釣り用浮き
【課題】使用性及び機能性に優れた作用効果を発揮する万能釣り用浮きを提供することである。
【解決手段】
従来の、細口トックリ形形状の浮きの場合は、自立浮き及び起立浮き双方供に浮きの下部に穴を設けている。そのため道糸を穴に通した状態で、竿を振り出す場合いには、浮きが水面に浮遊する状態とは正反対の、前記記載の浮きの下部が上部になるため非常にバランス性悪く、その結果風等の抵抗を受けやすく目的地に確実に飛ばすことが困難であつた。しかし、本発明の細口トックリ形の場合には浮きの中心軸に道糸用の貫通穴、細口部に溝や、スリット及び横穴を設けることにより、竿先上部より道糸が前記載の溝や、スリット及び横穴さらに、前記貫通穴を介して浮き下部の浮き止め又は錘を固定して設けられていることにより、竿先から浮きの下部までほぼ垂直線状になり、風等の抵抗も減少し、遠方の目的地に的確に飛ばすことが可能な細口トックリ形の釣り用浮きを提供することができる
【解決手段】
従来の、細口トックリ形形状の浮きの場合は、自立浮き及び起立浮き双方供に浮きの下部に穴を設けている。そのため道糸を穴に通した状態で、竿を振り出す場合いには、浮きが水面に浮遊する状態とは正反対の、前記記載の浮きの下部が上部になるため非常にバランス性悪く、その結果風等の抵抗を受けやすく目的地に確実に飛ばすことが困難であつた。しかし、本発明の細口トックリ形の場合には浮きの中心軸に道糸用の貫通穴、細口部に溝や、スリット及び横穴を設けることにより、竿先上部より道糸が前記載の溝や、スリット及び横穴さらに、前記貫通穴を介して浮き下部の浮き止め又は錘を固定して設けられていることにより、竿先から浮きの下部までほぼ垂直線状になり、風等の抵抗も減少し、遠方の目的地に的確に飛ばすことが可能な細口トックリ形の釣り用浮きを提供することができる
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は,中心部に道糸を挿通する貫通穴と、上部に細口部を有した細口トックリ形浮きに関する。
【背景技術】
【0002】
従来使用されている細口トックリ形浮きの場合は、道糸を挿通する穴は、浮きの下部に設けられている。
【0003】
そのために、図48,49の参考に示されているいるが、竿を振り出す遠投時点で、浮きは水面浮遊じと、正反対の下部が上部方向になり、遠投時非常にバランス性が悪く、目的地に的確に飛ばすことが難しい場合が多々あつた。
【0004】
そのため、特に初心者には、好天の場合はまだしも、雨や、風等の条件元では、なおさら目的地に飛ばすことが困難であつた。
【0005】
また、海底を目的とする底釣り用天秤錘等の場合と異なり、浮き釣りの場合は、場所によつて異なるが、多くの釣り人達は、大抵の場合は可能な限り遠方に飛ばして、リールを巻きながら目的地の水面上に浮きを浮遊させることを、目標とするが、しかし、前期記載の浮では、風の抵抗を受け易く遠方の目的地に浮きを飛ばすことは、非常バランス性がく困難であつた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
以上述べたように遠投用天秤錘等々の底釣用錘の場合と異なり、特に浮き釣りの場合は、浮きの反応だけが頼りの釣りであるが、従来の細口トックリ形浮きの場合は、浮き下部に設けられている穴に道糸を直接か、又はサルカン等を用いて道糸を通し使用する浮きであるため、遠投時バランス性が悪く浮きを目的地に飛ばし難いという問題点があった。
【0007】
また、本来浮きと道糸の関係は、水面か水面下部より水面上に表れているが、上記記載の浮きの場合は、浮きの下部より水面上に表れるために、魚が引いた場合でも浮きの反応が遅く、かつ、鈍いと言う問題点も同時にあつた。
【0008】
本発明は前記記載の、従来の細口トックリ形浮きの構成が有していた問題点を解決しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記問題点を解決するために本発明の浮きに付いて図に基づいて説明する。
細口部5を上にして自立する細口トックリ形1の自立浮きと、その中心軸に設けた貫通穴9,10,11に挿通した道糸22と、道糸22の先端に固定した錘26と、錘26に連結したハリス28とよりなり、前記自立浮きは、その細口部5に前記貫通穴9,10,11につながる溝6を有していることを特徴とする細口トックリ形の釣り用浮きである。
【0010】
また、細口部5を上にして起立する細口トックリ形1の起立浮きの場合も同様に、その中心軸に設けた貫通穴9,10,11に挿通した道糸22と、道糸22の先端に固定した浮き止め24と、浮き止め22に連結したサビキ仕掛け29と、錘27よりなり、前記起立浮きは、その細口部5に前記貫通穴9,10,11につながる溝6を有していることを特徴とする細口トックリ形の釣り用浮きである。
【0011】
また、細口部5を上にして自立する細口トックリ形1の自立浮きと、その中心軸に設けた貫通穴9,10,11に挿通した道糸22と、道糸22の先端に固定した錘26と、錘に連結したハリス28とよりなり、前記自立浮きは、その細口部5に前記貫通穴9,10,11につながるスリット7を有していることを特徴とする細口トックリ形の釣り用浮きである。
【0012】
また、細口部5を上にして起立する細口トックリ形1の起立浮きの場合も同様に、その中心軸に設けた貫通穴9,10,11に挿通した道糸22と、道糸22の先端に固定した浮き止め24と、浮き止め24に連結したサビキ仕掛け29と、錘27よりなり、前記起立浮きは、その細口部5に前記貫通穴9,10,11につながるスリット7を有していることを特徴とする細口トックリ形の釣り用浮きである。
【0013】
また、細口部5を上にして自立する細口トックリ形1の自立浮きと、その中心軸に設けた貫通穴9,10,11に挿通した道糸22と、道糸22の先端に固定した錘26と、錘26に連結したハリス28とよりなり、前記自立浮きは、その細口部5の下部に前記貫通穴9,10,11につながる横穴を有していることを特徴とする釣り用浮きである。
【0014】
また、細口部5を上にして起立する細口トックリ形1の起立浮きの場合も同様に、その中心軸に設けた貫通穴9,10,11に挿通した道糸22と、道糸22の先端に固定した浮き止め24と、浮き止め24に連結したサビキ仕掛け27と、錘27よりなり、前記起立浮きは、その細口部5の下部に前記貫通穴9,10,11につながる横穴を有していることを特徴とする釣り用浮きである。
【0015】
上記記載の細口トックリ形自立浮きと、起立浮き違いに付いて説明する。
【0016】
自立浮きを使用する場合は、リールより竿先を介して浮き上部方向から下部方向に道糸を挿通する貫通穴を有している中空間の上部から、道糸を挿通し道糸先端部部に、脱落防止兼用の錘を固定し、さらに、その先端部に針を有したハリスを設けられ、遠投後の浮きとハリスとの浮き下を適宜な間隔に設けるため、浮と、その上部の道糸に設ける浮き止めの位置との間隔で浮き下は保持される。そして、竿を振り出す状態時、道糸は竿先から細口トックリ形浮きに有している溝又はスリットを介して前記記載の浮き先端部の錘及びハリスを設けられている。
【0017】
そのため、竿を振り出す遠投状態時には、竿先から浮きまでは垂直線状に成り、また、細口部に横穴を有している浮きの場合も、ほぼ直線線状を保持されることにより、従来の同型状の浮きと異なり、浮き本体の底部に設けられえている錘と、道糸先端部の錘双方の作用により飛行時のバランス性が保持されることにより、推進力が得られやすく飛躍的に遠方の目的地に的確に飛ばせることが可能な細口トックリ形自立浮きである。
【0018】
以下自立浮きと起立浮きに付いて説明する。
【0019】
また、起立浮きを用いる場合の釣りの仕掛けは、ハリスとして、殆どの場合、サビキ仕掛けを用い、大抵の場合サビキ仕掛けの針は擬餌針であるため、水中での左右の横ぶれ防止策としてサビキ仕掛け先端部に錘を設けられている。さらに、魚寄せ用のコマセ籠等を使用する場合が一般的な釣り方かたであるため、浮き本体には錘を設ける必要はなく、遠投後、錘やコマセ籠等水中沈下して浮き上部の浮き止めの作用により、浮きは起立するよう設けられている。前記自立浮きと異なる点は、浮き本体に錘を有していない点で異なる。
【0020】
上記のように構成されている細口トリック形の釣り用浮きの最大の特徴は、上記のように構成されている細口トリック形の釣り用浮きであって、遠投する時点で竿先からのびている道糸と、浮きの関係が竿先からのびている道糸が、浮きの細口に設けられている溝や、スリット及び横穴と、浮きの中心軸に設けられている貫通穴を介して浮きの下部に設けられている浮き脱落防止用の浮き止め又は、兼用の錘を設けられている。その効果として前記記載の竿先からのびている道糸は、垂直線状に保持され結果、遠方の目的地に的確に浮きを飛ばすことが可能となる細口トリック形の釣り用浮きである。
【0021】
また、自立浮きを設ける場合には、浮きに設ける錘と、浮力としての空洞部又は、使用する材料等との比重を考慮することにより、着水時細口部分以上が水面上に浮上するよう適宜な形状及びサイズに設けられている。
【0022】
さらに、起立浮きを設ける場合も、上記同様に浮き下に設けられる仕掛けに適宜な浮力を考慮して設けられている。
【0023】
特に、スリットを設ける浮きの場合には、二股又は二股以上に設けることも限定するものではない。さらに、スリット及び溝の幅に付いても道糸が円滑に挿通すればよく限定するものではなく、また、細口部側面及び上部平面の形状や、高低についても限定するものではない。
【0024】
さらに、浮きに使用する材料は、浮きとして使用可能な材料で有ればよく限定するものではないが、加工しやすく、かつ、一般的に安価なプラスチック等が好ましい。
【0025】
また、浮き上部の下部と、下部の上部に凹凸部を設けて固着しているが、凹凸に変わり、双方にネジを設け固着することや、さらに、回転接着(スピンドル接着)限定するものではない。
【発明の効果】
【0026】
上述したように本発明の細口トックリ形釣り用浮きの、自立浮きを使用する場合は、道糸は竿先から細口トックリ形浮きに有している溝又はスリットを介して前記記載の浮き下部先端部に錘と、ハリスを設けられており、従来の同型状の浮きと異なり、竿を振り出す時点で、竿先から浮き下部までは垂直線状に保持され、また、細口部に横穴を有している浮きの場合も、ほぼ直線線状を保持されることにより、前記記載の浮き本体の底部に設けられえている錘と、道糸先端部の錘双方の作用により、飛行時のバランスが保持されることにより、推進力が得られ遠方の目標地へ的確に飛ばすことが可能な細口トックリ形自立浮きである。
【0027】
また、起立浮きの場合も竿を振り出す時点までの竿先から浮き下部までの状態は同様であるが、、浮き本体には錘を設ける必要はなく、浮き下部先端部のコマセ籠や、サビキ仕掛けの先端部にサビキ仕掛けが左右に横ぶれし難いよう重い錘を用いるために、浮き本体には錘を設ける必要がなく、着水ごは、適宜な位置に設けられている浮き上部の道糸の浮き止めり、起立するよう設けられている釣り用浮きである。前記自立浮きと異なる点は、浮き本体に錘を有していない点で異なる。さらに、空洞部に絶対に水が浸入しないよう設けられている。
【0028】
また、遠投時浮きから竿先まで垂直線状、又は、ほぼ垂直線状に成るため、初心者でも投げやすい細口トリック形の浮きである。
【0029】
また、現在毎年釣り人口の減少に苦慮している状態にとり、初心者でも扱いやすい浮きを提供することにより、減少の食い止め又は、増加にも貢献可能な浮きである。
【0030】
またさらに、構造が単純であり、加工しやすいプラスチック等の材料を用いることにより製造原価も安価であり、その効果として安価で提供することが可能となる釣り用浮きである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0031】
以下,本発明の実施の形態を図1から図47に基づいて説明する。
【0032】
