説明

花岡車輌株式会社により出願された特許

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【課題】積載物の搬入搬出作業の作業性が向上された荷台、トレーラ及びラックを提供する。
【解決手段】積載物3を載せる積載面21と、積載物3の下面に当接して回転することにより、積載物3を押し動かすための力を低減可能な回転体22と、を有する荷台20において、積載面21において積載物3が押し動かされる方向に沿って延びるガイド溝と、ガイド溝内を積載物3が押し動かされる方向に沿って移動可能に構成されたスライダと、積載物3が押し動かされる方向に直交する回転軸周りに回転可能にスライダに軸支されたテコ棒23cと、テコ棒23cの一端と当接できるようにガイド溝の溝底に設けられた当接部と、を備え、テコ棒23cは、当接部に当接された一端が支点、他端が力点、一端と他端との間における積載物に押し当てられた部位が作用点、となり、積載物を押し動かすことが可能に構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ホームポジションに位置するハンドルへの衝撃や接触があってもブレーキが直ぐに解除されない、操作性に優れたハンドカートを提供する。
【解決手段】 ブレーキの解除を開始する位置を、ハンドル5を動かしていないホームポジションからハンドル5を所定量動作させた地点に位置させ、ハンドル5をホームポジションから所定量動作させる間は、ブレーキに対する遊びとなり、ブレーキはかかった状態に維持され、所定量を越えてさらにハンドル5を動作すると、ブレーキが解除される。 (もっと読む)


【課題】省スペース化、低コスト化を図ること。
【解決手段】内側フレーム111と、内側フレーム111の両端部に摺動自在に設けられ、荷台面積を可変するための1対の外側フレーム112Aおよび112Bと、内側フレーム111に旋回縦軸119および固定輪軸120を介して旋回自在に設けられた1対の固定輪121および122と、1対の固定輪121および固定輪122の前後であって、1対の外側フレーム112Aおよび外側フレーム112Bにそれぞれ設けられた複数の自在輪113〜116と、1対の固定輪121および固定輪122の向きを前後走行と横行走行とに切り換える旋回レバー123とを備えている。 (もっと読む)


【目的】 複数の車両を列車状に連結して用いるとトレーラに関し、特に走行,操舵性を改良して高速走行を可能にしたトレーラの提供。
【構成】 ■ 前輪12及び後輪13のタイロッド19と前部トウバー14及び後部トウバー15とを連動するように連繋し、前輪12及び後輪13をキングピン角αを有するナックル18で支持し、前後のトウバー14,15間を運動方向に沿って所定の遊びを有するクロスロッド21により連繋し、前部トウバー14及び後部トウバー15と本体10間に、走行中の車体の直進性を保持するためのスタピライザー20を設け、後部トウバー15に、車両の牽引方向を前後に切換える牽引方向切換装置30〜35を設けた。■ 後部トウバー15及び牽引方向切換装置30〜35を排除し、車両後部中央部に連結用ヒッチ25を設けた。 (もっと読む)


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