説明

飛散物防護プラチックカバ−

【課題】 草刈り機のネック部分に、プラスチック造成加工品を被せ飛散物の人体の安全と作物の損傷防護の必携と簡易化を提供する。
【解決手段】 草刈り、草取りをするにナイロン紐、草取りカッタ−使用するに当り、飛散物防護に眼鏡、ネット、前掛け、ズボンなど装備しないと顔人体、作物等に損傷を被った、そこで簡易に防護できる方法としてプラスチックカバ−を利用し、草刈り機のネック部分に本品を取付け安全で容易であるので、ここに発案とした。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、草刈り機で草刈り作業するに飛散物が顔、人体、隣接作物に飛びちり、傷害を被ったりし、危険を伴う、そこでこの防護対策として、本機のネック部分に軽量で簡易に取付け、安心してこの作業に専念出来る物を開発したのである。
【背景技術】
【0002】
飛散物防護として顔部分に、帽子にネットや眼鏡、人体には前掛けズボン等で各所に備えた、作物の傷害対策は全く無かった。
【発明の開始】
【0003】
ナイロンカッタ−鉄鋼カッタ−等使用の場合は、各所にいろいろな飛散物防護を完備しないとを危険であった、そこでこの危険と作物傷害を簡易に完全に防護セット出来る方法として、プラスチックカバ−平板状とポット型の飛散物防護の活用である。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ナイロンカッタ−、使用するに当り、帽子ネット、眼鏡、前掛け、ズボン等を身に付けて完備しないと、危険であって、暑い中この装備は避けたい、草刈り機のネックにプラスチック平板防護カバ−を取り付けるだけで飛散物の防護が完備出来るのであって、又草刈り機で、草取りをカッタ−でする者は全く無かったが畝間株間の雑草を除去するに、草取りカッタ−を使い、ポット型飛散物防護カバ−を草刈り機ネックに取付け、草取りカッタ−で草を除去して行き、飛散物をカバ−で受け止め、隣接作物をいためない、この活用をすすめ前進したい。
【発明の効果】
【0005】
飛散物防護、にプラチックカバ−を草刈り機のネック部分に取付けるだけで防護完備出来るのである、ナイロン紐カッタ−ではプラチックカバ−を被せたままで刈り取りたい部分の確認がとれて、その作業を進ませることができる、草取りカッタ−での使用はポット型飛散物防護カバ−を被せ、作物の間の草とりをして、隣接作物をいためない人体にも飛散しない、作物の管理業務の一役を担いたい。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
ナイロン紐カッタ−の飛散物防護カバ−の造成は回転紐の長さよりプラスチック板を広くとり、その内側でナイロン紐が回転することが決め手である、半円板状に型を取り(図1)1、その幅で手前にのばし、屈折し、その部分に軌道軸パイプが入る穴を設ける、屈折した面を足元、飛散物防護カバ−とする、続いてプラスチック平板の支えを軽金属パイプを選定し、パイプの一方の端をたたき平盤状にし(図1)4、ボルト穴を設けておく、併せて固定差し込み金棒ボルト穴を設けておく、一方の端をプラスチックカバ−に取り付ける(図1)3、次ぎに軌道軸パイプをパイプ挿入切り込みをとうして(図1)9、軌道軸パイプ挿入(図1)8、穴にに入れる、位置が確認できたら続いて本品と軌道軸パイプを固定、定着位置を決め(図1)5、パイプ押さえ取付け金具(図1)7、で固く締め込む(図1)6。
隣接作物損傷防護ポット型プラスチックカバ−(図3)、の造成については、ポットの円計が草取りカッタ−より広くとり、被せるが如くセットする、取付けについては前者と全く同様である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】 本発明の斜視図
【図2】 本発明の組合せ見取り図
【図3】 本発明の隣接作物損傷防護ポット型プラスチックカバ−
【符号の説明】
【0008】
1 顔面人体、飛散物防護カバ−
2 カバ−支え軽金属パイプ
3 カバ−取付け(針金又は紐)
4 パイプつぶし平板状部分
5 固定差し込み金棒
6 占め込み金具ボルト、ナット
7 軌道軸パイプ押さえ取付け金具
8 軌道軸パイプ挿入穴
9 軌道軸パイプ挿入切り込み
10 足元飛散物防護カバ−
11 プラスチック折り曲げ加工
12 ナイロンカッタ−
13 ナイロンコ−ド
14 軌道軸パイプ
15 隣接作物損傷防護ポット型プラスチックカバ−

【特許請求の範囲】
【請求項1】
本発明は、草刈り機で草刈り、草取りに飛散物が顔面や人体、作物等に当り損傷被害を被っていた、草刈り機のネック部分にプラスチックカバ−をかぶせ、ナイロン紐カッタ−使用時は、平版で広く取り、飛散物を受け止め、板の手前部分を下方に折り曲げることにより、足元の飛散物防護カバ−とする、地上地中の草取りカッタ−使用には上、側壁の飛散物を受け止め、防護できる物として、ポット型プラスチック防護カバ−として、両具共に手前部分に軌道軸パイプを入れる穴を設ける、挿入切り込み口から押しこみ、穴に治める、こうすることにより安定した装備により飛散物防護ができる特徴もつ両品である。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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