説明

グローブライド株式会社により出願された特許

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【課題】魚釣用バッテリと電動リールの接続部の形式が適合しない場合でも接続して使用できるようにするバッテリ支持用コネクタ装置と魚釣用バッテリを提供することを目的とする。
【解決手段】一端側で釣り用電動リール1bの受電部21に接続する端子を支持し、他端側でバッテリ2aの給電部20に接続する端子を支持したコネクタ本体42に、上記釣り用電動リール1bへの着脱が自在なナット部材46と、上記バッテリ2aへの着脱が自在な螺子部221aを設けたバッテリ支持用コネクタ装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用リールに関し、構造を複雑化することなく、スプール側の負荷に応じ釣人の手を介さずにスプールの巻取り速度を自動変速可能とした魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール本体に回転自在に支持されたスプールと、当該スプールを回転駆動するスプール駆動モータの間に遊星歯車動力伝達機構を設けて、スプール駆動モータの駆動力をスプールに伝達する魚釣用リールに於て、上記遊星歯車動力伝達機構を構成する各歯車をはすば歯車で形成し、スプールに加わる巻取り負荷に伴うはすば歯車の歯すじのねじれ角度に応じた軸方向移動で遊星歯車動力伝達機構の動力伝達状態を自動的に切換え可能として、当該遊星歯車動力伝達機構に入力されるスプール駆動モータの駆動力を自動変速してスプール側に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】竿管に固定する部品の取付け強度の向上と安定化を図り得る釣竿を提供し、または部品取付け部分の軽量小型化を図り得る釣竿を提供し、さらには外観の優れた釣竿を提供することにある。
【解決手段】強化筒体17の外側に合成樹脂製のシート本体16を一体的に成形し、シート本体16の一端面の位置より上記強化筒体17の端部の位置を上記シート本体16の一端面よりも長く突き出した突出部分17aを有し、竿管12の外側に上記強化筒体17を被嵌して上記シート本体16を取り付けると共に、上記シート本体16は上記強化筒体17より厚さが厚い部分を有し、さらに、上記シート本体16の一端面に隠蔽性を有する被膜19を形成し、上記被膜19より上記突出部分17a及び竿管12にわたり固着して配置され、上記被膜19より上記突出部分17aをカバーする後方握り部18を設け、かつ、上記強化筒体17の材料よりも軟質の材料によって形成した釣竿である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハンドルの操作性が向上するとともに、ハンドル回りに釣糸や衣類が引っ掛かり難くなり、しかもコンパクトな魚釣用リールを得ることにある。
【解決手段】魚釣用リール(1)は、リール本体(2)に回転自在に支持されるとともに、リール本体(2)の一側外方に突出する先端部(22a)を有するハンドル軸(22)と、ハンドル軸(22)の先端部(22a)に固定され、ハンドル軸(22)を人為的に回転させるハンドル(50)とを備えている。ハンドル(50)は、ハンドル軸(22)の先端部(22a)が相対的に回転不能に貫通する嵌合孔(53)を有し、ハンドル軸(22)は、先端部(22a)の端面(29)に開口するねじ孔(30)を有している。ねじ孔(30)にハンドル軸(22)よりも大径な頭部(62)を含む雄ねじ部材(60)がねじ込まれている。雄ねじ部材(60)の頭部(62)は、ハンドル軸(22)との間でハンドル(50)を挟み込んで固定している。 (もっと読む)


【課題】従来にも増して糸通し作業を簡便にすることである。
【解決手段】元竿10に釣糸導入孔を設けた釣糸導入部11を有する振出式中通し釣竿において、元前竿の後端を釣糸導入孔よりも後方に位置させ、元竿から突出させた元前竿12が落ち込まない落ち込み防止手段22Bを具備し、糸通し具20を穂先竿に挿通させて後部を穂先竿先端から出して先部が元前竿後端から出て、糸通し具はその先部が曲り部を介して傾斜し、該曲り部は弾性的に変形でき、該糸通し具は所定の捩り剛性を有し、穂先竿先端から出ている糸通し具後部を固定できて、糸通し具の円周方向位置の判る目印22Hを有する固定手段22を具備し、元前竿後端を釣糸導入孔又はその前方に位置させて元竿に該元前竿を保持できる保持手段を具備し、固定手段によって糸通し具が元前竿に対して固定され、元前竿が元竿に対して保持された状態において、糸通し具先端部が釣糸導入部の外に出るよう構成する。 (もっと読む)


