説明

古河スカイ株式会社により出願された特許

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【構成】 アルミニウム板の表面を鉱酸または有機酸またはその混酸、あるいはアルカリ性溶液、あるいは40〜100℃の水で洗浄し、その後大気中で250〜650℃の温度範囲で2時間以上焼鈍し、表面の酸化皮膜の厚さが20オングストローム以上であるフィルム積層用アルミニウム板の製造方法。
【効果】 フィルムの密着性が向上して成型性に優れた、容器、コンデンサーケース材、炊飯ジャー等に好適なフィルム積層用アルミニウム板を得る。 (もっと読む)


【目的】 深絞り加工のような厳しい条件のプレス成形を行う場合でも絞り成形性を損なう事なく高い潤滑性を示し、また防錆油等と併用しても性能の劣化の少ないアルミニウム板を提供する。
【構成】 水溶性アクリル酸単量体等の有機重合体樹脂を分散媒とし、ステアリン酸塩等の高級脂肪酸金属塩の粒子を重量組成で6〜20%分散質として含有する固体潤滑膜をアルミニウム板表面に設ける。 (もっと読む)


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