図1は、本発明の実施例1、2を示す正面図である。1は、トックリ形浮き本体であり、2は浮きの上部、3は下部である。5は細口部、6は溝、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、26は浮き脱落防止用を兼ねた錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、竿を竿先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の浮き止め24兼用の錘26まで垂直線状になることにより、推進力が得やすく遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が良いいために、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、A-A’方向は、図40の平面図であり、E-E’方向は実施例1と、2の中央断面図である。
【0033】
図2は、図1の実施例1のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部である。また、浮き1の上部2には道糸22用の貫通穴9を設けられている中空管12と、溝6を細口部5に一体化して設けられている。また、浮き1の下部3にも道糸22用の貫通穴10を設けられている中空管13を一体化して設けられている。そして、前記記載の、浮きの下部3の貫通穴10を設けられている中空管13には、さらに、中心部に穴を設けられている錘25を固着19し、浮き1の上部2と下部3双方の円周上の凹凸部を合わせると供に、貫通穴9,10とを設けられている中空管を、12を13中空管に挿入し、前記凹凸部と供に溶剤の接着剤等を用いて固着17,18している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、そして、26は、浮き脱落防止用の浮き止め24兼用の錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、細口部5の溝6と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き止め24兼用の錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0034】
図3は、図1の実施例2のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部である。また、浮き1の上部2には道糸22用の貫通穴9を設けられている中空管12と、溝6を細口部5に一体化して設けられており、また、浮き1の下部3低部にも道糸22用の貫通穴10を設けられている中空管13と、錘25とを開口部16部に、溶剤等の接着剤で固着21後に、浮き1の上部2と、下部3双方の円周上の凹凸部を合わせると供に、貫通穴9,10とを設けられている中空管12を中間管13に挿入し、前記凹凸部と供に溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5の溝6と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0035】
図4は、本発明の実施例3、と、4を示す正面図である。1は、トックリ形浮き本体であり、2は浮きの上部、3は下部である。5は細口部、6は溝、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、26は浮き脱落防止用浮き止め24を兼ねた錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、竿を竿先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が良いいために、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、A-A’方向は、図40の平面図であり、E-E’方向は実施例3と4の中央断面図である。
【0036】
図5は、図4の実施例3のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部であり、上部2浮き1の上部方向と、下部3浮きの底部には、錘25を兼ねて一体成型されており、そして、貫通穴11と、上部に溝6とを設けた中空管14を挿入すると供に、前記記載の浮き1上部の下部周囲と、下部3周囲Bに設けられている凹凸部を溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18,20,21している。なお、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5の溝6と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0037】
図6は、図4の実施例4のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部であり、上部2浮き1の上部方向と、下部3浮きの底部には、錘25り、そして、貫通穴11と、上部に溝6とを設けた中空管14を挿入すると供に、前記記載の浮き1上部の下部周囲と、下部3周囲Bに設けられている凹凸部を溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18,20,21している。なお、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5の溝6と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0038】
図7は,本発明の実施例5と、6を示す正面図である。溝6を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、A-A’方向は、図40の平面図であり、E-E’方向は実施例5と6の中央断面図である。
【0039】
図8は、本発明の図7の実施例5を示すE-E’方向中央断面図である。溝6を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、針31数本設けられているサビキ仕掛けであり、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、中心部に道糸22用の貫通穴11を設けられている。そして、竿30を振り出す時点では、浮き1中心軸の貫通穴11を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、適宜な浮力を得る方法としては、水より比重の木材やプラスチック材を用いればよい。
【0040】
図9は,本発明の図7の実施例6を示すE-E’方向中央断面図である。溝6を設けられている細口部5と、細口部5に溝6を設け、下部底部に貫通穴11を設けた中空管14挿入して固着20、21する開口部16を設けられている。そして、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。さらに、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、中心部に道糸22用の貫通穴11を設けられている。そして、竿30を振り出す時点では、浮き1中心軸の貫通穴11を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0041】
図10は,本発明の実施例7を示す正面図である。溝6を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、A-A’方向は、図40の平面図であり、E-E’方向は実施例5と6の中央断面図である。
【0042】
図11は,図10は,本発明の実施例7を示す断面図である。溝6を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。また、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0043】
図12は、本発明の実施例8を示す正面図である。浮き1本体の中心部に上下方向に貫通穴を設けられている中空管14と、錘と、上部には、溝6を設けられている細口部5を装着する開口部20、21を設けて、前記中空間管14と、錘、そして細口部5をそれぞれ固着している。30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。A-A’方向は図41の平面図であり、E-E’方向は図13の中央断面図である。
【0044】
図13は、図12の本発明の実施例8を示す断面図である
浮き1本体の中心部に上下方向に貫通穴11を設けられている中空管14と、錘25と、上部には、溝6を設けられている細口部5を装着する開口部20、21を設けて、前記中空間管14と、錘25、そして細口部5をそれぞれ固着20,21している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0045】
図14は、本発明の実施例9,10を示す正面図である。1は、トックリ形浮き本体であり、2は浮きの上部、3は下部である。5は細口部、7は、スリット、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、26は浮き脱落防止用を兼ねた錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、竿を竿先よりのびている道糸22は、細口部5のスリット7と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の浮き止め24兼用の錘26まで垂直線状になることにより、推進力が得やすく遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が良いいために、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、B-B‘’方向は、図42の平面図であり、F-F’方向は実施例9,10の中央断面図である。
【0046】
図15は、図14の実施例9のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部である。また、浮き1の上部2には道糸22用の貫通穴9を設けられている中空管12と、スリット7を細口部5に一体化して設けられている。また、浮き1の下部3にも道糸22用の貫通穴10を設けられている中空管13を一体化して設けられている。そして、前記記載の、浮きの下部3の貫通穴10を設けられている中空管13には、さらに、中心部に穴を設けられている錘25を固着19し、浮き1の上部2と下部3双方の円周上の凹凸部を合わせると供に、貫通穴9,10とを設けられている中空管を、12を13中空管に挿入し、前記凹凸部と供に溶剤の接着剤等を用いて固着17,18している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、そして、26は、浮き脱落防止用の浮き止め24兼用の錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、細口部5のスリット7と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き止め24兼用の錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0047】
図16は、図14の実施例10のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部である。また、浮き1の上部2には道糸22用の貫通穴9を設けられている中空管12と、スリット7を細口部5に一体化して設けられており、また、浮き1の下部3低部にも道糸22用の貫通穴10を設けられている中空管13と、錘25とを開口部16部に、溶剤等の接着剤で固着21後に、浮き1の上部2と、下部3双方の円周上の凹凸部を合わせると供に、貫通穴9,10とを設けられている中空管12を中間管13に挿入し、前記凹凸部と供に溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5のスリット7と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0048】
