説明

GEヘルスケア・ジャパン株式会社により出願された特許

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【課題】 通信の負荷を増すことなくクライアント表示用の画像処理を応答性良く行う画像処理方法および装置を実現する。
【解決手段】 原画像の画像データの一部をサーバーからクライアントに取り込み(312,212)、取り込んだ画像データにつきクライアントで画像処理の予行を行い(314)、確定した画像処理条件をクライアントからサーバーに伝達し(316)、伝達された画像処理条件に基づいてサーバーで原画像を処理し(214)、処理済みの画像をクライアントに取り込んで表示する(318)。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な契約や調査を要さずに、多数の相手と、ネットワークを介して、医用画像情報を共用できる医用情報提供システムを提供する。
【解決手段】 SR1個人41は受診端末を用いてSR1病院11が保持する医用画像情報を受信する要求を医用情報仲介センター100の仲介端末に対して行い、医用情報仲介センター100はSR1病院11が保持する医用画像情報をSR1個人41が入手するための交渉を、仲介端末を用いてネットワーク1を介してSR1個人41の受診端末とSR1病院11の送信端末と行い、医用情報仲介センター100の仲介端末は前記医用画像情報をネットワーク1を介してSR1病院11の送信端末から受信し、ネットワーク1を介してSR1個人41の受診端末へ転送する。 (もっと読む)


【課題】効果的に偽像を除去するためのプロジェクションデータ補正方法を実現する。
【解決手段】加算して得られるデータについてデータプロファイルのデータ異常箇所を検出し、プロファイルを構成するデータ列の中央に関して検出したデータ異常箇所と対称的な箇所でのデータプロファイルのデータ異常の有無を判定し、複数ビューのプロジェクションを構成する個々のデータにつき予め定めた複数のビューとは逆方向となる複数のビューにわたって加算し、逆方向の複数のビューにわたって加算して得られるデータについてデータプロファイルのデータ異常箇所を検出し、対称的な箇所でのデータプロファイルのデータ異常がなくかつそれぞれ検出したデータ異常箇所が一致することを条件に、個々のデータのうち検出したデータ異常箇所に相当する位置に存在するデータを同一ビュー内の近傍のデータに基づく補間データで置き換える。 (もっと読む)


【課題】 モービルタイプの医用画像撮像装置につき、車両運行可能な状態かどうかを容易に確認できる医用画像撮像装置を実現する。
【解決手段】車両20の操作室24に設置した操作装置36に設けられた免震手段の機能の有効を検出し、その信号を外部に出力することにより、運転者が確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 無駄なX線被曝を抑制する。
【解決手段】 多段検出器アレイを備えたX線CT装置において、前記X線管を回転させながら前記被検体を前記検出器アレイの前記並設方向の軸に沿って前記多段検出器アレイに対して相対的に直線移動させてデータを収集させるヘリカルスキャンと前記直線移動を行わずに前記回転だけでデータを収集する定位置回転スキャンとを混在させてデータを収集する。
【効果】 被検体のX線被曝量を低減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】MRI装置において、2組のサドル型コイル間に相互干渉がないRFコイルを提供する。
【解決手段】円周方向に並んだ4つの四角形のサドル型コイルを具備するRFコイルにおいて、4つのサドル型コイルのうち円筒形の中心軸に垂直な第1の方向において互いに対向する2つのコイルを第1のコイル及び第2のコイルとし、4つのサドル型コイルのうち円筒形の中心軸及び前記第1の方向に実質的に垂直な第2の方向において互いに対向する2つのコイルを第3のコイル及び第4のコイルとするとき、第1のコイルと第1の給電部又は第1の受信部とを接続する全区間の導線、及び、第2のコイルと第1の給電部又は第1の受信部とを接続する全区間の導線を第1の同軸ケーブルとし、第3のコイルと第2の給電部又は第2の受信部とを接続する全区間の導線、及び、第4のコイルと第2の給電部又は第2の受信部とを接続する全区間の導線を第2の同軸ケーブルとしている。 (もっと読む)


【課題】他の医用画像診断装置で開発された撮像条件を容易に入手し利用できる医用画像診断装置通信システムおよび医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】第1のX線CT装置21とデータベース装置30と第2のX線CT装置22とは、ネットワークNを介して、互いに、画像データIa,IbおよびスキャンプロトコルSa,Sbを交換することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 マイクロバルーン破壊後に生じる気泡を利用して造影撮像を行う。
【解決手段】 マイクロバルーン造影剤を注入した被検体にマイクロバルーン造影剤におけるマイクロバルーンの殻を破壊する音圧を持つ第1の超音波を送波し、その第1の超音波の送波から時間をおいて第2の超音波を送波し、その第2の超音波に対するエコーに基づいて画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】スラブ内のどのスライスでも高品質の血管画像を得る。
【解決手段】スラブ中央のスライスSm,心臓に最も近いスライスSn及び心臓から最も遠いスライスSfについて最適の遅延時間Tm,Tn,Tfを入力すると、それらの間のスライスの遅延時間は計算により求める。そして、スライス毎に最適の遅延時間でスキャンする。
【効果】いずれのスライスでも、より適正な遅延時間でスキャンされることとなり、高品質の血管画像を得られる。 (もっと読む)


【課題】マイクロバルーン造影剤を用いる超音波撮像が適切に行なえる超音波撮像装置を提供する。
【解決手段】マイクロバルーン造影剤(40)を注入した被検体(4)に超音波を送波しエコーに基づいて造影撮像を行なう超音波撮像装置であって、エコーの信号を受信してBモード処理するときにエコー信号をフィルタリングする第1のフィルタ(100)及び第2のフィルタ(102)を具備し、第1のフィルタ(100)における周波数帯域の中心は送波超音波の基本周波数であり、送波超音波の同一の基本周波数に対して第2のフィルタ(102)の周波数通過帯域を変化させることによりフィルタリングする周波数を調節する周波数調節手段を具備している。周波数調節手段は、表示画面上に設定した所望の関心領域について周波数を調節する。 (もっと読む)


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