説明

IH調理器対応金属製焼きビビンバファーストフードシステム店舗

【課題】人件費を削減し、火による重労働と危険を解消する石焼ビビンバのファーストフードシステム店舗を提供する。
【解決手段】カウンター及びテーブル席に組み込まれたIH調理器4とIH対応の金属製焼きビビンバの器5をお客様の前で使用することにより分厚い石の器を焼きつける調理時間を短縮し素早く提供し、火口を管理する人件費を抑え営業コストを抑える。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はテーブル及びカウンター席に組み込まれたIH調理器とIH調理器対応の金属製品によるビビンバの器で各お客様の前で調理し飲食してもらえるファーストフードシステム店舗。
【背景技術】
【0002】
従来は店舗の調理スペースによる調理の後、調理済みの商品の提供による石焼ビビンバしかなかった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の石焼ビビンバは分厚い石製の器を焼き付けて提供していた為調理時間と調理機材(火口・コンロ)及びそれを管理する人、すなわち人件費が多大にかかっていた。その上、火による重労働と危険がともなっていた。
本発明はこの課題を解消するためになされたものである。
【課題を解消するための手段】
【0004】
IH調理器が組み込まれたテーブル▲1▼とカウンター▲2▼にIH調理器対応の金属製ビビンバの器▲5▼でお客様の席の前で火を使わず安全に焼いてお客様に調理してもらうことにした。
【発明の効果】
【0005】
IH調理器▲4▼が組み込まれたテーブル▲1▼とカウンター▲2▼にIH調理器対応の金属製ビビンバの器▲5▼を使用して調理することにより分厚い石の器を焼き付ける。
火口と調理時間をなくし、安全ですばやく提供することが可能となり火口を管理していた人件費及び、営業コストを抑えることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図−1】IH調理器の組み込まれたテーブルの上から見た図
【図−2】IH調理器の組み込まれたカウンターの上から見た図
【図−3】IH調理器対応の鉄製ビビンバの器の断面図
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明の形態について説明する。
お客様の注文によりIH調理器が組み込まれたテーブル▲1▼及びカウンター▲2▼にIH調理器対応の金属製ビビンバの器▲5▼に盛られた食材を焼きながら食べてもらう。
【符号の説明】
【0008】
1 テーブル
2 カウンター
3 座席
4 IH調理器
5 IH調理器対応金属製ビビンバの器
6 テフロン加工
7 取っ手
【図−1】

【図−2】

【図−3】


【特許請求の範囲】
【請求項1】
明細書に示したとおり、すばやく提供し火口を使わず安全にお客様が調理しながら食べてもらえるように考えたファーストフードシステム店舗の発明である。
よって、IH調理器とIH調理器対応の金属製ビビンバの器を使ったファーストフードシステム店舗
【請求項2】
明細書にも示したとおり、IH調理器とIH調理器対応の金属製ビビンバの器を使ったファーストフードシステム店舗の発明である為IH調理器対応のビビンバの器が変形による類似品の可能性があることが考えられる。よってIH調理器対応のビビンバの器が変形した場合の器(商品)

【公開番号】特開2013−90913(P2013−90913A)
【公開日】平成25年5月16日(2013.5.16)
【国際特許分類】
【公開請求】
【出願番号】特願2012−197844(P2012−197844)
【出願日】平成24年8月21日(2012.8.21)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.テフロン
【出願人】(512232506)