図17は、本発明の実施例11と、12を示す正面図である。1は、トックリ形浮き本体であり、2は浮きの上部、3は下部である。5は細口部、7は、スリット、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、26は浮き脱落防止用浮き止め24を兼ねた錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、竿を竿先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が良いいために、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、B-B’方向は、図42の平面図でありF-F’方向’方向は実施例11と、12の中央断面図である。
【0049】
図18は、図17の実施例11のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部であり、上部2浮き1の上部方向と、下部3浮きの底部には、錘25を兼ねて一体成型されており、そして、貫通穴11と、上部に溝6とを設けた中空管14を挿入すると供に、前記記載の浮き1上部の下部周囲と、下部3周囲に設けられている凹凸部を溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18,20,21している。なお、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5のスリット7と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0050】
図19は、図17の実施例12のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部であり、上部2浮き1の上部方向と、下部3浮きの底部には、錘25り、そして、貫通穴11と、上部に溝6とを設けた中空管14を挿入すると供に、前記記載の浮き1上部の下部周囲と、下部3周囲に設けられている凹凸部を溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18,20,21している。なお、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5のスリット7と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0051】
図20は,本発明の実施例13と、14を示す正面図である。スリット7を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、B-B’方向は、図42の平面図であり、F-F’’方向は実施例13と、14の中央断面図である。
【0052】
図21は、本発明の図20の実施例13を示すE-E’方向中央断面図である。溝6を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5にスリット7を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、針31数本設けられているサビキ仕掛けであり、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5のスリット7と、中心部に道糸22用の貫通穴11を設けられている。そして、竿30を振り出す時点では、浮き1中心軸の貫通穴11を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、適宜な浮力を得る方法としては、水より比重の木材やプラスチック材を用いればよい。
【0053】
図22は,本発明の図7の実施例14を示すE-E’方向中央断面図である。スリット7を設けられている細口部5と、下部底部に貫通穴11を設けた中空管14挿入して固着20、21する開口部16を設けられている。そして、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。さらに、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5のスリット7と、中心部に道糸22用の貫通穴11を設けられている。そして、竿30を振り出す時点では、浮き1中心軸の貫通穴11を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0054】
図23は,本発明の実施例15を示す正面図である。スリット7を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5のスリット7と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、B-B’方向は、図42の平面図であり、F-F’方向は実施例15の中央断面図である。
【0055】
図24は,図23の本発明の実施例7を示す断面図である。スリット7を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。また、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5のスリット7と、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0056】
図25は、本発明の実施例16を示す正面図である。浮き1本体の中心部に上下方向に貫通穴を設けられている中空管14と、錘と、上部には、スリット7を設けられている細口部5を装着する開口部20、21を設けて、前記中空間管14と、錘、そして細口部5をそれぞれ固着している。30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5のスリット7と、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。B-B’’方向は図43の平面図であり、F-F’方向は図16の中央断面図である。
【0057】
図26は、図25の本発明の実施例16を示す断面図である
浮き1本体の中心部に上下方向に貫通穴11を設けられている中空管14と、錘25と、上部には、スリット7を設けられている細口部5を装着する開口部20、21を設けて、前記中空間管14と、錘25、そして細口部5をそれぞれ固着20,21している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5のスリット7と、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0058】
図27、本発明の実施例17と、18を示す正面図である。1は、トックリ形浮き本体であり、2は浮きの上部、3は下部である。5は細口部であり、15Aは、横穴であり、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、26は浮き脱落防止用を兼ねた錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、竿を竿先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の浮き止め24兼用の錘26まで垂直線状になることにより、推進力が得やすく遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が良いいために、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、C-C’方向は、図44の平面図であり、G-G’方向は実施例17と、18の中央断面図である。
【0059】
図28は、図27の実施例1のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部である。また、浮き1の上部2には道糸22用の貫通穴9を設けられている中空管12と、横穴15Aを細口部5に一体化して設けられている。また、浮き1の下部3にも道糸22用の貫通穴10を設けられている中空管13を一体化して設けられている。そして、前記記載の、浮きの下部3の貫通穴10を設けられている中空管13には、さらに、中心部に穴を設けられている錘25を固着19し、浮き1の上部2と下部3双方の円周上の凹凸部を合わせると供に、貫通穴9,10とを設けられている中空管を、12を13中空管に挿入し、前記凹凸部と供に溶剤の接着剤等を用いて固着17,18している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、そして、26は、浮き脱落防止用の浮き止め24兼用の錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、細口部5の横穴15Aと、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き止め24兼用の錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0060】
図29は、図27の実施例18のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部である。また、浮き1の上部2には道糸22用の貫通穴9を設けられている中空管12と、横穴15Aを細口部5に一体化して設けられており、また、浮き1の下部3低部にも道糸22用の貫通穴10を設けられている中空管13と、錘25とを開口部16部に、溶剤等の接着剤で固着21後に、浮き1の上部2と、下部3双方の円周上の凹凸部を合わせると供に、貫通穴9,10とを設けられている中空管12を中間管13に挿入し、前記凹凸部と供に溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5の横穴15Aと、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、慣用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0061】
図30は、本発明の実施例19と、20を示す正面図である。1は、トックリ形浮き本体であり、2は浮きの上部、3は下部である。5は細口部、横穴15A、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、26は浮き脱落防止用浮き止め24を兼ねた錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、竿を竿先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が良いいために、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、 C-C‘’方向は、図44の平面図であり、G-G’方向は実施例19と20の中央断面図である。
【0062】
図31は、図30の実施例19のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部であり、上部2浮き1の上部方向と、下部3浮きの底部には、錘25を兼ねて一体成型されており、そして、貫通穴11と、上部に横穴15Aとを設けた中空管14を挿入すると供に、前記記載の浮き1上部の下部周囲と、下部3周囲Bに設けられている凹凸部を溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18,20,21している。なお、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5の浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0063】
図32は、図30の実施例20−のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部であり、上部2浮き1の上部方向と、下部3浮きの底部には、錘25り、そして、貫通穴11と、上部に横穴15Aとを設けた中空管14を挿入すると供に、前記記載の浮き1上部の下部周囲と、下部3周囲Bに設けられている凹凸部を溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18,20,21している。なお、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5の横穴15Aと、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0064】
