説明

サラヤ株式会社により出願された特許

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【課題】 皮膚を保護する新規で安全な皮膚外用組成物を提供する。
【解決手段】 羅漢果抽出物にソホロリピッドを配合することにより、線維芽細胞賦活効果、コラーゲン合成促進効果、肌荒れ改善効果および紫外線に対する皮膚保護効果を著しく増強することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】ノズル先端内部に液状内容物の固まりが付着している状態で液状内容物を取り出そうとしても液状内容物は異常な方向に飛散するようなことがなく、掌で受け取り易くした液体抽出用ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル7の水平部の抽出路7aの先端側に液状内容物を真下に向いて抽出させるための抽出口9を一体に備えるとともに、この抽出口9を取り囲み下端開口が抽出口9よりも下方に位置するように真下に向くフード10を一体に備えている。 (もっと読む)


【課題】 液体供給手段から液体貯留容器へ液体を供給する際に、上記液体供給手段から送給された空気が容器内に混入することを抑制し、また、液体導入管内に滞留した液体を容器内に速やかに流し落とせるようにする管内エア圧調整機構を提供する。
【解決手段】 液体供給手段から供給された液体を液体貯留容器へ貯える液体供給システムにおいて、上記液体貯留容器に接続された液体導入管の管内のエア圧力を調整する管内エア圧調整機構30は、上流側に位置する液体入口部34と、下流側に位置する液体出口部45と、上記液体入口部34と上記液体出口部45との間に形成された空洞部46と、該空洞部46と前記液体導入管の外部との間で空気を流通させ得る空気流通口35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 液体配管と電装品とを実質的に密閉された空間内に収納する収納容器において、液体配管およびその近傍部分の外表面に結露が生じることを抑制し、また、この結露による水滴が電装品に伝わって付着することを防止する。
【解決手段】 給水管Pw1と電気回路基板60とを実質的に密閉された空間S内に収納する収納容器10の構造であって、前記給水管および電気回路基板を有する希釈装置Adの使用状態において、前記給水管は収納容器の比較的上部に位置し、電気回路基板は、給水管よりも下方で、且つ、平面視で該給水管と重ならない位置に配置されており、前記電気回路基板の少なくとも上方および側方を覆う基板カバー63が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポンプの駆動モータの適正な寿命確保と、泡噛み発生時における吐出状態の早期安定化や液体の物性に応じた適正なポンプ出力の確保とを、両立して実現する。
【解決手段】 駆動モータ24の回転数を制御することにより高出力モードと低出力モードとの間で運転モードを選択的に切換可能で、所定容器T1に貯えられた薬液を吸い込んで下流側に吐出するポンプ24の制御方法であって、該ポンプからの吐出薬液の状態を薬液流量センサ26で検知し、該センサで検知された吐出薬液の状態に応じて、ポンプ24の運転モードを高出力モードと低出力モードとの間で切り換えることを特徴とし、また、薬液の吸い込み開始時にはポンプを高出力モードで運転し、薬液流量センサによる流量検出値が所定値以上になるとポンプの運転モードを低出力モードに切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 希釈薬液の混合性を高めるとともに、希釈運転を途中で停止した場合においても、所定希釈倍率の希釈薬液を得ることができる希釈装置及び希釈方法を提供する。
【解決手段】 薬液を所定の希釈液で薄めて所定希釈倍率の希釈薬液を得る希釈方法が、希釈倍率の設定値と薬液供給量検出手段26の検出データと希釈液供給量検出手段18の検出データとに基づいて、薬液供給手段22及び希釈液供給手段14の少なくとも何れか一方を作動させ、少なくとも薬液を供給する第1供給ステップと、希釈液のみを供給する第2供給ステップとを備えている。また、薬液供給手段22又は希釈液供給手段14の停止時には、該停止時における希釈倍率を算出し、該希釈倍率に応じて、希釈液又は薬液を更に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気式の希釈装置において、希釈液および薬液用の各流量センサや電動式の部品のメインテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】 薬液供給手段によるタンクへの薬液供給量を検出する薬液流量センサと、希釈液供給手段による前記タンクへの希釈水供給量を検出する水用流量センサと、希釈薬液の希釈倍率を設定する希釈倍率設ボタンと、希釈倍率の設定値と前記両流量センサの検出値に基づいて薬液供給手段および希釈液供給手段の少なくとも何れか一方の作動を制御する制御ユニットとを備えた希釈装置であって、該希釈装置の制御情報とメインテナンス情報の何れか一方を表示し得る操作表示部と、該操作表示部の表示モードを、前記制御情報を表示する通常モードから前記メインテナンス情報を表示するメインテナンスモードに切り換える表示切換手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被測定者の測定対象部の特定部位に測定子を位置決めするに際し、被測定者の負担を軽減し、従前の測定に対する測定状態の再現性を容易に確保できるようにする。
【解決手段】 ベース板10上に配設された上腕保持具20とプローブ保持具30とを備え、エコープローブPを上腕動脈に位置決めする位置決め機構であって、プローブ保持具は、ベース板上にロック/アンロック可能に配設される基部31と、該基部上に取り付けられて3次元動作可能なアーム部32と、該アーム部の先端に設けられエコープローブを保持するホルダ部33とを備え、上腕保持具には、上腕保持具上でのエコープローブの位置を表示する第1座標M1が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食器および調理器具をより安全にかつより少ない環境負荷で漂白するための食器洗い乾燥機を用いた漂白方法、およびそれに適した漂白剤組成物を提供すること。
【解決手段】バイオサーファクタントの1種であるソホロリピッド、酸素系漂白剤および漂白活性化剤を組み合わせることで、食器洗い乾燥機を用いて作用させることにより、食器および調理器具に対し従来技術と同等以上の漂白能力を有する漂白剤組成物が提供される。漂白剤組成物はソホロリピッドを含有し、かつ漂白成分として酸素系漂白剤を重量部で40%以上および漂白活性化剤を酸素系漂白剤配合量の1/20重量部以上含有する。 (もっと読む)


【課題】 血管のエコー画像を撮像するために被測定者の腕を一定の姿勢に保つに際して、被測定者の負担を軽減して、より安定した撮像を行えるようにする。
【解決手段】 被測定者1の腕部3における所定の血管のエコー画像を撮像する血管エコー画像撮像装置Msであって、上記所定の血管のエコー画像を撮像するための画像処理装置10と、エコープローブ11を被測定者の腕部の所定部位に固定するプローブ固定具13と、被測定者の肘5を受け合う肘受け部33を底部に有し、当該被測定者の上腕4を所定の傾斜角度で保持する上腕保持部30と、被測定者の手首7を保持する手首保持部40と、該手首保持部の前側に位置し被測定者の手指8で把持されるグリップ部50と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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