説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【課題】フロント部のデザイン性を確保しつつ空気の吸い込み効率を向上できる空気清浄機を提供すること。
【解決手段】この空気清浄機1は、空気の吸込口21および吐出口22を有すると共に吸込口21および吐出口22を結ぶ空気通路を内部に有する筐体2と、空気通路上に配置されるフィルタと、空気通路内に空気を流通させる送風機とを含み構成される。そして、相互に異なる曲率を有する複数の曲面により筐体2の吸込口21側の表面形状が構成されている。また、吸込口21となる複数の開口部211が複数の曲面にそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】空気中の臭気成分を分解処理する触媒フィルタを有すると共にこの触媒フィルタの処理性能を向上できる空気清浄機を提供すること。
【解決手段】この空気清浄機1は、空気の吸込口および吐出口を有すると共に吸込口および吐出口を結ぶ空気通路を内部に有する筐体と、空気通路上に配置されると共に空気中の臭気成分を触媒により分解処理する触媒フィルタ31と、空気通路内に空気を流通させる送風機とを有する。また、空気清浄機1は、湾曲可能なコード状構造を有すると共に触媒フィルタ31の面上に配置されて触媒フィルタ31を加温する加温手段34と、この加温手段34を触媒フィルタ31の面に略接触させつつ保持する保持部材35とを有する。 (もっと読む)


【課題】 発光素子とスイッチ等を備えた操作基板を本体内に水平状に配置して、本体内のスペースを有効利用できるとともに、比較的遠い水平距離をおいても発光体からの表示を視認しやすくした機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 本体1の前面上部内に、LED等からなる複数の発光素子26とスイッチを設けた操作基板24を水平状に配設し、又、同操作基板上24に、前記発光素子26を収納する収納部を備えた透明部材からなり、樹脂成型により形成された導光部材10を支持し、同導光部材10の膨出部10aを表示部9に穿設された複数の矩形状の孔から露出させる一方、前記導光部材の背面に、白色系の反射材10bを形成し、前記発光素子26から後方に向け投射された光を、前記反射材10bにより水平方向に反射させる。 (もっと読む)


【課題】フィルタに付着したゴミを確実に除去するとともに、除去したゴミを保管することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】フィルタ6の表面側に清掃ブラシ330を有するダストボックス300を配置し、ダストボックス300に対向するフィルタ6の裏面側にフィルタ6を受け止めるフィルタ受け板400をそれぞれ設け、ダストボックス300とフィルタ受け板400とをガイドフレーム210に沿って上下に移動させてフィルタ6に付着したゴミを除去する。 (もっと読む)


【課題】 可動パネルの支軸をスライドアームの軸受部に固定する保持片を備えたグリルクランパを設け、スライドアームを前方に駆動して可動パネルを移動し、吸込口を開いた時、可動パネルがグリルクランパから外れないようにした空気調和機を提供する。
【解決手段】 本体1に吸込口2a,2b と吹出口3を設け、これら吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に送風ファンを配設し、前記吸込口の両端側にスライドアーム7と、同スライドアームを駆動する駆動機構とを設け、前記スライドアームに、同スライドアームの移動に伴ない前記吸込口を開閉する可動パネル8を取付けてなる空気調和機において、
前記スライドアームまたは前記可動パネルのいずれか一方に備えた軸受と、他方に備えた支軸とからなる支軸部を設けるとともに、前記軸受側に、同軸受に前記支軸を保持する保持手段を設けた。
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【課題】送風路の出口における風速分布を均一化できる送風機を有する空気清浄機を提供すること。
【解決手段】この空気清浄機1は、空気の吸込口および吐出口を有すると共に吸込口および吐出口を結ぶ空気通路を内部に有する筐体と、空気通路上に配置されて空気の清浄処理あるいは脱臭処理を行う処理部4と、空気通路内に空気を流通させる送風機5とを含み構成される。そして、送風機5が送風ファン51およびファンケーシング52を有し、ファンケーシング52が渦巻き状の送風路54を有する。また、送風路54の出口における風速分布が送風路54の外周側と内周側とで略均一となるように送風路54の外周壁の壁面形状が規定されている。 (もっと読む)


【課題】機器を据付板に据付ける際に、機器に設けられている被保持部と据付板に設けられている保持部との掛け損ないを防止する機器の据付構造を提供する。
【解決手段】図1で示すように、据付板は、略平板状の主部と、この主部から前方へ突出した第一保持部と第二保持部とを有するとともに、前記第一保持部は、第一係止片と第二係止片とが連接された構造とし、機器の据付面には、前記据付板の第一保持部と第二保持部とに夫々係合される第一被保持部と第二被保持部とが設けられている機器の据付構造。 (もっと読む)


【課題】 本体を構成する外郭部品を熱交換器の固定部材に締結する締結部を備えた空気調和機において、締結部の下部に、同締結部の表面から滴下する結露水を、前記ドレンパンに導く結露水回収手段を設けた空気調和機を提供する。
【解決手段】 本体に吸込口と吹出口を設け、これら吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、熱交換器5を配設するとともに、同熱交換器で発生した結露水を回収するドレンパン7を設け、前記本体を構成する外郭部品2を前記熱交換器の側板5dに締結する締結部8を備えた空気調和機において、前記締結部の下部に、同締結部の表面から滴下する結露水を、前記ドレンパンに導く結露水回収手段を設けてなる構成となっている。
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【課題】 筐体の上面に設けられた吹出口に、使用者が誤って上方から手をつくというような事態や、あるいは何らかの外力が作用したとしても、風向板の破損等を防止できる風向板保護装置と、これを備えた空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 オゾン脱臭部の上方に、吹出口6に臨んで、周縁部に複数の桟により空気流通路26を形成し、中央の基台部25に断面略三角形状に形成された支持体27を一体に立設したガード体24を着脱自在に設けることにより、吹出口6に備えられた第一ルーバ7と第二ルーバ8とに、使用者が不注意に手を掛けたり、あるいは何らかの物体が落下したりした際、前記支持体27が撓んだルーバを下方から支持するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ラック装着用基板のサイズの変更がなく、かつ、ラック装着用基板の発熱による変形を防止し、ラック装着用基板に搭載される電子部品の変更に伴うサブ基板の変更に容易に対応可能にすること。
【解決手段】 ラックに装着されるラック装着用基板は、前記ラックに差込可能なサイズに金属材料で形成されるベース部材5と、同ベース部材5に対し同一平面に取付けられるメイン基板7と、前記ベース部材5に対し並設されるサブ基板8とからなり、前記メイン基板7は、前記ベース部材5に設けた保持部5aによって保持される一方、前記サブ基板8は、前記ベース部材5に設けた取付部5bによって取付けられるようにした。
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