図33は,本発明の実施例21と、22を示す正面図である。横穴15Aを設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、C-C’方向は、図44の平面図であり、G-G’方向は実施例21と22の中央断面図である。
【0065】
図34は、本発明の図33の実施例21を示すE-E’方向中央断面図である。横穴15Aを設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、針31数本設けられているサビキ仕掛けであり、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、中心部に道糸22用の貫通穴11を設けられている。そして、竿30を振り出す時点では、浮き1中心軸の貫通穴11を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、適宜な浮力を得る方法としては、水より比重の木材やプラスチック材を用いればよい。
【0066】
図35は,本発明の図33の実施例22を示すE-E’方向中央断面図である。横穴15Aを設けられている細口部5と、下部底部に貫通穴11を設けた中空管14挿入して固着20、21する開口部16を設けられている。そして、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。さらに、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、中心部に道糸22用の貫通穴11を設けられている。そして、竿30を振り出す時点では、浮き1中心軸の貫通穴11を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0067】
図36は,本発明の実施例23を示す正面図である。横穴15Aを設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、C-C’方向は、図44の平面図であり、G-G’方向は実施例23の中央断面図である。
【0068】
図37は,図36の本発明の実施例23を示す断面図である。横穴15Aを設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に横穴15Aを設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。また、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0069】
図38は、本発明の実施例24示す正面図である。浮き1本体の中心部に上下方向に貫通穴を設けられている中空管14と、錘と、上部には、横穴15Aを設けられている細口部5を装着する開口部20、21を設けて、前記中空間管14と、錘、そして細口部5をそれぞれ固着している。30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。C-C’方向は図45の平面図であり、G-G’方向は図39の中央断面図である。
【0070】
図39は、図38の本発明の実施例8を示す断面図である
浮き1本体の中心部に上下方向に貫通穴11を設けられている中空管14と、錘25と、上部には横穴15Aを設けられている細口部5を装着する開口部20、21を設けて、前記中空間管14と、錘25、そして細口部5をそれぞれ固着20,21している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0071】
図40は、図1,4,7、及び10のA-A’方向の平面図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、6は、溝であり、22は、道糸である。
【0072】
図41は、図12のA-A’方向の平面図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、6は、溝であり、22は、道糸である。
【0073】
図42は、図14、17、20、及び23のA-A’方向の平面図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、7は、スリットであり、22は、道糸である。
【0074】
図43は、図25のA-A’方向の平面図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、7は、スリットであり、22は、道糸である。
【0075】
図44は、図27,30,33及び36のA-A’方向の平面図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、15Aは、横穴であり、22は、道糸である。
【0076】
図45は、図38のA-A’方向の平面図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、15Aは、横穴であり、22は、道糸である。
【0077】
図46は、溝を設ける細口部及び平面状の形状は限定せず、例えば菱形状に設けられた平面図参考図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、6は溝であり、22は、道糸である。
【0078】
図47も上記同様に、細口部5に設けられえているスリットは二股、又は二股以上でも良く限定するものではない、また、さらに、設ける細口部及び平面状の形状も限定せず、例えば菱形状に設けられた平面図参考図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、7は、スリットであり、22は、道糸である。
【0079】
図48と、49に付いて説明する。
従来形の細口トックリ形の自立浮き及び起立浮き供に、竿を振り出す時点での浮きの状態が水面浮上時とは、正反対方向になることにより、非常にバランス性が悪く、遠方の目的地に的確に飛ばすことが、非常に困難である状態を示している参考図である。
【0080】
以上、図1から47のように構成された細口トックリ形浮きの最大の特徴は上記のように構成されている細口トリック形の釣り用浮きであって、遠投する時点で竿先からのびている道糸と、浮きの関係が竿先からのびている道糸が、浮きの細口に設けられている溝や、スリット及び横穴と、浮きの中心軸に設けられている貫通穴を介して浮きの下部に設けられている浮き脱落防止用の浮き止め又は、兼用の錘を設けられている。その効果として前記記載の竿先からのびている道糸は、垂直線状に保持され結果、遠方の目的地に的確に浮きを飛ばすことが可能となる細口トリック形の釣り用浮きである。
、
【図面の簡単な説明】
【0081】
【図1】図1は、本発明の実施例1、2を示す正面図。
【図2】図2は、本発明の実施例1を示すE-E’方向中央断面図。
【図3】図3は、本発明の実施例2を示すE-E’方向中央断面図。
【図4】図4は、本発明の実施例3,4を示す正面図。
【図5】図5は、本発明の実施例3を示すE-E’方向中央断面図。
【図6】図6は、本発明の実施例4を示すE-E’方向中央断面図。
【図7】図7は、本発明の実施例5,6を示す正面図。
【図8】図8は、本発明の実施例5を示すE-E’方向中央断面図。
【図9】図9は、本発明の実施例6を示すE-E’方向中央断面図。
【図10】図10は、本発明の実施例7を示す正面図。
【図11】図11は、本発明の実施例7を示すE-E’方向中央断面図。
【図12】図12は、本発明の実施例8を示す正面図。
【図13】図13は、本発明の実施例8を示すE-E’方向中央断面図。
【図14】図14は、本発明の実施例9,10を示す正面図。
【図15】図15は、本発明の実施例9を示すF-F’方向中央断面図。
【図16】図16は、本発明の実施例10を示すF-F’方向中央断面図。
【図17】図17は、本発明の実施例11,12を示す正面図。
【図18】図18は、本発明の実施例11を示すF-F’方向中央断面図。
【図19】図19は、本発明の実施例12を示すF-F’方向中央断面図。
【図20】図20は、本発明の実施例13,14を示す正面図。
【図21】図21は、本発明の実施例13を示すF-F’方向中央断面図。
【図22】図22は、本発明の実施例14を示すF-F’方向中央断面図。
【図23】図23は、本発明の実施例15を示す正面図。
【図24】図24は、本発明の実施例15を示すF-F’方向中央断面図。
【図25】図25は、本発明の実施例16を示す正面図。
【図26】図26は、本発明の実施例16を示すF-F’方向中央断面図。
【図27】図27は、本発明の実施例17,18を示す正面図である。
【図28】図28は、本発明の実施例17を示すG-G’’方向中央断面図。
【図29】図29は、本発明の実施例18を示すG-G’’方向中央断面図。
【図30】図30は、本発明の実施例19,20を示す正面図である。
【図31】図31は、本発明の実施例19を示すG-G’’方向中央断面図。
【図32】図32は、本発明の実施例20を示すG-G’’方向中央断面図。
【図33】図33は、本発明の実施例21,22を示す正面図である。
【図34】図34は、本発明の実施例21を示すG-G’’方向中央断面図。
【図35】図35は、本発明の実施例22を示すG-G’’方向中央断面図。
【図36】図36は、本発明の実施例23を示す正面図である。
【図37】図37は、本発明の実施例23を示すG-G’’方向中央断面図。
【図38】図38は、本発明の実施例24を示す正面図である。
【図39】図39は、本発明の実施例24を示すG-G’’方向中央断面図。
【図40】図40は、図1,4,7,10のA-A’方向を示す平面図。
【図41】図41は、図12のA-A’方向を示す平面図。
【図42】図42は、図14,17,20,23のB-B’方向を示す平面図。
【図43】図43は、図25のB-B’方向を示す平面図。
【図44】図44は、図27,30,33,36のC-C’方向を示す平面図。
【図45】図45は、図38のC-C’方向を示す平面図。
【図46】図46は、図1,4,7、10の他の平面参考図
【図47】図47は、図14,17,20,23の他の平面参考図。
【図48】図48は、従来形の自立浮きの参考図。
【図49】図49は、従来形の起立浮きの参考図。
【符号の説明】
【0082】
浮き 1
上部 2
下部 3
空洞部 4
細口部 5
溝 6
スリット 7
横穴 8
貫通穴 9、10、11
中空管 12、13、14
開口部 15、15A,16
固着 17、18、19、20、21
道糸 22
浮き止め 23、24
錘 25、26、27
ハリス 28
サビキ仕掛け 29
竿 30
針 31
位置 32,33,34
方向 上方,下方,A-A’, B-B’, C-C’, D-D’, E-E’ G-G’
【技術分野】
【0001】
本発明は,中心部に道糸を挿通する貫通穴と、上部に細口部を有した細口トックリ形浮きに関する。
【背景技術】
【0002】
従来使用されている細口トックリ形浮きの場合は、道糸を挿通する穴は、浮きの下部に設けられている。
【0003】
そのために、図48,49の参考に示されているいるが、竿を振り出す遠投時点で、浮きは水面浮遊じと、正反対の下部が上部方向になり、遠投時非常にバランス性が悪く、目的地に的確に飛ばすことが難しい場合が多々あつた。
【0004】
そのため、特に初心者には、好天の場合はまだしも、雨や、風等の条件元では、なおさら目的地に飛ばすことが困難であつた。
【0005】
また、海底を目的とする底釣り用天秤錘等の場合と異なり、浮き釣りの場合は、場所によつて異なるが、多くの釣り人達は、大抵の場合は可能な限り遠方に飛ばして、リールを巻きながら目的地の水面上に浮きを浮遊させることを、目標とするが、しかし、前期記載の浮では、風の抵抗を受け易く遠方の目的地に浮きを飛ばすことは、非常バランス性がく困難であつた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
以上述べたように遠投用天秤錘等々の底釣用錘の場合と異なり、特に浮き釣りの場合は、浮きの反応だけが頼りの釣りであるが、従来の細口トックリ形浮きの場合は、浮き下部に設けられている穴に道糸を直接か、又はサルカン等を用いて道糸を通し使用する浮きであるため、遠投時バランス性が悪く浮きを目的地に飛ばし難いという問題点があった。
【0007】
