説明

グローブライド株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は魚釣用リールに関し、スプールを軸方向に移動させることなくスプール制動が可能で、制動機構の構造の簡素化を図った魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール本体に回転自在に支持したスプールに、リール本体に設けた外部操作部材の操作によって制動力を付与する制動機構を備えた魚釣用リールに於て、前記制動機構を、スプールの胴部内周に当該スプールと一体回転可能に設けた筒状制動部と、当該筒状制動部の径方向内方に配置したブレーキ部材とで構成し、リール本体に設けた前記外部操作部材の操作で、筒状制動部の制動面にブレーキ部材を圧接可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラッチOFF時のスプールフリー性能の向上が図れると共に、クラッチの切り換え操作がスムースに行なえる魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】魚釣用電動リールは、リール本体1の側板間に設けた駆動軸6に軸受を介して回転自在に設けられたスプール7と、駆動軸6とスプール7との間を連結する遊星歯車23及び内側歯車25を備えた動力伝達機構20と、リール本体に設けた駆動モータ10とを有しており、駆動モータ10の動力を駆動軸6及び動力伝達機構20を介してスプール7に伝達する。スプール7と内側歯車25には、両者を一体回転可能に連結する連結部30が設けられると共に、内側歯車25と遊星歯車23の噛合状態の維持を図りながら外部操作で連結部30を係脱する係脱機構40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ショルダーベルトに腕を通してケース本体を背負った際、肩から滑り難い釣り竿ケースを提供する。
【解決手段】本発明の釣り竿ケース1は、ケース本体2と、このケース本体2の一側部の中央領域に装着されたショルダーベルト3とを有している。そして、ショルダーベルト3は、上方側に肩当て部3dを有すると共に、肩当て部3dの下方に握持部8を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 緩衝部材を使用せずにメッキ層にクラックを生じさせず、メッキ層の剥離を防止して外観の装飾性を維持した魚釣用リ−ルを提供することである。
【解決手段】 プロテクタ6の止着部6bの挿通孔6cに連結部材7の筒部7aの先端が挿入されると共に連結部材7の鍔部7bが筐体1の後端下側1bのネジ孔1cに位置合わせされ、連結部材7の透孔7cにネジ8が挿入されてネジ孔1cに螺合される。
ネジ8が締め付けられると、ネジ8の頭部8aが筒部7aの先端に押し当てられる。
プロテクタ6の止着部6bの内側の面と連結部材7の鍔部7bとの間には隙間Sがあるので止着部6bの外側の面がネジ8の頭部8aの下面で擦られることがない。
プロテクタ6の上側6dはボス部6eが凹部1fに挿入され、凹部1e側から挿入されたネジ9がネジ孔6fに螺合される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、継合部から発生する鳴きを防止すると共に固着し難く、継合操作し易い釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、大径竿管3の継合部に小径竿管2の継合部を継ぎ合わせたインロー継構造を備えている。そして、小径竿管2の継合部の端部P1から継合部の長さR分離間した領域には、大径竿管3が嵌合可能な傾斜部10bが設けられ、大径竿管3の継合部の端部P2から継合部の長さR分離間した領域には、小径竿管2が嵌合可能となるように部分的に内方に突出した変形部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣り用重りに係り、繰り返しの使用が可能で、釣糸への取付けや取り外しが容易に行える釣り用重りを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、釣糸が挿入される挟持溝が形成され、当該挟持溝に釣糸を挿入して挟持溝を閉じて釣糸に係止される釣り用重りであって、前記挟持溝の背面側に、当該挟持溝を開閉するための開口部を設けると共に、当該挟持溝を閉じる方向に付勢する付勢部材を備えたことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の釣り用重りに於て、前記付勢部材の付勢力に抗して開口部を閉じる方向に操作することで挟持溝が開き、開口部を閉じる力を解除することで、付勢部材が挟持溝を閉じる方向に付勢することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はゴルフクラブヘッドに関し、打球音の改善を図り、残響音の長い心地良い打球音を得ることができるゴルフクラブヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、打球面を構成するフェース部と、当該フェース部から後方に延設した外殻部とで中空外殻体構造に形成したゴルフクラブヘッドであって、前記外殻部内に、帯状部材をフェース部周辺近傍から後方に架設すると共に、当該帯状部材を、その両端部を除き前記外殻部から離間させたことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のゴルフクラブヘッドに於て、前記帯状部材を、複数設けたことを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載のゴルフクラブヘッドに於て、前記帯状部材を、フェース部周辺近傍から、当該フェース部に対向するバック部の内面に架設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両手を使った投擲操作の際の捩り剛性を向上させた釣竿を提供する。
【解決手段】繊維強化樹脂製竿杆の後方部に装着され、リール載置部12Sを含み、合成樹脂で一体形成されて竿杆に套嵌装着されたリールシート本体12と、1対のフードF1,F2とを有するリール固定装置と、リールシート本体の後端よりも後方に離れて片手で握れる長さを有する後側グリップ部RGとを具備し、少なくともリールシート本体の途中位置から前記後側グリップ部の途中位置にまで亘る竿杆10には、強化繊維を傾斜させた傾斜層KSSを有しており、強化繊維が円周方向の層と軸長方向の層とを有する第1プリプレグと、強化繊維が円周方向の層と軸長方向の層とを有する第2プリプレグとの巻回層JESを設けており、該第2プリプレグは元部角部がカットされた形状であり、該カット領域を補って、強化繊維が傾斜方向の第3プリプレグを巻回して前記傾斜層を形成する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの構造が簡単で、ボール打撃時にバックスピン量の低減が図れ、飛距離の向上が図れるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】本発明のゴルフクラブは、シャフト5と、シャフト5の一端に基準水平面Pに対して規定のライ角およびロフト角に設定され固着される中空構造のヘッド7とを有しており、ヘッド7は、ボールを打球するフェース部7aと、基準水平面Pに接地されるソール部7cとを有している。そして、ソール部7cは、トウ・ヒール方向に延在する溝部10と、溝部から基準水平面Pに対して上昇し、フェース部下端に接続する上方傾斜部15とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減すると共に良好な外観が得られ、異物の侵入を確実に防止することができる魚釣用リールを提供すること
【解決手段】リールボディ12aの開口部18aを蓋体12bで覆うと共にこの内部に駆動機構を収容するリール本体12と、前記蓋体12bとは別体に形成されてリール本体12に着脱可能に装着されるリヤキャップ44とを備える魚釣用リール10であって、開口部18aに臨ませて蓋体12bをリールボディ12aに取付ける螺子14により、リヤキャップ44を取付け固定した魚釣用リール10。 (もっと読む)


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