説明

ぺんてる株式会社により出願された特許

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【目的】 本発明は、有機溶剤を液媒体として使用した、いわゆる油性ボールペンに使用する油性インキ組成物に関し、下向けで、長期間放置しても、インキ吐出部よりインキ漏れがしない油性ボールペン用インキ組成物を提供することを目的とする。
【構成】 着色材と有機溶剤と該有機溶剤に可溶な樹脂と薄片状微細結晶が凝集した多孔質粒子とを少なくとも含むボールペン用油性インキ組成物。
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【課題】 シャープペンシル(軸筒)の後端部にノック操作部を配置し、そのノック操作部をノックすることによってチャック体を前進せしめ、拡開し、その拡開したチャック体に後続する2本目の芯を落とし込む機構が開発された。しかし、筆記状態を一端中止し、シャープペンシルを持ち替えて後続する2本目の芯の繰り出し操作を行わなければならず、折角の前記効果を著しく損ねてしまっていた。
【解決手段】 軸筒の内部に芯の前進は許容するが、芯の後退は楔作用によって阻止するボールチャク機構を配置すると共に、そのボールチャック機構の前方に芯を軽く保持するスライド部材を前後動可能に配置したシャープペンシルであって、前記軸筒の前方にスライド部材を作動せしめるノック部材を配置する一方、前記ボールチャック機構の後方にはそのボールチャック機構を作動せしめる傾斜板を配置し、その傾斜板を前記ノック部材によって揺動せしめたシャープペンシル。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、有機溶剤を液媒体として使用した、いわゆる油性ボールペンに使用する油性インキ組成物に関し、書き出し時のカスレが少ない油性ボールペン用インキ組成物を提供することを目的とする。
【構成】 着色材と有機溶剤と該有機溶剤に可溶な樹脂とポリオキシアルキレン硬化ヒマシ油とカルボキシル基に結合した炭化水素基の炭素数が17以上の不飽和脂肪酸とを少なくとも含む油性ボールペン用インキ組成物。
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【目的】低硬度弾性樹脂と軸の硬度差が大きくなると、変形作用が加わった際、互いに追従性が悪くなりはく離しやすいものとなってしまっていた。また、2色成形した場合には、2色目である弾性樹脂を成形後金型から取り出す際にゲート部が切れずにその弾性樹脂が1色目である軸筒からはく離したり、ゲート部分が外観的に目立つ問題があった。
【構成】軸筒の外周に弾性樹脂で把持部を形成した軸体において、前記把持部が前後方向に2つ以上に分断され、かつ、その前後に分断された把持部は1箇所以上の連接部で連接した軸体。また、軸筒に設けた小径部の外周に弾性樹脂で把持部を形成した軸体において、前記小径部に周状の凸部を1箇所以上設けると共に、その周状の凸部に切り欠き部を形成し、その切り欠き部によって凸部の前方に位置する把持部と後方に位置する把持部を連接した軸体。 (もっと読む)


【目的】 連綴した書類より綴じ具を取り除く必要がなく、紙束を綴じたものをそのまま再生紙化する加工を施すことができ、簡単に紙の再利用に貢献する。
【構成】 ポリビニルアルコール樹脂、ケン化度が45モル%以上98モル%以下である酢酸ビニル単位とビニルアルコール単位による二元共重合体から選ばれる1種又は2種以上混合物よりなり、一端に鍔部を有し、他端に開口する中孔を有する綴じピンと、この中孔に圧入される、鍔部を有する止めピンとから少なくとも構成される紙束綴じ具とし、 ポリビニルアルコール樹脂、ケン化度が45モル%以上98モル%以下である酢酸ビニル単位とビニルアルコール単位による二元共重合体から選ばれる1種又は2種以上混合物よりなり、コの字状の孔部分としてのスリットを形成することで、紙束を挟持する部分としての基部と片部とを形成した紙束綴じ具とする。 (もっと読む)


【課題】 可撓性容器を過大に保持しなくても、机上等に静置させて容器の捻子切り開封ができる容器、及び、開封した容器を静置させても、液が溢れない容器を提供する。
【解決手段】 後方を密閉し液を内蔵する略筒状の可撓性容器の前方に、先端が閉じて側面に捻子切り開封部を設けた細筒状で前方に突出するノズル部を形成すると共に、前記捻子切り開封部とは反対側の容器側面に静置部を設けた容器。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製コイルばねの圧縮・引張を均等にさせ、荷重設定を容易に出来、全圧縮した場合はばね部同士が略密着出来るようにし、特殊な型加工方法によらない一般的な型加工方法による射出成形金型を用いて製造出来る樹脂製コイルばねを提供すること。
【解決手段】 基部と、この基部から伸びるコイルばね状ばね部とからなり、前記ばね部の軸心に対して直角に少なくとも二方向以上に開閉作動する金型(割り型)を用い、射出成形法により成形される樹脂製コイルばねにあって、前記コイルばね状ばね部の金型分割面(パーティング)の位置に、前記ばね部の斜線形状部と連続するように、ばね部の軸心に対して直角方向の水平形状部を設けた樹脂製コイルばね。
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【課題】 筒状体の内面と芯タンクの外面は常に圧入(嵌合)状態にある。つまり、常時互いに力が作用し合っているため、経時的に筒状体や芯タンクを構成する部材の物性が変化してしまい、具体的には互いの弾性力が徐々に弱まってしまい、圧入力(嵌合力)が弱まり抜けやすくなってしまっていた。
また、圧入(嵌合)状態であるが故に、前記筒状体は外径方向に膨れやすく、その膨れによっては前記外筒に対する筒状体の摺動(軸方向への移動)抵抗が増加し、その操作自体が重くなり違和感のある操作となってしまっていた。
【構成】 外部材と内部材との嵌合手段であって、前記外部材の内面に係合部を形成すると共に、その係合部に係合する係合受部を内部材の外面に形成し、それら係合部の内形を係合受部の外形よりも若干小さく形成し、また、前記係合部の後方、或いは、係合受部の前方に逃げ部を形成した外部材と内部材との嵌合構造。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、故障や異常の発生、や条件発生的事象の発生、またその傾向から故障の発生を予測することができるような、もしくは電子制菌効果を把握することのできるような、運行データ、環境計測データなどを、自動通知し、管理者がそれらの事象の発生を迅速に把握し、必要な場合は対処することができる電子制菌装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、少なくとも導電性基材を被防汚面となるよう作用極となし、導電性基材と短絡しない位置に対極を通電可能なように配置すると共に、作用極と生物との直接電子移動反応が発生する工程を少なくとも実施できるように、作用極と対極との間に通電する電源を設け、運行データ並びに環境計測データを計測し、予め定めた事象の少なくとも一つ以上の発生情報を、自動通知する状態通知手段を有することを特徴とすることで、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、有機溶剤を液媒体として使用した、いわゆる油性ボールペンに使用する油性インキ組成物に関し、書き出し時のカスレが少ない油性ボールペン用インキ組成物を提供することを目的とする。
【構成】 着色材と有機溶剤と該有機溶剤に可溶な樹脂とより少なくともなる油性ボールペン用インキ組成物において、下記一般式(化1)に示す化合物を含む油性ボールペン用インキ組成物。
【化1】


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