また、本来浮きと道糸の関係は、水面か水面下部より水面上に表れているが、上記記載の浮きの場合は、浮きの下部より水面上に表れるために、魚が引いた場合でも浮きの反応が遅く、かつ、鈍いと言う問題点も同時にあつた。
【0008】
本発明は前記記載の、従来の細口トックリ形浮きの構成が有していた問題点を解決しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記問題点を解決するために本発明の浮きに付いて図に基づいて説明する。
細口部5を上にして自立する細口トックリ形1の自立浮きと、その中心軸に設けた貫通穴9,10,11に挿通した道糸22と、道糸22の先端に固定した錘26と、錘26に連結したハリス28とよりなり、前記自立浮きは、その細口部5に前記貫通穴9,10,11につながる溝6を有していることを特徴とする細口トックリ形の釣り用浮きである。
【0010】
また、細口部5を上にして起立する細口トックリ形1の起立浮きの場合も同様に、その中心軸に設けた貫通穴9,10,11に挿通した道糸22と、道糸22の先端に固定した浮き止め24と、浮き止め22に連結したサビキ仕掛け29と、錘27よりなり、前記起立浮きは、その細口部5に前記貫通穴9,10,11につながる溝6を有していることを特徴とする細口トックリ形の釣り用浮きである。
【0011】
また、細口部5を上にして自立する細口トックリ形1の自立浮きと、その中心軸に設けた貫通穴9,10,11に挿通した道糸22と、道糸22の先端に固定した錘26と、錘に連結したハリス28とよりなり、前記自立浮きは、その細口部5に前記貫通穴9,10,11につながるスリット7を有していることを特徴とする細口トックリ形の釣り用浮きである。
【0012】
また、細口部5を上にして起立する細口トックリ形1の起立浮きの場合も同様に、その中心軸に設けた貫通穴9,10,11に挿通した道糸22と、道糸22の先端に固定した浮き止め24と、浮き止め24に連結したサビキ仕掛け29と、錘27よりなり、前記起立浮きは、その細口部5に前記貫通穴9,10,11につながるスリット7を有していることを特徴とする細口トックリ形の釣り用浮きである。
【0013】
また、細口部5を上にして自立する細口トックリ形1の自立浮きと、その中心軸に設けた貫通穴9,10,11に挿通した道糸22と、道糸22の先端に固定した錘26と、錘26に連結したハリス28とよりなり、前記自立浮きは、その細口部5の下部に前記貫通穴9,10,11につながる横穴を有していることを特徴とする釣り用浮きである。
【0014】
また、細口部5を上にして起立する細口トックリ形1の起立浮きの場合も同様に、その中心軸に設けた貫通穴9,10,11に挿通した道糸22と、道糸22の先端に固定した浮き止め24と、浮き止め24に連結したサビキ仕掛け27と、錘27よりなり、前記起立浮きは、その細口部5の下部に前記貫通穴9,10,11につながる横穴を有していることを特徴とする釣り用浮きである。
【0015】
上記記載の細口トックリ形自立浮きと、起立浮き違いに付いて説明する。
【0016】
自立浮きを使用する場合は、リールより竿先を介して浮き上部方向から下部方向に道糸を挿通する貫通穴を有している中空間の上部から、道糸を挿通し道糸先端部部に、脱落防止兼用の錘を固定し、さらに、その先端部に針を有したハリスを設けられ、遠投後の浮きとハリスとの浮き下を適宜な間隔に設けるため、浮と、その上部の道糸に設ける浮き止めの位置との間隔で浮き下は保持される。そして、竿を振り出す状態時、道糸は竿先から細口トックリ形浮きに有している溝又はスリットを介して前記記載の浮き先端部の錘及びハリスを設けられている。
【0017】
そのため、竿を振り出す遠投状態時には、竿先から浮きまでは垂直線状に成り、また、細口部に横穴を有している浮きの場合も、ほぼ直線線状を保持されることにより、従来の同型状の浮きと異なり、浮き本体の底部に設けられえている錘と、道糸先端部の錘双方の作用により飛行時のバランス性が保持されることにより、推進力が得られやすく飛躍的に遠方の目的地に的確に飛ばせることが可能な細口トックリ形自立浮きである。
【0018】
以下自立浮きと起立浮きに付いて説明する。
【0019】
また、起立浮きを用いる場合の釣りの仕掛けは、ハリスとして、殆どの場合、サビキ仕掛けを用い、大抵の場合サビキ仕掛けの針は擬餌針であるため、水中での左右の横ぶれ防止策としてサビキ仕掛け先端部に錘を設けられている。さらに、魚寄せ用のコマセ籠等を使用する場合が一般的な釣り方かたであるため、浮き本体には錘を設ける必要はなく、遠投後、錘やコマセ籠等水中沈下して浮き上部の浮き止めの作用により、浮きは起立するよう設けられている。前記自立浮きと異なる点は、浮き本体に錘を有していない点で異なる。
【0020】
上記のように構成されている細口トリック形の釣り用浮きの最大の特徴は、上記のように構成されている細口トリック形の釣り用浮きであって、遠投する時点で竿先からのびている道糸と、浮きの関係が竿先からのびている道糸が、浮きの細口に設けられている溝や、スリット及び横穴と、浮きの中心軸に設けられている貫通穴を介して浮きの下部に設けられている浮き脱落防止用の浮き止め又は、兼用の錘を設けられている。その効果として前記記載の竿先からのびている道糸は、垂直線状に保持され結果、遠方の目的地に的確に浮きを飛ばすことが可能となる細口トリック形の釣り用浮きである。
【0021】
また、自立浮きを設ける場合には、浮きに設ける錘と、浮力としての空洞部又は、使用する材料等との比重を考慮することにより、着水時細口部分以上が水面上に浮上するよう適宜な形状及びサイズに設けられている。
【0022】
さらに、起立浮きを設ける場合も、上記同様に浮き下に設けられる仕掛けに適宜な浮力を考慮して設けられている。
【0023】
特に、スリットを設ける浮きの場合には、二股又は二股以上に設けることも限定するものではない。さらに、スリット及び溝の幅に付いても道糸が円滑に挿通すればよく限定するものではなく、また、細口部側面及び上部平面の形状や、高低についても限定するものではない。
【0024】
さらに、浮きに使用する材料は、浮きとして使用可能な材料で有ればよく限定するものではないが、加工しやすく、かつ、一般的に安価なプラスチック等が好ましい。
【0025】
また、浮き上部の下部と、下部の上部に凹凸部を設けて固着しているが、凹凸に変わり、双方にネジを設け固着することや、さらに、回転接着(スピンドル接着)限定するものではない。
【発明の効果】
【0026】
上述したように本発明の細口トックリ形釣り用浮きの、自立浮きを使用する場合は、道糸は竿先から細口トックリ形浮きに有している溝又はスリットを介して前記記載の浮き下部先端部に錘と、ハリスを設けられており、従来の同型状の浮きと異なり、竿を振り出す時点で、竿先から浮き下部までは垂直線状に保持され、また、細口部に横穴を有している浮きの場合も、ほぼ直線線状を保持されることにより、前記記載の浮き本体の底部に設けられえている錘と、道糸先端部の錘双方の作用により、飛行時のバランスが保持されることにより、推進力が得られ遠方の目標地へ的確に飛ばすことが可能な細口トックリ形自立浮きである。
【0027】
また、起立浮きの場合も竿を振り出す時点までの竿先から浮き下部までの状態は同様であるが、、浮き本体には錘を設ける必要はなく、浮き下部先端部のコマセ籠や、サビキ仕掛けの先端部にサビキ仕掛けが左右に横ぶれし難いよう重い錘を用いるために、浮き本体には錘を設ける必要がなく、着水ごは、適宜な位置に設けられている浮き上部の道糸の浮き止めり、起立するよう設けられている釣り用浮きである。前記自立浮きと異なる点は、浮き本体に錘を有していない点で異なる。さらに、空洞部に絶対に水が浸入しないよう設けられている。
【0028】
また、遠投時浮きから竿先まで垂直線状、又は、ほぼ垂直線状に成るため、初心者でも投げやすい細口トリック形の浮きである。
【0029】
また、現在毎年釣り人口の減少に苦慮している状態にとり、初心者でも扱いやすい浮きを提供することにより、減少の食い止め又は、増加にも貢献可能な浮きである。
【0030】
またさらに、構造が単純であり、加工しやすいプラスチック等の材料を用いることにより製造原価も安価であり、その効果として安価で提供することが可能となる釣り用浮きである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0031】
以下,本発明の実施の形態を図1から図47に基づいて説明する。
【0032】
図1は、本発明の実施例1、2を示す正面図である。1は、トックリ形浮き本体であり、2は浮きの上部、3は下部である。5は細口部、6は溝、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、26は浮き脱落防止用を兼ねた錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、竿を竿先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の浮き止め24兼用の錘26まで垂直線状になることにより、推進力が得やすく遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が良いいために、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、A-A’方向は、図40の平面図であり、E-E’方向は実施例1と、2の中央断面図である。
【0033】
図2は、図1の実施例1のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部である。また、浮き1の上部2には道糸22用の貫通穴9を設けられている中空管12と、溝6を細口部5に一体化して設けられている。また、浮き1の下部3にも道糸22用の貫通穴10を設けられている中空管13を一体化して設けられている。そして、前記記載の、浮きの下部3の貫通穴10を設けられている中空管13には、さらに、中心部に穴を設けられている錘25を固着19し、浮き1の上部2と下部3双方の円周上の凹凸部を合わせると供に、貫通穴9,10とを設けられている中空管を、12を13中空管に挿入し、前記凹凸部と供に溶剤の接着剤等を用いて固着17,18している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、そして、26は、浮き脱落防止用の浮き止め24兼用の錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、細口部5の溝6と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き止め24兼用の錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0034】
図3は、図1の実施例2のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部である。また、浮き1の上部2には道糸22用の貫通穴9を設けられている中空管12と、溝6を細口部5に一体化して設けられており、また、浮き1の下部3低部にも道糸22用の貫通穴10を設けられている中空管13と、錘25とを開口部16部に、溶剤等の接着剤で固着21後に、浮き1の上部2と、下部3双方の円周上の凹凸部を合わせると供に、貫通穴9,10とを設けられている中空管12を中間管13に挿入し、前記凹凸部と供に溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5の溝6と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0035】
図4は、本発明の実施例3、と、4を示す正面図である。1は、トックリ形浮き本体であり、2は浮きの上部、3は下部である。5は細口部、6は溝、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、26は浮き脱落防止用浮き止め24を兼ねた錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、竿を竿先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が良いいために、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、A-A’方向は、図40の平面図であり、E-E’方向は実施例3と4の中央断面図である。
