説明

コニカミノルタ株式会社により出願された特許

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【目的】 1)接面粘着がなく、ドロップアウトが少ない、2)高温高湿下(40℃,80%RH)での走行耐久性が良好な、3)高温低湿下(40℃,20%RH)での走行耐久性の向上した磁気記録媒体の提供。
【構成】 支持体上に磁性層を含む1層以上の構成層を設けてなり、該構成層中の少なくとも1層に弗素系アニオン性界面活性剤と弗素系カチオン性界面活性剤を含有させる。 (もっと読む)


【目的】 処理後に汚染の極めて少ない水溶性染料を含有するハロゲン化銀写真感光材料を提供すること。
【構成】 下記一般式[I]で表される化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。


[式中、R1、R2は複素環、スルホ基を2つ以上有するフェニル基を表し、L1〜L5はメチン基を表す。] (もっと読む)


【目的】 感度がよく、かつ湿度依存性の少ないチタニルフタロシアニン結晶の安定な塗布液の提供と、コストの安い感光体の提供。
【構成】 隣接OH基をもった化合物を特定のチタニルフタロシアニン結晶の分散液に添加する。 (もっと読む)


【目的】 デジタル用記録媒体として好適な表面性が良好で、電気的特性および走行性の優れた磁気録媒体を提供する。
【構成】 第1の磁気記録媒体は、非磁性支持体上に、非磁性粉末を含有する非磁性層の下層と、強磁性粉末を含有する磁性層からなる最上層とを順に積層し非磁性粉末が針状であり、第2は、前記非磁性粉末における長軸径が0.50μm以下で短軸径が0.10μm以下であり軸比が2〜20であり、第3は、前記非磁性粉末における比表面積が10〜250m2 /gであり、第4は、前記非磁性粉末が、Si化合物およびAl化合物から群より選択される一種により表面処理されていて、第5は、前記強磁性粉末が強磁性金属粉末であり、第6は、表面粗さR10Z が20nm以下であり、第7は、前記強磁性粉末aと前記非磁性粉末bとの長軸径比が、b/a≦3である。 (もっと読む)


【目的】 特に両面コピー時にカラー画像形成装置によって効率よくかつ正確に光沢画像を形成する。
【構成】 カラー画像形成装置1はADF装置10と画像読取り系Aとレーザ書込み系ユニットBと画像形成部Cと給紙部Dとから構成されている。画像形成部Cに装着されている定着装置80は光沢画像形成時と非光沢画像形成時とに対応して自動的に定着速度が変えられる。光沢画像形成時の定着速度は非光沢画像形成時の定着速度より遅く設定されている。 (もっと読む)


【構成】 実質的に有機溶媒及び/又は界面活性剤が存在しない水系中で27℃における溶解度が1×10-4〜4×10-2モル/リットル、好ましくは2×10-4〜4×10-2モル/リットルである分光増感色素を溶解度を超える量添加して機械的に1μm以下の固体微粒子に分散したことを特徴とする分光増感色素の分散物ならびに該分光増感色素の分散物を添加したハロゲン化銀写真感光材料により達成。
【効果】 実質的に水不溶性の分光増感色素を有機溶媒あるいは湿潤剤や分散剤を使わずに分散処理するに当たり、迅速かつ安定に分散し、さらにハロゲン化銀乳剤に添加した場合、ハロゲン化銀乳剤粒子に対する吸着安定性、塗布安定性等に優れた微粒子分散増感色素ならびにハロゲン化銀写真感光材料を提供することにある。 (もっと読む)


【目的】本発明は、有効なウェット・オン・ウェット塗布が可能であり、且つ電磁変換特性等の性能の高い物性が得られる磁気記録媒体の製造方法を提供する。
【構成】本発明に係る磁気記録媒体の製造方法は、連続的に走行する非磁性支持体上に少なくとも二層以上の塗布層を塗布可能な二つ以上の途中で塗布液が合流する事のないエクストルージョン型塗布装置を使用し、これら塗布層の隣合うもの同士の粘度差を、前記塗布ヘッドのスリット内にて上層側が少なくとも50cpsより高く塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 テトラゾリウム化合物又はヒドラジン誘導体を含有する黒白ハロゲン化銀写真感光材料の処理において、短時間で調製でき、調液時と調液後の安定性に優れ、最大濃度、鮮鋭度及びカブリに優れた画像が得られ、補充方式の処理において、仕上がり品質(鮮鋭度等)の安定性及び黒ポツとピンホールの発生を改善する。また、定着品質の安定性を改善する。
【構成】 前記感光材料用の、ポリヒドロキシベンゼン系現像主薬に対する水の量が2000%以下の固形現像剤、及びチオ硫酸塩定着主薬に対する水の量が300%以下の固形定着剤、並びに前記固形処理剤で調製した処理液で前記感光材料を処理する方法。 (もっと読む)


【目的】 粒径分布が狭く小粒径化が可能であり添加物により粒子自体が影響を受けず、更に容易に製造が可能である不定形電子写真用重合トナーの提供。
【構成】 重合体粒子及び電子写真用トナー成分の少なくとも一種を含む水性分散液に、■水に対する相互溶解度が0.1から50%の親・疎水性有機溶媒を添加する工程■水に対して無限溶解する親・疎水両性有機溶媒を添加する工程■重合体粒子のガラス転移温度に対し-10℃から+30℃の範囲の温度で加熱処理する工程を含む事を特徴とする製造方法によって電子写真用重合トナーを調製する。 (もっと読む)


【目的】 新たなズーム方式を採用することにより、広角端で約70度に及ぶ画角を持ち、12倍という高変倍比でありながら、簡素な構成でしかもコンパクトな小型ビデオカメラに好適なズームレンズを得ようとする。
【構成】 ズームレンズの基本的な構成は、物体側から順に変倍中固定で正の屈折力を持つ第1レンズ群、変倍時光軸上を前後に移動する負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、そして変倍による像点位置の補正を行うため、光軸上を前後に移動する第5レンズ群から成り、第3レンズ群と第4レンズ群のうち少なくとも一群が変倍時に移動する。フォーカシングは第3〜第5レンズ群のうちの少なくとも1群の移動によって行う。 (もっと読む)


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