説明

株式会社エヌエフ回路設計ブロックにより出願された特許

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【課題】反転入力容量Csinが異なる場合、帰還容量Cfが小容量の固定値であっても、周波数特性の肩特性の劣化やピークがほとんど生じない増幅回路および帰還回路を提供する。
【解決手段】個別に負帰還をかけるとともに直列に接続された複数の増幅器と、前記複数の増幅器に含まれる出力側の増幅器の出力側と入力側の増幅器の入力側に接続された帰還手段(帰還回路)とを備え、前記複数の増幅器は奇数個の反転増幅器を含む構成である。 (もっと読む)


【課題】多種多様の負荷に対応して電流供給を行なうことができる電流制限回路を提供する。
【解決手段】測定端子22Aの他に、電流制限回路1内のIGBT素子やフォトカプラが、複数の各負荷3にそれぞれ対応して設けられる。また、負荷3に合わせて形状の異なる測定端子22Aを着脱でき、制御手段45は、各々のフォトカプラに個別の制御信号を供給できるように構成される。測定端子22Aと、IGBT素子と、フォトカプラが、複数の負荷3毎にそれぞれ設けられているので、例えばショートまたはオープンとなっていたり、前工程の容量測定などで不良と判定された負荷3に対する電圧印加を遮断して、各負荷3への電流供給を容易に個別制御できる。また、負荷3に合わせて形状の異なる測定端子22Aを着脱でき、多種多様の負荷3に対応して最適なタイミングで電流供給を行なえる。 (もっと読む)


【課題】短時間で、欠陥部の位置を検知できる太陽電池の欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】太陽電池の欠陥検査装置は、互いに隣接する太陽電池セルに順方向電圧とは逆方向の電圧を印加する電圧印加手段4と、この逆方向の電圧の印加に伴い、太陽電池セルに沿って流れる電流が生成する磁場の強さを、この流れる方向に沿った位置に関連付けて検出する磁場検出手段5と、位置に関連付けられた磁場の強さの出力分布に基づき、太陽電池セルに生ずる電気的な欠陥部の有無及び当該欠陥部が生じている箇所の位置を特定する欠陥位置特定とを具備している。 (もっと読む)


【課題】直流電源側への電力回生機能や正負両極性出力機能を備えた絶縁型電力変換装置を提供する。
【解決手段】絶縁トランス(T)の一次側を順方向に駆動するための第1のスイッチング手段(スイッチS1)と、絶縁トランスの一次側を逆方向に駆動するための第2のスイッチング手段と、絶縁トランスの二次側に設置された負荷(16)とインダクタ(L)の直列回路と、直列回路に並列に設けられ、双方向性を持つ1又は複数の第3のスイッチング手段(スイッチS3)と、直列回路と絶縁トランスの二次側との間に設けられ、双方向性を持つ1又は複数の第4のスイッチング手段(スイッチS4)とを備え、インダクタLの蓄積エネルギが第3のスイッチング手段を経由して負荷に供給され、第4のスイッチング手段のスイッチングによって出力極性が決定され、第4のスイッチング手段のオン時間のデューティ比率によって出力電圧が決定される。 (もっと読む)


【課題】給電系統への影響を回避できるとともに、停電時に分散型電源から負荷への給電を可能にし、給電系統の給電復旧時には給電系統からの給電の自動化を図る。
【解決手段】給電系統(電力系統10)に接続された特定負荷(12B)に給電し、前記給電系統の停電発生時、前記給電系統を遮断する第1の開閉手段(電磁開閉器42)と、前記第1の開閉手段が前記系統を遮断した後、前記負荷に分散型電源を接続し、該分散型電源から前記負荷に給電する第2の開閉手段(電磁開閉器44)とを備え、前記給電系統が給電復旧時、前記第2の開閉手段を遮断するとともに、前記第1の開閉手段の遮断を解除し、前記給電系統から前記負荷に対する給電を復旧させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウェーハのクラックを確実に検出できるクラック検出装置を提供する。
【解決手段】ウェーハ13を、弾性素材を介在させて支柱部材11と音響センサ15とで挟み込んで位置決め保持し、この挟持状態において、弾性素材22を被着した加振部19を、ウェーハ13に衝突させて加振し、その際にウェーハ13に伝わる振動波形を音響センサ15で検出し、この振動波形の共振周波数よりも高い周波数成分に基づいてクラック検出を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】操作性を高め、利便性の高い開閉機構の提供、該開閉機構を用いた機器の提供、開閉機構又は機器にある開閉機構のユニット化の容易化、組立・分解容易な開閉機構の提供にある。
【解決手段】第一の部材(計測器本体4)と、第一の部材に支持軸(12)を介して回動可能に支持され、第一の部材との相対回動により開閉可能な第二の部材(操作盤6)と、第一の部材と前記第二の部材の相対回動を拘束する回動拘束手段(ギア機構50、52、及び凸部40、及び凹部36a、36b、36c)と、回動拘束手段による拘束を維持する拘束維持手段(バネ16等)と、回動拘束手段による拘束を解除する拘束解除手段(操作部42)とを備え、拘束解除手段は、第二の部材に開方向の外力を受けた際に、該外力に応じて拘束維持手段による拘束の維持を解き、回動拘束手段の拘束を解除する。 (もっと読む)


【課題】検査時間の短縮化を図るとともに、検査精度を向上させ、信頼性の高い薄膜太陽電池等の電子デバイスの製造を可能にし、その製造時間の短縮化を図る。
【解決手段】電極(41、42・・・)に接続される電源配線(74、76)と測定手段(測定器31、32)を交互に接続し、電源配線は第1の電源配線(74)と第2の電源配線(76)を備え、第1の電源配線と第2の電源配線とを測定手段を接続した電極を挟んで交互に電極に接続し、第1の電源配線を接続した電極に第1の電源配線から試験電圧を印加し、第2の電源配線を接続した電極には第2の電源配線から測定手段の入力と同一の電圧の印加により、電極間に流れる電流を測定し、第2の電源配線を接続した電極に第2の電源配線から試験電圧を印加し、第1の電源配線を接続した電極には第1の電源配線から測定手段の入力と同一の電圧の印加により、電極間に流れる電流を測定する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池等の電子デバイス等において、CV特性等の特性測定における予備測定を不要とし、より簡便かつ正確に特性測定を行うことにある。
【解決手段】被測定物の複素インピーダンスの周波数特性を測定する工程と、前記周波数特性の測定値からモンテカルロ法により、評価関数が最小になる素子定数を演算し、算出した素子定数を局所探索法の開始値として評価関数が極小値になる素子定数を演算し、これらの演算処理の繰返し回数を予め設定し、この繰返し回数だけ前記演算処理を所定回数だけ繰り返すことにより、前記極小値の中で最も小さい値を取る素子定数の組み合わせを抽出する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルの不具合箇所の特定の容易化や迅速化を図ることにある。
【解決手段】複数の太陽電池セル(121、122・・・12n)の隣り合う電極(14)に可動プローブ(ローラープローブ2)を接触させ、電極(14)に接触させた状態で可動プローブ(ローラープローブ2)の移動により、導通部を探査するとともに、発見された導通部に対して同一の可動プローブを用いて逆方向電圧や逆方向電流を付与することにより、導通部を除去している。 (もっと読む)


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