説明

株式会社エスジーにより出願された特許

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【課題】電波干渉が発生し易い電波環境においても、信頼性を確保すると共に、低コストで実現することを可能とする。
【解決手段】データの送信側と受信側との間で対応するように使用チャンネルを他と重複しないように分散して設定しておき、データの送信側では、データの送信要求が発生したときに、無線通信回路部5a〜5dにてキャリアセンスを並行して行い、データを予め設定されている優先順位が上位側で且つノイズレベルが所定レベル以下であると最初に特定した使用チャンネルに割当てて送信し、データの受信側では、データを送信する送信側から送信されたデータを無線通信回路部5a〜5dのうち何れかにより受信して処理する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で高精度の荷重検出を行うことができる荷重センサを提供する。
【解決手段】荷重センサ1は、固定側に取り付けられる基部3,及び基部3に対して弾性変形する起歪部4により両端部が支持され、印加される荷重に応じて基部3に対する相対位置が変位する可動部5を有してなる本体2と、VRセンサ部18との組み合わせで構成する。具体的には、1次コイル20及び2次コイル21を備えたステータコア19を基部3側、可動コア22を可動部5側にそれぞれ配置し、可動部5に荷重が加わり変位が生じるとステータコア19側のコイル20及び21と可動コア22との位置関係を変化させ、1次コイル20が発生した磁束に対して作用する磁気抵抗を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 フレネルレンズを用いてテレセントリック光学系を構成するにしても、測定物体の外形を正しく検査することができる外形検査装置を提供する。
【解決手段】 フレネルレンズ11に平行光が通過すると、環状溝部で分割されて分割平行光となる。フレネルレンズ11の焦点には凸レンズ14の後側主点が位置している。フレネルレンズ11からの分割平行光は、凸レンズ14を直線的に通過するものの、凸レンズ14の焦点位置で集光し、反転した状態でイメージセンサ13上に結像する。従って、イメージセンサ13上に結像する分割平行光が隣り合う分割平行光と重ならず連続するようにイメージセンサ13を位置決めすると、測定物体Aをイメージセンサ13上に正しく結像させることができる。 (もっと読む)


【課題】 鋳片側端部の検出、及び鋳片の切り離しの検出精度の低下をなくし得、さらに部品数の削減を図り得てメンテナンスが容易となるようにする。
【解決手段】 鋳片切断装置1は、鋳片13を切断するために移動可能に設けられた吹管10と、鋳片13の切断方向に移動可能であって耐熱部材により構成された非接触型のセンサ11と、制御装置とを備えて構成される。制御装置は、センサ11を該鋳片の切断方向へ移動させて該鋳片13側端部を検出するとともに、センサ11により前記鋳片13の側端部を検出したことを条件に、吹管10による予熱を所定時間実行し、吹管10による予熱の実行が終了した後、吹管10を前記切断方向へ移動させて前記鋳片13を切断するようになっている。また、この制御装置は、鋳片13の切断後にセンサ11により鋳片13の切り離しの有無を検出するようになっている。 (もっと読む)


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