説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】 ディスクを回転させる回転駆動部を有する機構ユニットを、単純な構造によって確実に安定して外部シャーシに対してロックすることができる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 駆動部材20が反時計方向へ回転すると、スライダリンク31が左方に移動し、スライダリンク31と一体の突出ロック部材33が左方に移動して、外部シャーシに設けられた係止傾斜面と当接する。一方、スライダリンク31の左方への移動により、逆転リンク32を介して回動ロック部材35が反時計回り方向に回転し、回動ロック部材35と一体の突出ロック部材35cが、外部シャーシ内の凸部に当接する。これにより、外部シャーシ内で機構ユニット2が動かないように拘束される。 (もっと読む)


【課題】 小径ディスクの中心穴をターンテーブル上にまで確実に搬送できるディスク搬送機構を有する「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガイドトップ部材に、第1のガイド突条46と第2のガイド突条47が設けられ、搬送ローラ6Aが第1のガイド突条46と第2のガイド突条47との間に位置している。第1のガイド突条46と第2のガイド突条47との間には平坦面49cが設けられている。搬入された小径ディスクDSの中心穴がターンテーブル7に接近すると、小径ディスクDSのY1側の後端部分が平坦面49cと搬送ローラ6Aとで挟持される。このため、搬送ローラ6Aから小径ディスクDSに対して搬送力が確実に伝達されるようになり、小径ディスクDSは、その中心穴がターンテーブル7に一致する最終の搬入位置まで確実に搬送される。 (もっと読む)


【目的】画像に対象物が含まれているか否かを正しく判定する「分類境界確定方法及び分類境界確定装置」を提供することである。
【構成】 対象と背景の分類境界を確定する分類境界確定方法であり、学習させた分類器でテスト用の複数の対象画像と複数の背景画像における各画像を分類し識別して、これら複数の対象画像の信頼度の値と複数の背景画像の信頼度の値を取得する。ついで、得られた複数の対象画像の信頼度の値と複数の背景画像の信頼度の値に基づいて対象と背景の信頼度の確率密度分布関数をそれぞれ計算し、得られた対象及び/又は背景の信頼度の確率密度分布関数に基づいて、所定の要求を満足するように対象と背景の分類境界を確定し、該分類境界を用いて分類を行なう。 (もっと読む)


【課題】第1のスピーカに取り付けられる相対的に小径な第2のスピーカの取付位置を適宜選択可能で、かつ、該第2のスピーカの着脱も容易な「複合スピーカ装置」を提供すること。
【解決手段】大径な第1のスピーカ1の前方に小径な第2のスピーカ2が一体的に設置された複合スピーカ装置において、第1のスピーカ1の振動板12を跨いでフレーム部13に取付板3を固定し、この取付板3に雄ねじ部4aと頭部4bとの間に角柱部4cを設けてなるボルト部材4を用いて第2のスピーカ2を圧着・固定するようにした。取付板3にはスリット状の長孔3aが設けてあり、ボルト部材4の頭部4bは長孔3aよりも幅広であるが、角柱部4cは長孔3aと略同幅で該長孔3aに回転不能かつスライド移動可能に挿通される。また、雄ねじ部4aは、第2のスピーカ2の底部に設けられたねじ孔2aに螺着される。 (もっと読む)


【課題】監視対称とする領域を実際に運転者の死角となる領域に適正に設定する「周辺監視装置」を提供する。
【解決手段】センサを用いて、運転者頭部110の位置と助手席の搭乗者の頭部120の位置を検出する。そして、運転者頭部110の位置から推定される運転者の視点位置と自車の右Bピラーの前端の位置とを結ぶ直線LR後方の右に隣接する車線121の右端までの間の領域を右方死角領域として設定する(a)。また、助手席に搭乗者がいない場合には、ステイされる運転者の視点位置と自車の左Bピラーの前端の位置とを結ぶ直線LLを設定し(a)、助手席に搭乗者がいる場合には、運転者頭部110の位置から推定される運転者の視点位置と助手席の搭乗者の頭部の前端の位置とを結ぶ直線LLを設定する(c)。そして、直線LL後方の左に隣接する車線122の左端までの間の領域を左方死角領域として設定する。 (もっと読む)


