説明

トキコテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】
設置条件の融通性をはかることができ、その安全性も損うことなしに導入費用の抑制もはかることができる電力節約装置を提供する。
【解決手段】
制御トランス部10,制御トランススルー回路部70,及び保護回路部40を収容したトランス部筐体80と、切換回路部20,制御回路部30を収容した制御装置筐体90とを別筺体で構成し、両筺体80,90にそれぞれ接続された回路部同士を芯線ケーブル100を介して接続することによって、トランス部筐体80の小型化をはかり、その設置形態の自由度を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はガス充填所に到着した車両を待ち時間の少ない充填ポイントへ誘導することを課題とする。
【解決手段】 ガス充填所管理システム10は、ガス充填所12の敷地内に設置された4台のディスペンサ14A〜14Dと、事務所16内に設置された管理コンピュータ18とを備えた構成である。各ディスペンサ14A〜14Dは、車両を誘導するための誘導ランプ30A〜30Dを有する。ガス充填所12の入口20に到着した車両22の運転者は、ディスペンサ14A〜14Dに設けられた誘導ランプ30A〜30Dのうち点滅している充填ポイントへ車両22を移動させる。誘導ランプ30A〜30Dによる車両誘導は、管理コンピュータ18からの指示により行うように構成されており、管理コンピュータ18では、各ディスペンサ14A〜14Dが充填中の場合、最も残り充填量が少ないディスペンサへ車両を誘導するように指示するための誘導処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は操作者が静電気除去シートに触れたことを検出して給液可能とすることを課題とする。
【解決手段】 燃料供給システム10では、ノズル掛けから給液ノズルが取り外されたことが検出され、かつ、静電気除去検出スイッチにより操作者が静電気除去シートに接触したことが検出されたことを条件に給液作業監視装置20へ給液要求信号を出力する。そのため、給液許可信号が出力されているにも拘らず、燃料供給機16より燃料の供給ができないといったことを防止でき、従来より行われているPOS装置21と燃料供給機16との信号のやり取りは何ら変わるところがないため、従来のPOS装置21の構成を変更することなく実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 静電気除去作業の実行を確認するために設けた静電気除去検知手段が故障した場合でも、燃料供給作業が行えるように構成した燃料供給装置を提供する。
【解決手段】 タッチセンサ44が故障し、静電気除去作業で、給油作業者がタッチパネル43に触れて静電気を除去したにもかかわらず、タッチセンサ44から静電気除去作業の実行確認を行えない場合であっても、計量機制御装置100は、所定時間の間、タッチセンサ44から静電気除去検知信号の入力がない場合は、迂回判定処理に移行して、給油作業手順に熟知した給油作業者は、次の作業内容である油種指定を行うことによって、静電気除去作業を迂回し、その次の作業内容である給油量指定に進むことができる。 (もっと読む)


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