【0036】
図5は、図4の実施例3のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部であり、上部2浮き1の上部方向と、下部3浮きの底部には、錘25を兼ねて一体成型されており、そして、貫通穴11と、上部に溝6とを設けた中空管14を挿入すると供に、前記記載の浮き1上部の下部周囲と、下部3周囲Bに設けられている凹凸部を溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18,20,21している。なお、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5の溝6と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0037】
図6は、図4の実施例4のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部であり、上部2浮き1の上部方向と、下部3浮きの底部には、錘25り、そして、貫通穴11と、上部に溝6とを設けた中空管14を挿入すると供に、前記記載の浮き1上部の下部周囲と、下部3周囲Bに設けられている凹凸部を溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18,20,21している。なお、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5の溝6と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0038】
図7は,本発明の実施例5と、6を示す正面図である。溝6を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、A-A’方向は、図40の平面図であり、E-E’方向は実施例5と6の中央断面図である。
【0039】
図8は、本発明の図7の実施例5を示すE-E’方向中央断面図である。溝6を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、針31数本設けられているサビキ仕掛けであり、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、中心部に道糸22用の貫通穴11を設けられている。そして、竿30を振り出す時点では、浮き1中心軸の貫通穴11を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、適宜な浮力を得る方法としては、水より比重の木材やプラスチック材を用いればよい。
【0040】
図9は,本発明の図7の実施例6を示すE-E’方向中央断面図である。溝6を設けられている細口部5と、細口部5に溝6を設け、下部底部に貫通穴11を設けた中空管14挿入して固着20、21する開口部16を設けられている。そして、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。さらに、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、中心部に道糸22用の貫通穴11を設けられている。そして、竿30を振り出す時点では、浮き1中心軸の貫通穴11を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0041】
図10は,本発明の実施例7を示す正面図である。溝6を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、A-A’方向は、図40の平面図であり、E-E’方向は実施例5と6の中央断面図である。
【0042】
図11は,図10は,本発明の実施例7を示す断面図である。溝6を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。また、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0043】
図12は、本発明の実施例8を示す正面図である。浮き1本体の中心部に上下方向に貫通穴を設けられている中空管14と、錘と、上部には、溝6を設けられている細口部5を装着する開口部20、21を設けて、前記中空間管14と、錘、そして細口部5をそれぞれ固着している。30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。A-A’方向は図41の平面図であり、E-E’方向は図13の中央断面図である。
【0044】
図13は、図12の本発明の実施例8を示す断面図である
浮き1本体の中心部に上下方向に貫通穴11を設けられている中空管14と、錘25と、上部には、溝6を設けられている細口部5を装着する開口部20、21を設けて、前記中空間管14と、錘25、そして細口部5をそれぞれ固着20,21している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0045】
図14は、本発明の実施例9,10を示す正面図である。1は、トックリ形浮き本体であり、2は浮きの上部、3は下部である。5は細口部、7は、スリット、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、26は浮き脱落防止用を兼ねた錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、竿を竿先よりのびている道糸22は、細口部5のスリット7と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の浮き止め24兼用の錘26まで垂直線状になることにより、推進力が得やすく遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が良いいために、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、B-B‘’方向は、図42の平面図であり、F-F’方向は実施例9,10の中央断面図である。
【0046】
図15は、図14の実施例9のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部である。また、浮き1の上部2には道糸22用の貫通穴9を設けられている中空管12と、スリット7を細口部5に一体化して設けられている。また、浮き1の下部3にも道糸22用の貫通穴10を設けられている中空管13を一体化して設けられている。そして、前記記載の、浮きの下部3の貫通穴10を設けられている中空管13には、さらに、中心部に穴を設けられている錘25を固着19し、浮き1の上部2と下部3双方の円周上の凹凸部を合わせると供に、貫通穴9,10とを設けられている中空管を、12を13中空管に挿入し、前記凹凸部と供に溶剤の接着剤等を用いて固着17,18している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、そして、26は、浮き脱落防止用の浮き止め24兼用の錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、細口部5のスリット7と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き止め24兼用の錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0047】
図16は、図14の実施例10のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部である。また、浮き1の上部2には道糸22用の貫通穴9を設けられている中空管12と、スリット7を細口部5に一体化して設けられており、また、浮き1の下部3低部にも道糸22用の貫通穴10を設けられている中空管13と、錘25とを開口部16部に、溶剤等の接着剤で固着21後に、浮き1の上部2と、下部3双方の円周上の凹凸部を合わせると供に、貫通穴9,10とを設けられている中空管12を中間管13に挿入し、前記凹凸部と供に溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5のスリット7と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0048】
図17は、本発明の実施例11と、12を示す正面図である。1は、トックリ形浮き本体であり、2は浮きの上部、3は下部である。5は細口部、7は、スリット、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、26は浮き脱落防止用浮き止め24を兼ねた錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、竿を竿先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が良いいために、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、B-B’方向は、図42の平面図でありF-F’方向’方向は実施例11と、12の中央断面図である。
【0049】
図18は、図17の実施例11のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部であり、上部2浮き1の上部方向と、下部3浮きの底部には、錘25を兼ねて一体成型されており、そして、貫通穴11と、上部に溝6とを設けた中空管14を挿入すると供に、前記記載の浮き1上部の下部周囲と、下部3周囲に設けられている凹凸部を溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18,20,21している。なお、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5のスリット7と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0050】
図19は、図17の実施例12のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部であり、上部2浮き1の上部方向と、下部3浮きの底部には、錘25り、そして、貫通穴11と、上部に溝6とを設けた中空管14を挿入すると供に、前記記載の浮き1上部の下部周囲と、下部3周囲に設けられている凹凸部を溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18,20,21している。なお、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5のスリット7と、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0051】
図20は,本発明の実施例13と、14を示す正面図である。スリット7を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、B-B’方向は、図42の平面図であり、F-F’’方向は実施例13と、14の中央断面図である。
【0052】
図21は、本発明の図20の実施例13を示すE-E’方向中央断面図である。溝6を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5にスリット7を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、針31数本設けられているサビキ仕掛けであり、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5のスリット7と、中心部に道糸22用の貫通穴11を設けられている。そして、竿30を振り出す時点では、浮き1中心軸の貫通穴11を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、適宜な浮力を得る方法としては、水より比重の木材やプラスチック材を用いればよい。
【0053】
