説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【課題】コアシートを所定間隔でずらしながら積層固定するアキシャルエアギャップ型電動機用固定子鉄心の製造方法を提供する。
【解決手段】マザーシート60から、第1制御手段700を介して第1打抜パンチ360を所定間隔で移動させ、1〜n(nは正の整数)枚までのコアーシートの円周方向の一方の側面(第1スロット面25)を打ち抜き、第2駆動手段700を介して第2打抜パンチ460を所定間隔で移動させ、1〜n(nは正の整数)枚までのコアーシートの円周方向の他方の面(第2スロット面26)を順次打ち抜く第2打抜ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 事故、災害等が発生した現場を迅速に特定できるようにすること。
【解決手段】 1又は複数の災害履歴を出力する緊急通報システムSにおいて、緊急通報システムSは少なくとも災害発生現場の周辺の気象条件を入力可能な入力部51と、蓄積された過去に発生した災害に関する気象条件及び地理的条件のデータを用いて、入力部51により入力された気象条件の場合に災害が発生しやすい地理的条件を出力する処理部54と、災害履歴を記憶した履歴データ記憶部52と、処理部54から出力された地理的条件を、履歴データ記憶部52に記憶した災害履歴と照合し、この地理的条件を有する災害履歴を抽出する抽出部55と、抽出部55で抽出された災害履歴を出力する出力部56及び表示部58aを備えるようにした。
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【課題】 補助熱交換器から滴下する凝縮水を底板上に正確に導けるとともに、底板の側面を形成するフランジとの隙間を適正に確保し、且つ主熱交換器の下部に向かう空気流を効率よく導けるようにした導水部材を備えた空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】 左右に脚部2を備えた底板1上に、同底板1から外周面の一部が突出するように主熱交換器3および補助熱交換器4からなる熱交換器を載置してなる空気調和機の室外機において、前記底板1または前記熱交換器に、前記底板1上に前記熱交換器の凝縮水を導く導水部材5が設けられてなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】多様な電子機器に使用可能であると共に、検出制御が簡単で、かつ安価に構成できる平滑コンデンサの劣化検出回路を提供する。
【解決手段】平滑コンデンサの劣化検出回路を、脈流を含む直流電圧が印加された平滑コンデンサ3に接続された負荷(変換部6とモータ7)の負荷電流を測定する負荷電流検出部5と、平滑コンデンサ3の直流電圧を測定するリップル電圧検出部4と、これらが接続される制御部9と、負荷電流と対応して予め定められた比較リップル電圧値を記憶する記憶部9aとを備えた構成にし、制御部9は平滑コンデンサ3の直流電圧からリップル電圧値を算出すると共に、同リップル電圧値と、負荷電流検出部5で測定した負荷電流の値に対応する比較リップル電圧値とを比較して平滑コンデンサ3の劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】 GPS機能を有しない、コストが低減した簡易な構成で緊急車両に搭載できる一方、現場に急行した際、より詳細な地図データを順次表示するようにして、地理が不明となるような不具合を生じさせないナビゲーションシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本部側端末1を、署所と火災発生現場とを結ぶ最短のルートを地図データベース8から検索するルート検索手段18と、初期作成手段と再作成手段とからなる地図データ作成手段19と、付随情報表示手段21とを備えた中央処理装置7とで構成する一方、車載端末11を、ディスプレイ装置12と、タッチパネル22と、車両位置修正手段23と、ルート切替手段24とで構成し、前記タッチパネル22上で、現在車両位置と思われる箇所をタッチすると、現在車両位置と火災現場とを結ぶ新た地図データが本部側端末1により再作成され車載端末11に繰り返し送信されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ダンパーを適切なタイミングで開閉させて吹出空気の温度を上昇させるとともに、冷房・除湿運転時における除湿性能を高めて快適性を向上させるにあたって、特にダンパーが故障した際の室内環境の悪化を防止する。
【解決手段】室内空気および/または室外空気の生ガスを室内熱交換器40を通すことなく室内送風機50に至らせる生ガス導入部(例えば開口部80)と、冷凍サイクルの冷房サイクル運転時に、制御手段による制御下で生ガス導入部80を開閉するダンパー91とを備え、ダンパー91が動作異常である場合にも冷房サイクル運転を継続させ、好ましくは圧縮機の回転数を下げる。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングでダンパーを開閉させて、吹出空気の温度を上昇させるとともに、冷房・除湿運転時における除湿性能を高めて快適性を向上させる。
【解決手段】室内空気および/または室外空気の生ガスを室内熱交換器40を通すことなく室内送風機50に至らせる生ガス導入部(開口部80)と、冷凍サイクルの冷房サイクル運転時に、制御手段による制御下で生ガス導入部80を開閉するダンパー91とを含み、制御手段は、所定のダンパー開条件が満たされて、ダンパーを閉から開とした場合には、その後の所定時間の間無条件でダンパー開状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】集中管理局を設けることなく同一波干渉を防止可能な無線システムを提供すること。
【解決手段】移動局と、移動局を通信対象とする統制台と、移動局−統制台間での無線通信を制御する複数の基地局とからなる無線システムにおける基地局であって、前記移動局から送信された通信要求信号を受信してその受信電界レベルを検出するとともに、その受信電界レベル値に応じた待機時間を算出し、この待機時間が経過する間に他の基地局が前記移動局に対して応答信号を出力したか否かを監視して、待機時間終了時点で他の基地局が応答信号を出力していない場合に前記移動局に対して応答信号を出力する制御を行う機能を有する。 (もっと読む)


【課題】親局が機能しない場合、又は、親局を必要としない場合に、親局を介さずに任意の子局間で無線通信が可能な防災無線システムにおける子局装置を提供すること。
【解決手段】親局と複数の子局とで構成された通信システムであって、前記子局は、親局に対して無線信号の送信及び受信を行う機能を有する指向性アンテナを具備し、前記指向性アンテナは、他の子局から通信要求があった場合、又は、他の子局に対して通信要求を行う場合に、当該他の子局の設置された方向に向けて指向の方向を変える手段を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ適切に床上温度を検出して室内の温度制御を行うことができる空気調和装置を提供すること。
【解決手段】室内の複数の温度制御対象領域に対応して複数の赤外線検出素子が配列されたサーモパイルユニット12を用いて室内の温度制御を行う空気調和装置1であって、サーモパイルユニット12が検出した各温度制御対象領域の温度検出結果のうちの一部の温度検出結果、たとえば暖房時には、高温側の上位温度検出結果をもとに前記室内の平均床上温度を算出する床上温度算出部22を備える。 (もっと読む)


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