説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

3,001 - 3,010 / 5,007


【課題】処理室を構成する部材中に含まれる汚染物質を除去し、処理基板の汚染を防止することができる基板処理装置、及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板処理装置100は、ウエハ200を処理する処理室201と、処理室201外部に設けられた上部電極301aと、処理室201内部に設けられた下部電極301bとを有し、処理室201を構成する部材の少なくとも一部を横切る電界を形成する電界形成機構290と、処理室201内にガスを供給するガス供給管232と、処理室201内のガスを排気するガス排気管231とを有する。 (もっと読む)


【課題】 優先度レベルの高いコールに対するチャネルの設定が確実に得られるようにした無線基地局装置のチャネル割当優先制御方法を提供すること。
【解決手段】 上位装置RNCとインターフェースを持つ呼処理制御部101と、子局との無線周波数帯域による送受信を処理する無線送受信機能部104、ベースバンド信号を処理する無線信号制御部105、それにネットワーク側と回線インターフェースを取る有線制御部106を備えた無線基地局装置BTSに、制御メッセージを記憶しておくメッセージリスト102と個別チャネルの情報を保持優先度レベルの昇順に従って記憶しておく保持優先度リスト103とを設け、これらを参照することにより、チャネルの設定順位に優先度レベルが常に正しく反映されるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】回り込みキャンセラ装置が発振状態となり、装置を再起動する場合において、再起動時間を短縮することが出来る回り込みキャンセラを有する中継再送信装置の実現。
【解決手段】直交周波数分割多重(OFDM)方式で変調されたOFDM信号による中継再送信を行う回り込み波キャンセル装置を有する中継再送信装置において、前記回り込み波キャンセル装置の再起動を行う際に、再起動直前のクロック周波数制御値およびローカル周波数制御値を記憶しておき、これらの値を再起動時の初期値として、前記クロック周波数およびローカル周波数を制御することにより、回り込みキャンセラの起動時間を短縮することが出来る中継再送信装置である。 (もっと読む)


【課題】薄膜を成膜するときの膜厚の均一性を良好にする。
【解決手段】水平方向で多段に積載される複数の基板7を収容する反応室6と、基板を回転させる回転機構20と、第1と第2の処理用ガス(NHとDCS)を基板7の周縁部から基板7へ交互に複数回繰り返して供給するガス供給部材51、52であって、基板の積載方向に延在するガスノズル42を含むガス供給部材と、反応室内を排気するガス排気部材40とを有し、第1の処理用ガス(DCS)が基板7に対し、先に供給される時の基板7の周縁箇所と、その次に第1の処理用ガスが供給される時の基板7の周縁箇所とが、異なる箇所になるように、処理用ガスの供給タイミング又は回転機構20の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成した薄膜上へ吸着する有機物などの微粒子の量を低減させ、形成する薄膜の膜厚均一性を向上させ、ヘイズ性パーティクルを低減することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板200を支持具に装填する工程と、基板を装填した支持具217を処理室201内に搬入する工程と、処理室内で支持具に装填された基板を熱処理する工程と、熱処理後の基板を装填した支持具を処理室内から搬出する工程と、処理室内より搬出した支持具から熱処理後の基板を回収する工程と、を有し、熱処理後の基板を回収する工程は、基板の温度が、基板表面に吸着した有機物の揮発温度を下回らない間に行う。 (もっと読む)


【課題】大型レンズを支持するためのレンズマウント板を容易に着脱することができるので、それぞれの大型レンズに対応したレンズマウント板に交換するだけでポータブルカメラをスタジオカメラに簡単にビルドアップすることが可能な放送用カメラのビルドアップ装置を提供する。
【解決手段】レンズ取付部が、大型レンズが取り付けられる面とは反対側の面にベース部のフックに係合されるフックを備え、尚且つベース部に設けたパチン錠本体と対応する位置にそれぞれパチン錠受け部を備えるレンズ取付部であり、該レンズ取付部をベース部に取り付ける際に、該レンズ取付部のフックをベース部のフックに係合させた後、ベース部のパチン錠本体のアームをレンズ取付部のパチン錠受け部にそれぞれ引っ掛けパチン錠本体のレバーを倒すことによりレンズ取付部がベース部に固定される。 (もっと読む)


【課題】圧縮された画像を伸張して得られた本体の画像と重畳画像を重ね合わせて出力する圧縮画像伸張装置において、重畳画像を効率的に処理する。
【解決手段】画像伸張手段11が圧縮された画像を伸張し、重畳画像変換手段15が画像伸張手段11により伸張された重畳画像のデータを重畳画像の出力用データへ変換し、重ね合わせ手段18が画像伸張手段11により伸張された本体の画像の出力用データと重畳画像変換手段15により変換された重畳画像の出力用データとを重ね合わせ、出力手段19が重ね合わせ手段18により重ね合わされた結果の画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 信号伝送装置3に設けられた送信モジュール6或いは受信モジュール7の交換作業における周波数設定を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】 信号を周波数情報に従って所定の周波数に変換する機能を送信モジュール6或いは受信モジュール7に構成して、信号伝送装置3の筐体8、9に着脱可能に設け、モジュールには、周波数変換する機能に設定するための周波数情報を取得する取得手段27、29を設け、筐体8、9には、設定すべき周波数情報を記憶し、装着されたモジュールの取得手段に周波数情報を提供する提供手段26、28を設けた。これにより、筐体に実装されるモジュールを他のモジュールと交換した場合、筐体側から周波数情報が当該他のモジュールに取得されて設定される。 (もっと読む)


【課題】アイテム制御部がレシピ実行部のタイマ周期とは無関係にレシピ制御を行うような制御機能を備えた基板処理装置を提供する。
【解決手段】レシピ実行部2eからアイテム制御部へレシピの制御開始指示と制御時間情報(700ms)を通知する(S11)。アイテム制御部はレシピの制御開始指示に基づいてサフコントローラの制御を開始し、かつ短期タイマ1dを起動する(S12)。短期タイマ1dが100msをカウントすると、短期タイマ1dからアイテム制御部へタイムアップの通知が行われ、アイテム制御部からレシピ実行部2eへ制御終了が通知される(S13)。レシピ実行部2eは、制御終了のメッセージをトリガとしてアイテム制御部へ制御停止を通知する(S14)。アイテム制御部はサブコントローラ3の制御を停止する(S15)。このような制御は100msごとの周期で700msまで繰り返される。 (もっと読む)


【課題】
マルチコアプロセッサにおいて、入出力の経路であるバスを効率的に空間多重及び時間多重して使用する必要があるため、マルチコアプロセッサにおけるバスの多重状態を監視すること。
【解決手段】
複数の各コアプロセッサ(1〜3)にはそれぞれにL1メモリが付属され、このメモリが付属されたコアプロセッサ(1〜3)は、それぞれがマルチコアプロセッサの内部バスによりL2メモリ(4〜7)に接続され、SDRAM(9)に、メモリコピー及びDMA転送時にL2メモリ(4〜7)にアクセスするためのバスの多重状態を記憶するバス多重状態記憶テーブル11備える。 (もっと読む)


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