【課題】回転軸筒とロータとの間に高精度の同心度を確保することができる魚釣用スピニングリールを提供すること
【解決手段】リール本体12に装着したハンドル軸24の回転操作運動に同期して前後動するスプール往復動装置20の摺動体44に、先端にスプール16を取付けたスプール軸36の後端を連結し、ハンドル軸24上の駆動歯車26に噛合するピニオン28を形成した回転軸筒28aの外周支持部29に、ロータ14の内周支持部15を取付固定し、この回転軸筒28aの内部に、スプール軸36を前後動可能に挿入してなる魚釣用スピニングリールであって、回転軸筒28aの外周支持部29とロータ14の内周支持部15とに、互いに回り止め嵌合する駆動結合部70と、互いに同心状に嵌合する同心状結合部72とを軸方向に沿って併設させて形成した魚釣用スピニングリール10。 (もっと読む)


【課題】実釣時において、ルアーアクションを支障無く行える魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、リール本体に回転自在に支持したスプールを、フリー状態のクラッチOFFと巻取り状態のクラッチONに切換えるクラッチ機構17を備え、リール本体の側部に設けたハンドルの回転操作でスプールを回転駆動してスプールに釣糸を巻回する魚釣用リールにおいて、ハンドルの回転操作で連動回転する回転体に、一方向クラッチ50を介して釣糸巻取り用の補助操作部材の操作部40bを設け、クラッチ機構17でフリー状態のクラッチOFFにあるスプールを、操作部40bを操作することで一方向クラッチ50を介して巻取り状態のクラッチONに切換えると共に、引き続いてスプールに釣糸を補助的に巻回可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップを回転操作し易くして、スプールに対する抵抗力を容易に調整できるスプール軸端圧接機構を備えた魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用リールは、スプールを有するスプール軸をリール本体に回転自在に支持すると共に、リール本体を構成する一方の側板3bに回転自在に支持されたキャップ30の回転操作により、スプール軸の端部を押圧して抵抗力を付与可能としている。そして、キャップ30は、大径筒部34と、この大径筒部34に連続形成される傾斜側部35とを有し、大径筒部34と傾斜側部35の夫々の周面に凹凸部36,37を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ナット部をコンパクト化しつつ、ナット部の操作性を高めることができ、リール脚の固定および固定解除を円滑に行えるリール固定装置を得ることにある。
【解決手段】リール固定装置は、リール脚(7)を支えるリールシート本体(12)と、リール脚(7)の一端を保持する固定フード(16)と、リール脚(7)の他端を保持する可動フード(20)と、少なくともいずれか一方のフード(20)に設けられ、リールシート本体(12)にねじ込まれるナット部(37)とを備えている。ナット部(37)は、このナット部(37)と一緒に移動するフード(20)よりも小さな外径を有する摘み部(38)と、この摘み部(38)とフード(20)との間に位置する境界部(39)とを含んでいる。境界部(39)は、摘み部(38)からフード(20)の方向に進むに従い外径を増すように傾斜する傾斜面(35)を有し、この傾斜面(35)に指掛け部(41)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 中竿管の後端部を安定して保持可能にすると共に傷付の発生を防止した釣竿を提供することである。
【解決手段】 釣竿は繊維強化樹脂製竿管で形成された元竿管1と第1中竿管2と第2中竿管3が振り出し式に継ぎ合わされている。
元竿管1の後端に元栓4が螺合されて取り付けられ、第1中竿管2の後端に第1尻栓5が螺合されて取り付けられ、第2中竿管3の後端に第2尻栓6が螺合されて取り付けられている。
第1尻栓5には吸着部材8が取り付けられて吸盤8dは元栓4の前栓4′の前端部に吸着され、前栓4′に対して後方栓4″を回動して後退することで空気流入路αが出来て吸着が解除されて元竿管1の中から第1中竿管2が引出し可能になる。 (もっと読む)


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