説明

株式会社がまかつにより出願された特許

1 - 10 / 20


【課題】破損した鈎だけを交換することが出来るジグヘッド用錘を提供することを目的とする。
【解決手段】鈎(40)のアイ(40a)が挿入される凹部(11)、凹部(11)に挿入された鈎(40)のシャンク(40b)に沿って突設するように配設された軟質ルアー係合用のキーパー(12)及び凹部(11)の穴底(11a)からキーパー(12)の取り付け面の反対側の面(11b)に貫通するリーダー挿通孔(11c)とが形成されていることを特徴とするもので、ジグヘッド用錘(10)を残したままで鈎(40)を自由に取り換えることができ、釣り場の鉛汚染を大幅に軽減ができると同時にしかも損傷していない高額なジグヘッド用錘(10)を投棄しなくても済むので経済的なメリットも見込める。 (もっと読む)


【課題】 釣餌とする魚の取り付けや釣針の交換を容易にし、道糸への接続をも簡単に行えるようにした太刀魚仕掛け用具を提供すること等を可能にした太刀魚仕掛け用具を提供する。
【解決手段】 太刀魚仕掛け用具1は、1本の金属線材が2箇所でヘアピン状に折り返されることにより、基幹部2と、基幹部2に対して略平行に添う2つの添接部3とが形成されたものである。釣糸やその連結具または釣針における環状の連結部分が、各添接部3の先端から一部を上記基幹部2との間に挿入されることにより、上記2箇所の折り返し部分31の各内側に掛け止められ得るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 サビキ釣りにおいて一度に複数の魚を釣り上げたとき、それらの魚を1回の動作で連続的に釣針から外すことができる魚外し器を提供する。
【解決手段】 魚外し器1には、釣り糸に引かれて特定の側に弾性変形する横棒11を設けるとともに、その横棒11の当該弾性変形する側とは反対の側に、その横棒11に対して直角かつ水平な方向から見るとき横棒11と交差する縁部を含む縦向き部材12を設ける。複数のハリスにて複数の釣針が結び付けられた幹糸が横棒11上に押し付けられて一方向に動かされるとき、それらの釣針に掛かった複数の魚が各釣針から順次連続的に外れるとともに、その間、横棒11に対し幹糸が外れないで押し付けられ続けるようにする。 (もっと読む)


【課題】高強度繊維を使用した竿管でもふくよかな釣り味を表現することのできるへら鮒用の釣り竿を提供する。
【解決手段】上記課題を解決することのできるへら鮒用の釣り竿10は、高強度繊維で形成された穂先から元竿までの複数本の竿管12、14、16の内、少なくとも1本の竿管内に弾性充填材17が充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より容易且つ迅速に、しかも紐状体がフックの軸部周方向に対して略均等に配置されたスカートを形成することができる疑似餌用装飾材とこれを用いた疑似餌とを提供する。
【解決手段】疑似餌のフックを装飾するスカートSを形成するための疑似餌用装飾材10であって、軟質材料からなり、略同方向に引き揃えて配置された複数条の紐状体12と、前記紐状体12の長手方向中央部を互いに連結する中央連結部14とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャスティング段階における遠投性能を維持しつつ、リトリーブ段階で要求される低重心性にも対応することのできるルアーを提供する。
【解決手段】横長の本体12と、本体12における長手方向の一方側に取り付けられたラインアイ14と、本体12における長手方向の他方側に取り付けられた針20と、重心移動用の錘16と、内部に錘16を収容する錘収容空間24を有する錘収容部18とを備えるルアー10において、錘収容部18の一部18aを本体12におけるラインアイ14側の底部から外方に突設させ、錘収容部18の一部18a内の突出部24aに錘16を収容したときに、錘16の重心Gが本体12の外側に位置するように錘収容部18の錘収容空間24を形成することで上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動伸長手段を介し遠隔操作で伸長させられて、その状態を確実に維持することができる新しい構造の自動伸長式アンテナを提供する。
【解決手段】 アンテナ1は、複数の単管2がテレスコピック式に接続されていて、自動伸長手段による長さ方向への力のみによって伸長させられるものである。伸長した状態で内外の単管2が締まり合うように単管2の両端部3・4に一定向きのテーパが形成されているとともに、それら両端部3・4は、単管2の中ほどの部分5に比べて周長が伸びにくいように形成されている。 (もっと読む)


【課題】おとり鮎への取り付けが簡単で、取り付け後はおとり鮎の体から外れにくく、しかも、おとり鮎にかかる負担が少ない逆さ鈎を提供する。
【解決手段】軸部12と、軸部12の一端から延出され、おとり鮎Dに鈎着されるフック部14と、軸部12の他端に形成され、ハリスf2に取着される糸取着部16とで構成された逆さ鈎10であって、フック部14は、その先端部14aが軸部12に近接するようフック状に曲成されると共に、先端部14aより突出する鈎先Aが軸部12から離間し且つその軸線Lがフック部14によって形成される平面Pと交差する方向に屈曲されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワームの「ずれ」を確実に防止することによって釣果を飛躍的に高めることのできるワーム用釣り針を提供する。
【解決手段】ワーム用釣り針10では、釣り糸が結着される結着部14と針先16との間に、軸18と、腰曲がり20と、底ささえ22と、先曲がり24とが形成されており、結着部14の近傍には、軸18を2段階に曲げることによって係止部26が形成されており、係止部26にワーム12の一方端部が係止され、底ささえ22または先曲がり24にワーム12の中央部または他方端部が係止される。そして、結着部14から係止部26の1段目の曲がり部32へ向かう方向aと1段目の曲がり部32から2段目の曲がり部34へ向かう方向bとが成す角度αが90度以下に設定されており、係止部26と腰曲がり20との間には、ワーム12に当接する当接部28を有するずれ防止部30が軸18を曲げることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 鮎の友釣りに使用する錨状の掛け鈎にあって、各釣鈎の結束を強固にし、釣り中に錨形状が容易に変形することがないようにしようとするものである。
【課題手段】 複数本の釣鈎を糸で結束して錨状の釣鈎を形成するに際し、各釣鈎の軸部を背合わせ状にして配置させるとともに、その軸部に沿って2本のスガ糸を配置させ、一方のスガ糸を軸部に沿わせたままの状態にするとともに、他方のスガ糸を軸部の中程まで巻き付けた後、両スガ糸を一緒にして、各鉤針の軸部に対して尻掛を行い、その後、両スガ糸を軸部の先端側に向けて中程位置まで巻き付けて接着固定したことを特徴とする錨状の釣鈎。 (もっと読む)


1 - 10 / 20