説明

頭部の血液を潤滑にする帽子

【課題】現代における3第疫病の1つと恐れられている脳血管障害や抜け毛による発毛の欠如には皆悩まされている、人は皆年齢を重ねるにしたがって脳の血液の流れは鈍化するので脳血管障害や又抜け毛や発毛は欠如するのは仕方のない老人現象とされていた。これらの悩みを解消するには安価で経費のかからない「頭部の血液を潤滑にする帽子」の開発が求められていた。
【解決手段】上記目的を達成には太陽光や電燈光を活用した赤い色素の帽子であり、で赤い色素が帽子内に沢山吸収する構造のした帽子をここに提供する。赤い色素が帽子内の頭部に沢山透過する可視光線と、その外側には必ず混熟しながら付属している不可視光線を帽子内に透過している波長の効力で頭部の頭皮、真皮、皮下組織に刺激を与えることにより真皮と皮下組織に多数存在している血液に浸透して刺激を常時与え続けるから、頭部の血液の流れは潤滑になる。頭部の血の巡りがよくなるということは、脳血管障害の治療や予防並びに発毛を促し抜け毛も防ぎ、且つ頭が良くする帽子である。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は自然光である、太陽光や電燈光の光を捕え赤い色素と、そこには混熟しながら必ず付属している不可視光線を頭部に沢山に透過さる構造の帽子を介して、帽子内に透過する赤い波長の効力により頭部の真皮や皮下組織の血液の流れを潤滑にして脳血管障害の予防や治療、並びに毛根を活性化させ発毛を促しして抜け毛を予防する。頭の血の巡りがよくなるということは、頭の回転が速くなるので頭を良くすることになる。以上のような特徴を有する「頭部の血液を潤滑にする帽子」をここ提供するものである。
【背景技術】
【0002】
「特許文献1」は当方が「禿げ頭を治す帽子」平成12年に出願したものであり特許庁の回答は、記載の発明は赤外線のみを透過する発明の材料はこの世に存在しないので架空であるとの結論であった。よって今回の本願は抵触しない。
「特許文献2」は「毛髪光脱色用組成物」として紫外線吸収剤を塗りこんだ素材で作られた透明な帽子が記載されていると主張した、文献4は当方が平成18年に出願したものであるが、赤い可視光線と不可視光線と透過する帽子として出願し、文献2の透明の帽子は同じであるとの拒絶査定の結論であった。そこで今回頭部の血液の流れを潤滑にして脳血管障害の予防や治療、発毛を促し脱毛防ぐ帽子として「頭部の血液を循環を浴する帽子」を出願したのである。
「特許文献3」は禿げ頭にならない帽子として当方が平成16年に出願したものである。出願後本発明の赤い帽子を平成16年に新潟大学に測定して波長を記録し600nm以上透過しているとの結果報告書を上申書にて提示したのであるが、これは赤ではない又材料が明確でない指摘された、当方では赤を証明するには波長であると判断し、赤い光の波長である630〜750nm波長測定のサンプルと上記記録報告書とは別の平成18年新潟大学に測定してもらった赤く透明の赤い帽子の測定記録を提示したのである、この赤い帽子は赤の領域である780nを取り越して900nm透過してしまったが、赤の波長である630〜750nmのサンプルと900nmを透過している記録報告書からから判断すれば赤の領域は容易であると意見書にて主張した。しかし、そのような理由は成り立たないとして拒絶査定をされた。すなわち平成16年に提示した新潟大学の記録報告書の600nm透過している波長と平成18年の記録報告書の900nm透過している波長はいずれも赤の領域ではないとの査定であるから赤の波長である630nm〜780nmのサンプルの提示等は無意味に終わったのである。すなわち、当方では赤い帽子を透過することにより発毛を促す発明を当方で特許出願したのであるが特許文献3の特願2004−236946の結論は成り立たないとして認めないのであるから、今後、後者が出願しても事例があるとして、闇に葬られる危険がある。これでは特許制度の根幹の意味がない、よって文献3は頭部の血流の流れを潤滑にはならないと解釈したのであるから、今回改めて「頭部の血液の流れを潤滑にする帽子」を出願したのである。
「特許文献4」は上記文献2で申し述べたように文献2には透明の帽子が記載されているので同じことであると主張した。当方は特許出願時に赤い透明の帽子を作成して新潟大学に依頼し波長を測定し900nmを測定した記録報告書を添付したのであるが上記特許文献2と同じあるとの回答で拒絶査定された、特許文献2の透明の帽子が記載されているから赤い可視光線と不可視光線の近赤外線も透過する帽子は同じであるという論法である。赤い光を頭部に浸透させその波長で脳の血液を潤滑にして脳血管障害や発毛を促す原理等は上記文献2の透明の帽子などと全く同じ原理であると解釈なのであろうが、このような重大な案件が闇に葬られ、今後後者が出願されても、事例として却下提示されたものでは、何のための特許制度なのかと言わざるを得ない、 これでは我が日本国の技術革新などは有り得ないばかりか後退するばかりである、よって拒絶査定をした特許文献4は上記特許文献2の透明の帽子と同じであるとの決定は、当方が主張している頭部の血液の流れを潤滑にする効果などは全くないとして拒絶査定をしたのである、この拒絶査定を覆すことは、権力の構造などからしても至難の業でありほぼ不可能であると解釈する。したがって特許文献4の帽子は頭部の血液の流れは潤滑にはしないと解釈されたので、ここに脳血管障害の治療、予防並びに発毛を促し抜け毛を防ぐことを最大の目的とした「頭部の血液の流れを潤滑にする帽子を」を今回ここに出願したのである。
【先行技術文献】
【0003】
【特許文献1】特開2002−129424号公報
【特許文献2】特開2005−145890号公報
【特許文献3】特願2004−238946号公報
【特許文献4】特願2006−357146号公報
【発明の概要】