【課題】 機構ユニットがダンパーを介して外部シャーシに固定されており、このダンパーを外部シャーシに簡単に取り付けることができる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 外部シャーシを構成する下部ベース7に保持凹部S2が形成されており、保持凹部S2に下部直線部81a、垂直直線部81b,81bが形成され、上部ベース27に、上部直線部82aを有する凹部が形成されている。ダンパー70を保持凹部S2内に下向きに差し込み、このとき、ダンパー70のベース部171に形成された第1の係止凸部171fと第2の係止凸部171fとで下部ベース7Aの左側板7Aを挟み込む。また、平坦面171a,171bを、各直線部81a,82aに突き当てることにより、ダンパーの回り止めができる。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転角度の誤検出を防止した「回転検出装置」を提供する。
【解決手段】回転検出装置100は、回転体であるモニタの回転に応じて所定の回転軸を中心に回転し、主面を放射状に等分割して第1の反射率の面と第2の反射率の面とを交互に配置した反射板108と、当該反射板108の主面に向けて交互に光を照射するとともに反射板108の主面で反射した光を検出するフォトリフレクタA104及びフォトリフレクタB106と、フォトリフレクタA104により光が照射されているタイミングで当該フォトリフレクタA104により検出された光の光量と、フォトリフレクタB106により光が照射されているタイミングで当該フォトリフレクタB106により検出された光の光量とを取得し、これらの光量に基づいて、ディスプレイの回転角度を検出するマイクロコンピュータ102とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクが装填されたときに、トリガー部材で動力切換え機構を簡単に始動させることができ、ディスク搬出時には、動力切換え部材が復帰した後に、トリガー部材を確実に初期位置に復帰させることができる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスクが装填されると、トリガー部材101の押圧アーム104により、被押圧突起123が押され、回動部材20,120がφ1方向へ回動させられ、部分歯車120bが小径歯車部115bに噛み合い、回動部材20,120が回動させられて、ディスククランプ動作等が行われる。ディスク搬出のときには、小径歯車部115bが逆転し、回動部材20,120がφ2方向へ復帰させられて、ディスクのクランプが解除される。その後に、ディスク搬出に伴なって、トリガー部材101が時計方向へ回動し、押圧アーム104が弾性変形し、被押圧突起123を乗り越えて初期位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの軽い手動操作力で記録媒体を確実にコネクタ接続することができる「情報装置」を提供すること。
【解決手段】収納部1aの両内側面に形成したガイド溝1bと可動ホルダ2の両外側面に形成したガイド突起2aとの凹凸嵌合よってガイド手段を構成し、ロックレバー10によって可動ホルダ2を収納部1a内の前進位置にロック状態に保持する。この前進位置で可動ホルダ2に記録媒体4を挿入してロックレバー10を動作することにより、可動ホルダ2をアンロック状態に切り替えた後、可動ホルダ2を上記ガイド手段により収納部1a内の後退位置まで導き、この後退位置で記録媒体4の挿入方向先端側に設けられた可動側コネクタ5と収納部1aの奥側に設けられた固定側コネクタ6とを接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 撮像データに目印を重ねて表示する「駐車支援装置」を提供する。
【解決手段】 駐車支援装置10は、自車の後方の撮像データを出力する撮像カメラ16と、撮像データを表示するディスプレイ28と、撮像データがディスプレイに表示されたとき、自車を駐車するときの目印となる目印情報を入力する入力部20と、目印情報と自車の位置情報とを関連付けして記憶するメモリ22と、目印情報が設定された位置に駐車するとき、後方の撮像データに目印情報を表示させるマイクロコントローラ24とを含んでいる。 (もっと読む)


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