図22は,本発明の図7の実施例14を示すE-E’方向中央断面図である。スリット7を設けられている細口部5と、下部底部に貫通穴11を設けた中空管14挿入して固着20、21する開口部16を設けられている。そして、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。さらに、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5のスリット7と、中心部に道糸22用の貫通穴11を設けられている。そして、竿30を振り出す時点では、浮き1中心軸の貫通穴11を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0054】
図23は,本発明の実施例15を示す正面図である。スリット7を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5のスリット7と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、B-B’方向は、図42の平面図であり、F-F’方向は実施例15の中央断面図である。
【0055】
図24は,図23の本発明の実施例7を示す断面図である。スリット7を設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。また、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5のスリット7と、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0056】
図25は、本発明の実施例16を示す正面図である。浮き1本体の中心部に上下方向に貫通穴を設けられている中空管14と、錘と、上部には、スリット7を設けられている細口部5を装着する開口部20、21を設けて、前記中空間管14と、錘、そして細口部5をそれぞれ固着している。30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5のスリット7と、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。B-B’’方向は図43の平面図であり、F-F’方向は図16の中央断面図である。
【0057】
図26は、図25の本発明の実施例16を示す断面図である
浮き1本体の中心部に上下方向に貫通穴11を設けられている中空管14と、錘25と、上部には、スリット7を設けられている細口部5を装着する開口部20、21を設けて、前記中空間管14と、錘25、そして細口部5をそれぞれ固着20,21している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5のスリット7と、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0058】
図27、本発明の実施例17と、18を示す正面図である。1は、トックリ形浮き本体であり、2は浮きの上部、3は下部である。5は細口部であり、15Aは、横穴であり、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、26は浮き脱落防止用を兼ねた錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、竿を竿先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の浮き止め24兼用の錘26まで垂直線状になることにより、推進力が得やすく遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が良いいために、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、C-C’方向は、図44の平面図であり、G-G’方向は実施例17と、18の中央断面図である。
【0059】
図28は、図27の実施例1のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部である。また、浮き1の上部2には道糸22用の貫通穴9を設けられている中空管12と、横穴15Aを細口部5に一体化して設けられている。また、浮き1の下部3にも道糸22用の貫通穴10を設けられている中空管13を一体化して設けられている。そして、前記記載の、浮きの下部3の貫通穴10を設けられている中空管13には、さらに、中心部に穴を設けられている錘25を固着19し、浮き1の上部2と下部3双方の円周上の凹凸部を合わせると供に、貫通穴9,10とを設けられている中空管を、12を13中空管に挿入し、前記凹凸部と供に溶剤の接着剤等を用いて固着17,18している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、そして、26は、浮き脱落防止用の浮き止め24兼用の錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、細口部5の横穴15Aと、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き止め24兼用の錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0060】
図29は、図27の実施例18のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部である。また、浮き1の上部2には道糸22用の貫通穴9を設けられている中空管12と、横穴15Aを細口部5に一体化して設けられており、また、浮き1の下部3低部にも道糸22用の貫通穴10を設けられている中空管13と、錘25とを開口部16部に、溶剤等の接着剤で固着21後に、浮き1の上部2と、下部3双方の円周上の凹凸部を合わせると供に、貫通穴9,10とを設けられている中空管12を中間管13に挿入し、前記凹凸部と供に溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5の横穴15Aと、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、慣用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0061】
図30は、本発明の実施例19と、20を示す正面図である。1は、トックリ形浮き本体であり、2は浮きの上部、3は下部である。5は細口部、横穴15A、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、26は浮き脱落防止用浮き止め24を兼ねた錘26であり、28はハリス、30は竿、31は針である。そして、竿を竿先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が良いいために、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、 C-C‘’方向は、図44の平面図であり、G-G’方向は実施例19と20の中央断面図である。
【0062】
図31は、図30の実施例19のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部であり、上部2浮き1の上部方向と、下部3浮きの底部には、錘25を兼ねて一体成型されており、そして、貫通穴11と、上部に横穴15Aとを設けた中空管14を挿入すると供に、前記記載の浮き1上部の下部周囲と、下部3周囲Bに設けられている凹凸部を溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18,20,21している。なお、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5の浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0063】
図32は、図30の実施例20−のE-E’方向を示している中央断面図である。1は本体のトックリ形浮き本体であり、2は浮き1の上部、3は下部であり、上部2浮き1の上部方向と、下部3浮きの底部には、錘25り、そして、貫通穴11と、上部に横穴15Aとを設けた中空管14を挿入すると供に、前記記載の浮き1上部の下部周囲と、下部3周囲Bに設けられている凹凸部を溶剤等の接着剤等を用いて固着17,18,20,21している。なお、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、細口部5の横穴15Aと、竿30を振り出す時点では、竿30先からのびている道糸22は、浮き中心軸の貫通穴9,10を介して下部先端部の浮き脱落防止用浮き止めと、兼用した錘26まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時バランス性が保持されことにより推進力が得やすく、また、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0064】
図33は,本発明の実施例21と、22を示す正面図である。横穴15Aを設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、C-C’方向は、図44の平面図であり、G-G’方向は実施例21と22の中央断面図である。
【0065】
図34は、本発明の図33の実施例21を示すE-E’方向中央断面図である。横穴15Aを設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、針31数本設けられているサビキ仕掛けであり、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、中心部に道糸22用の貫通穴11を設けられている。そして、竿30を振り出す時点では、浮き1中心軸の貫通穴11を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、適宜な浮力を得る方法としては、水より比重の木材やプラスチック材を用いればよい。
【0066】
図35は,本発明の図33の実施例22を示すE-E’方向中央断面図である。横穴15Aを設けられている細口部5と、下部底部に貫通穴11を設けた中空管14挿入して固着20、21する開口部16を設けられている。そして、22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。さらに、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、28はハリス、30は竿、31は針であり、そして、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、中心部に道糸22用の貫通穴11を設けられている。そして、竿30を振り出す時点では、浮き1中心軸の貫通穴11を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0067】
図36は,本発明の実施例23を示す正面図である。横穴15Aを設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に溝6を設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の溝6と、図解されていないが、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。尚、C-C’方向は、図44の平面図であり、G-G’方向は実施例23の中央断面図である。
【0068】
図37は,図36の本発明の実施例23を示す断面図である。横穴15Aを設けられている細口部5とを、一体成型されて設けられえているトックリ形浮き1である。そして、細口部5に横穴15Aを設けている。22は道糸であり、23は遠投後の上部の浮き止め、24は浮き脱落防止用浮き止め、29は、浮き下部先端部の錘27である。また、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0069】