【発明を解決しようとする課題】
【0004】
以上申し述べたように従来課題の帽子は全てが、現在の3第疫病の1つと言われている脳血管障害の予防や治療並びに抜け毛による発毛の欠如に悩まされている。人間は年を得るにしたがって血液の流れが鈍化するので、上記の脳血管障害や発毛が欠如する現象は、仕方のない老人現象としてされていた。また頭の血液の循環が悪いために頭が悪い等と評価されている悩みがある。これらの悩みを解消するには安価で経費のかからない「頭部の血液を潤滑にする帽子」の開発が求められる。
【問題を解決ための手段】
【0005】
本発明は上記目的を達成するため太陽光や照明光の光を活用した赤い色素の帽子で赤い色素が帽子内の頭部沢山透過する構造のした帽子をここに提供するものである、赤い色素の光が頭部に沢山透過する可視光線とその外側には必ず付属している不可視光線を透過する構造の帽子にすれば、帽子の内部は常時赤い色素光と不可視光線の波長効力で頭部の頭皮、真皮、皮下組織へと浸透して血液を刺激し続けるから頭部の血液の流れを潤滑になれば脳血管障害の予防や治療になり皮下組織にある毛根も活性化するので抜け毛を防ぎ且つ発毛も促し且つ頭部の血液の流れが潤滑になるということは頭の回転が速くなるのから頭が良くなるということになる。
【0006】
上記解決手段により頭部の血液の流れは潤滑になるので、現代の3第疫病の1つである脳血管障害の治療や予防ができ,且つ発毛を促し抜け毛を防ぐことができる。
【発明の効果】
【0007】
前述のように本発明は、赤い色素が沢山帽子内部に透過する構造の帽子である、その波長は頭皮、真皮、皮下組織へと浸透して常時刺激を与え続けるので血液の流れは潤滑になるから脳血管障害の予防や治療並びに抜け毛を防ぎ,且つ発毛を促すことを特徴とする
頭部の血液の流れを潤滑にする帽子。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】本発明の斜覗図
【符号の説明】
【0009】
1赤い色素を沢山透過して頭部の血液の流れが潤滑になる帽子

【特許請求の範囲】
【請求項1】
自然光である太陽光や照明光から発生する光を捕え、赤い色素とそこには必ず混熟しながら付属している不可視光線を赤い色素が沢山透過する構造のした帽子を介して、帽子内の頭部を赤い色素を沢山透過させれば頭部は波長の効力で頭皮、真皮、皮下組織へと浸透して血液に刺激を与え続けるから頭部の血液の流れは潤滑になり、現代の3第疫病の1つと恐れられていると脳血管障害の治療や予防 並びに発毛や抜け毛を防ぎ、且つ頭の回転を良くすることを特徴とした「頭部の血液を潤滑にするする帽子」

【図1】
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【公開番号】特開2012−97395(P2012−97395A)
【公開日】平成24年5月24日(2012.5.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−258345(P2010−258345)
【出願日】平成22年11月1日(2010.11.1)
【出願人】(506314106)有限会社日新電気 (18)