説明

エアサイクル産業株式会社により出願された特許

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【課題】照明器具におけるLED光源の数や配置等の諸条件の設定を容易に調整することができ、利便性の高い照明器具を提供すること。
【解決手段】照明器具1は、複数の光源ユニット3と、光源ユニット3が着脱自在に取り付けられる器具本体2とを備えている。光源ユニット3は、LEDパッケージ91と、LEDパッケージ91を保持する取付補助具4とを有している。器具本体2は、板状体が交差または屈曲した形状をなしており、その板状体の交差部または屈曲部に、光源ユニット3が着脱自在に取り付けられる取付部21を有している。この取付部21は、複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】美的効果や防犯効果が得られると共に、建具の結露を防止することができる照明付き建具を提供すること。
【解決手段】窓1は、ガラス板2と、枠部材3と、2つのLEDユニット90を有する照明装置9とを備えている。ガラス板2は、その外周部において枠部材3に支持され、枠部材3は、住宅の躯体に形成された開口部に設置されている。一方のLEDユニット90は、枠部材3の上枠31に設置され、他方のLEDユニット90は、枠部材3の下枠32に設置されている。LEDユニット90で発生した熱は、枠部材3に蓄熱され、その枠部材3から放熱される。 (もっと読む)


【課題】美的効果や防犯効果が得られると共に、建具の結露を防止することができる照明付き建具を提供すること。
【解決手段】窓1は、ペアガラス2と、枠部材3と、2つのLEDユニット90を有する照明装置9とを備えている。ペアガラス2は、スペーサ23と、スペーサ23を介して互いに対向するように設置された1対のガラス板21、22とによって構成されている。ペアガラス2は、その外周部において枠部材3に支持され、枠部材3は、住宅の躯体に形成された開口部に設置されている。各LEDユニット90は、ペアガラス2の内部の空間24に位置し、一方のLEDユニット90は、スペーサ23の上フレーム231に設置され、他方のLEDユニット90は、スペーサ23の下フレーム232に設置されている。 (もっと読む)


【課題】LED光源で発生した熱を効率良く放熱することができると共に、照明する空間の温度がその放熱により上昇してしまうのを防止することができる建築物用の照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置50は、室22の床24と内壁部25とでなす巾木部分に設置されており、室22を照明する。照明装置50は、複数のLED素子を有するLED光源11と、LED光源11で発生した熱を蓄熱する蓄熱部51と、蓄熱部51に蓄熱した熱を放熱する放熱部52と、LED光源11の近傍に位置し、LED光源11から発せられた照明光束Pを反射する反射部53と、照明光束Pを透過し、反射部53等で形成された左側端部の開口を塞ぐ透明板54とを備えており、放熱部52から内壁空間45に放熱する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、建築物の躯体内空間における通気を容易かつ確実に行うことができる躯体内温度管理システムを提供する。
【解決手段】躯体内温度管理システム1は、住宅10の外部から太陽光を採光する3つの採光部81、82および83と、太陽光を受光して熱を吸収する2つの吸熱部91および92と、太陽光を採光部81、82、83から吸熱部91、92へ導光する6つの反射板701〜706で構成された導光手段7とを備えている。採光部81〜83は、屋根部21の最下部より下側に設けられている。また、吸熱部91および92は、小屋空間41よりも下側の躯体内空間40に設けられている。太陽光が吸熱部91に照射されると、吸熱部91の周囲の空気の温度が上昇して上昇気流が発生し、これにより躯体内空間40内を空気が循環する。 (もっと読む)


【課題】太陽光を利用して建築物の室内を照明する光照射装置において、太陽光の光量が少ない場合でも室内を明るく照明することができ、室内に光を効率良く、かつ均一に照射し得る光照射装置を提供する。
【解決手段】光照射装置50は、太陽光を採光する太陽光採光開口部51と、太陽光採光開口部51を介して採光された太陽光を導光する光・エアダクト52と、光・エアダクト52によって導光される光を室33内に照射(放光)する放光部53と、LED素子を有する4つのLEDパッケージ91と、熱伝導性(高い熱伝導)を有し、各LEDパッケージ91を保持する保持部81と、排気部55と、吸気部56とを備える。各LEDパッケージ91は、光・エアダクト52の先端部において、これらのLEDパッケージ91の集合体が光・エアダクト52の横断面の略中央部に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】建築物の略北側の室内に太陽光を照射して、その室内を照明することができる光照射装置であって、光照射装置を設置するうえでの制約を低減することができ、かつ小型化を図ることができる光照射装置を提供する。
【解決手段】光照射装置1は、2階建ての住宅10に設けられている。この光照射装置1は、筐体5と、筐体5に設けられ、東側および西側から太陽光を採光し得る採光部6、採光部6を介して採光された太陽光を1階の室34内に照射(放光)する放光部8および太陽光を採光部6から放光部8へ導光し、複数の反射板で構成された導光手段7とを備えている。採光部6は、住宅10の北側であって、その2階の天井272よりも鉛直方向下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】建築物において、菌類、害虫、小動物等の忌避や駆除を容易に行なうことができる躯体内空間への光照射装置を提供する。
【解決手段】光照射装置1は、住宅10に設けられており、住宅10の内部に外部から太陽光を採光する太陽光採光開口部(採光部)50と、太陽光採光開口部50を介して採光された太陽光を、住宅10の躯体内空間40において導光し、躯体内空間40に照射、すなわち、躯体20の内面に照射する導光部60とを備えている。太陽光採光開口部50は、屋根部21に設けられており、この太陽光採光開口部50を介して太陽光が躯体内空間40に採り入れられる。また、導光部60は、躯体内空間40内に設けられた複数の反射板61〜73を有している。 (もっと読む)


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