図38は、本発明の実施例24示す正面図である。浮き1本体の中心部に上下方向に貫通穴を設けられている中空管14と、錘と、上部には、横穴15Aを設けられている細口部5を装着する開口部20、21を設けて、前記中空間管14と、錘、そして細口部5をそれぞれ固着している。30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。C-C’方向は図45の平面図であり、G-G’方向は図39の中央断面図である。
【0070】
図39は、図38の本発明の実施例8を示す断面図である
浮き1本体の中心部に上下方向に貫通穴11を設けられている中空管14と、錘25と、上部には横穴15Aを設けられている細口部5を装着する開口部20、21を設けて、前記中空間管14と、錘25、そして細口部5をそれぞれ固着20,21している。そして、4は、前記細口部5下部の適宜な位置で浮き1を遠投着水時、水面上に浮上するよう錘25等とのバランス性を考慮して設けられている空洞部であり、29は、針31数本を備えたサビキ仕掛けであり、30は竿、そして、竿30先よりのびている道糸22は、細口部5の横穴15Aと、竿30を振り出す時点では、浮き中心軸の貫通穴を介して下部先端部の錘27まで垂直線状になることにより、遠方の目的地に的確に飛ばす時、バランス性が保持されるために推進力が得られやすく、風等の抵抗も減少するよう構成されているトリック形釣り用浮きである。
【0071】
図40は、図1,4,7、及び10のA-A’方向の平面図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、6は、溝であり、22は、道糸である。
【0072】
図41は、図12のA-A’方向の平面図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、6は、溝であり、22は、道糸である。
【0073】
図42は、図14、17、20、及び23のA-A’方向の平面図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、7は、スリットであり、22は、道糸である。
【0074】
図43は、図25のA-A’方向の平面図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、7は、スリットであり、22は、道糸である。
【0075】
図44は、図27,30,33及び36のA-A’方向の平面図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、15Aは、横穴であり、22は、道糸である。
【0076】
図45は、図38のA-A’方向の平面図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、15Aは、横穴であり、22は、道糸である。
【0077】
図46は、溝を設ける細口部及び平面状の形状は限定せず、例えば菱形状に設けられた平面図参考図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、6は溝であり、22は、道糸である。
【0078】
図47も上記同様に、細口部5に設けられえているスリットは二股、又は二股以上でも良く限定するものではない、また、さらに、設ける細口部及び平面状の形状も限定せず、例えば菱形状に設けられた平面図参考図である。
1は、細口トックリ形浮き、5は、細口部、7は、スリットであり、22は、道糸である。
【0079】
図48と、49に付いて説明する。
従来形の細口トックリ形の自立浮き及び起立浮き供に、竿を振り出す時点での浮きの状態が水面浮上時とは、正反対方向になることにより、非常にバランス性が悪く、遠方の目的地に的確に飛ばすことが、非常に困難である状態を示している参考図である。
【0080】
以上、図1から47のように構成された細口トックリ形浮きの最大の特徴は上記のように構成されている細口トリック形の釣り用浮きであって、遠投する時点で竿先からのびている道糸と、浮きの関係が竿先からのびている道糸が、浮きの細口に設けられている溝や、スリット及び横穴と、浮きの中心軸に設けられている貫通穴を介して浮きの下部に設けられている浮き脱落防止用の浮き止め又は、兼用の錘を設けられている。その効果として前記記載の竿先からのびている道糸は、垂直線状に保持され結果、遠方の目的地に的確に浮きを飛ばすことが可能となる細口トリック形の釣り用浮きである。
、
【図面の簡単な説明】
【0081】
【図1】図1は、本発明の実施例1、2を示す正面図。
【図2】図2は、本発明の実施例1を示すE-E’方向中央断面図。
【図3】図3は、本発明の実施例2を示すE-E’方向中央断面図。
【図4】図4は、本発明の実施例3,4を示す正面図。
【図5】図5は、本発明の実施例3を示すE-E’方向中央断面図。
【図6】図6は、本発明の実施例4を示すE-E’方向中央断面図。
【図7】図7は、本発明の実施例5,6を示す正面図。
【図8】図8は、本発明の実施例5を示すE-E’方向中央断面図。
【図9】図9は、本発明の実施例6を示すE-E’方向中央断面図。
【図10】図10は、本発明の実施例7を示す正面図。
【図11】図11は、本発明の実施例7を示すE-E’方向中央断面図。
【図12】図12は、本発明の実施例8を示す正面図。
【図13】図13は、本発明の実施例8を示すE-E’方向中央断面図。
【図14】図14は、本発明の実施例9,10を示す正面図。
【図15】図15は、本発明の実施例9を示すF-F’方向中央断面図。
【図16】図16は、本発明の実施例10を示すF-F’方向中央断面図。
【図17】図17は、本発明の実施例11,12を示す正面図。
【図18】図18は、本発明の実施例11を示すF-F’方向中央断面図。
【図19】図19は、本発明の実施例12を示すF-F’方向中央断面図。
【図20】図20は、本発明の実施例13,14を示す正面図。
【図21】図21は、本発明の実施例13を示すF-F’方向中央断面図。
【図22】図22は、本発明の実施例14を示すF-F’方向中央断面図。
【図23】図23は、本発明の実施例15を示す正面図。
【図24】図24は、本発明の実施例15を示すF-F’方向中央断面図。
【図25】図25は、本発明の実施例16を示す正面図。
【図26】図26は、本発明の実施例16を示すF-F’方向中央断面図。
【図27】図27は、本発明の実施例17,18を示す正面図である。
【図28】図28は、本発明の実施例17を示すG-G’’方向中央断面図。
【図29】図29は、本発明の実施例18を示すG-G’’方向中央断面図。
【図30】図30は、本発明の実施例19,20を示す正面図である。
【図31】図31は、本発明の実施例19を示すG-G’’方向中央断面図。
【図32】図32は、本発明の実施例20を示すG-G’’方向中央断面図。
【図33】図33は、本発明の実施例21,22を示す正面図である。
【図34】図34は、本発明の実施例21を示すG-G’’方向中央断面図。
【図35】図35は、本発明の実施例22を示すG-G’’方向中央断面図。
【図36】図36は、本発明の実施例23を示す正面図である。
【図37】図37は、本発明の実施例23を示すG-G’’方向中央断面図。
【図38】図38は、本発明の実施例24を示す正面図である。
【図39】図39は、本発明の実施例24を示すG-G’’方向中央断面図。
【図40】図40は、図1,4,7,10のA-A’方向を示す平面図。
【図41】図41は、図12のA-A’方向を示す平面図。
【図42】図42は、図14,17,20,23のB-B’方向を示す平面図。
【図43】図43は、図25のB-B’方向を示す平面図。
【図44】図44は、図27,30,33,36のC-C’方向を示す平面図。
【図45】図45は、図38のC-C’方向を示す平面図。
【図46】図46は、図1,4,7、10の他の平面参考図
【図47】図47は、図14,17,20,23の他の平面参考図。
【図48】図48は、従来形の自立浮きの参考図。
【図49】図49は、従来形の起立浮きの参考図。
【符号の説明】
【0082】
浮き 1
上部 2
下部 3
空洞部 4
細口部 5
溝 6
スリット 7
横穴 8
貫通穴 9、10、11
中空管 12、13、14
開口部 15、15A,16
固着 17、18、19、20、21
道糸 22
浮き止め 23、24
錘 25、26、27
ハリス 28
サビキ仕掛け 29
竿 30
針 31
位置 32,33,34
方向 上方,下方,A-A’, B-B’, C-C’, D-D’, E-E’ G-G’
【特許請求の範囲】
【請求項1】
細口部を上にして自立する細口トックリ形の自立浮きであつて、中心軸部に道糸を挿通する貫通穴を有し、細口部に貫通穴に通じる溝を有していることを特徴とする釣り用浮き。
【請求項2】
細口部を上にして起立する細口トックリ形の起立浮きであつて、中心軸部に道糸を挿通する貫通穴を有し、細口部に貫通穴に通じる溝を有していることを特徴とする請求項1記載の釣り用浮き。
【請求項3】
細口部を上にして自立する細口トックリ形の自立浮きであつて、中心軸部に道糸を挿通する貫通穴を有し、細口部に貫通穴に通じるスリットを有していることを特徴とする請求項1又は2記載の釣り用浮き。
【請求項4】
細口部を上にして起立する細口トックリ形の起立浮きであつて、中心軸部に道糸を挿通する貫通穴を有し、細口部に貫通穴に通じるスリットを有していることを特徴とする請求項1〜3記載の釣り用浮き。
【請求項5】
細口部を上にして自立する細口トックリ形の自立浮きであつて、中心軸部に道糸を挿通する貫通穴を有し、細口部の下部に貫通穴に通じる横穴を有していることを特徴とする請求項1〜4記載の釣り用浮き。
【請求項6】
細口部を上にして起立する細口トックリ形の起立浮きであつて、中心軸部に道糸を挿通する貫通穴を有し、細口部の下部に貫通穴に通じる横穴を有していることを特徴とする請求項1〜5記載の釣り用浮き。
【請求項1】
細口部を上にして自立する細口トックリ形の自立浮きであつて、中心軸部に道糸を挿通する貫通穴を有し、細口部に貫通穴に通じる溝を有していることを特徴とする釣り用浮き。
【請求項2】
細口部を上にして起立する細口トックリ形の起立浮きであつて、中心軸部に道糸を挿通する貫通穴を有し、細口部に貫通穴に通じる溝を有していることを特徴とする請求項1記載の釣り用浮き。
【請求項3】
細口部を上にして自立する細口トックリ形の自立浮きであつて、中心軸部に道糸を挿通する貫通穴を有し、細口部に貫通穴に通じるスリットを有していることを特徴とする請求項1又は2記載の釣り用浮き。
【請求項4】
細口部を上にして起立する細口トックリ形の起立浮きであつて、中心軸部に道糸を挿通する貫通穴を有し、細口部に貫通穴に通じるスリットを有していることを特徴とする請求項1〜3記載の釣り用浮き。
【請求項5】
細口部を上にして自立する細口トックリ形の自立浮きであつて、中心軸部に道糸を挿通する貫通穴を有し、細口部の下部に貫通穴に通じる横穴を有していることを特徴とする請求項1〜4記載の釣り用浮き。
【請求項6】
細口部を上にして起立する細口トックリ形の起立浮きであつて、中心軸部に道糸を挿通する貫通穴を有し、細口部の下部に貫通穴に通じる横穴を有していることを特徴とする請求項1〜5記載の釣り用浮き。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【公開番号】特開2012−130317(P2012−130317A)
【公開日】平成24年7月12日(2012.7.12)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−286865(P2010−286865)
【出願日】平成22年12月24日(2010.12.24)
【特許番号】特許第4819965号(P4819965)
【特許公報発行日】平成23年11月24日(2011.11.24)
【出願人】(594113517)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年7月12日(2012.7.12)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年12月24日(2010.12.24)
【特許番号】特許第4819965号(P4819965)
【特許公報発行日】平成23年11月24日(2011.11.24)
【出願人】(594113517)
【Fターム(参考)】
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