説明

ミミー電子株式会社により出願された特許

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【課題】イヤホンの近傍にマイクを配しハウリングを押さえた構成で、衣擦れを無くし自然性を高めた箱形の補聴器を提供する。
【解決手段】マイクとイヤホンの中心軸を非同軸的に配し相互間の距離は1cm程度あればよく、イヤホンとの接続がマイクと端子ピンを備えた共通コードで容易に脱着可能な構造の音変換器を有する箱形補聴器。 (もっと読む)


【課題】セルフフィッティング補聴器に最適なトーンコントロール回路を提供する。
【解決手段】セルフフィッティング補聴器に最適なトーンコントロール回路の回路を提供するために、複数段重ねたCR分割回路の出力と、複数段重ねたRC分割回路の出力との間に可変抵抗を接続し、その可変端子の出力を用いる。さらに両分割回路への入力信号の位相を180°ずらせる。この位相反転は分割回路の入力に置いても良いし、分割回路の出力と可変抵抗VRとの間に置いても良い。 (もっと読む)


【課題】軽度の難聴を簡易に補償するための拡張耳介の構造を提供する。
【解決手段】シリコンやプラスチックなどで製作の薄肉状拡張耳介の一部に反復着脱可能な接着構造を設け、この部位を原耳介裏面付近に任意に貼り付けて、実効的に原耳介の面積を拡大し、その集音性を向上させる。また、対称形に2枚使えば左右両耳での拡声器を期待でき、音の方向感も改善される。 (もっと読む)


【課題】 セルフフィッティング補聴器のトーンコントロールを単一のVRで連続可変する回路
【解決手段】 CR回路、RC回路の間にVRをいれその出力を反転増幅器にいれる。 (もっと読む)


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