説明

株式会社キュー・アイにより出願された特許

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【課題】埋設された配管に対して交換工事等を行う際に、図面と現況とでは異なっている事態が多々発生し、工事予定箇所の周辺まで考慮して、土石を開削しなければならない。
【解決手段】本発明は、カメラヘッド部内に3軸加速度センサを備えて、配管内を推進する際に、カメラヘッド部の移動距離と、その移動距離が推進方向の変化により区分された区分移動距離とその推進方向に関する方向情報を生成し、その方向情報を用いて撮影された管内画像を実際の管路の配設状態と同じになるように天地を一致する補正を施して表示させる管路点検システムである。さらに管路図作成部を備えて、方向情報を用いて画像処理により立体的な管路形態を示唆する図を作成する。 (もっと読む)


【課題】 管部材の内面に施されたライニング層の厚さを正確に計測することができるライニング層の厚さ測定装置を提供すること。
【解決手段】 ライニング層の膜厚を測定するためのセンサ手段66と、センサ手段66を保持するためのセンサホルダ26と、センサホルダ26を移動させるためのシリンダ機構42,70と、を備えたライニング層の厚さ測定装置。センサホルダ26の先端部には、センサ手段66の測定面から測定すべき管部材の内周面又は管部材のライニング層に向けて延びる媒質空間86が設けられ、媒質空間86に関連して、この媒質空間86に接触媒質を供給するための接触媒質供給手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】多くの曲がり部を持ち、作業者が入ることができない細い配管の点検作業を効率良く実施することができる点検用カメラを提供すること。
【解決手段】点検用カメラ10は、排水管F内に挿入されて当該排水管Fを内側から撮影するカメラヘッド11と、前記カメラヘッド11に接続されるケーブル本体121と、前記ケーブル本体121を被覆して前記排水管Fの形状に応じて自在に湾曲する外装122とを具備している。 (もっと読む)


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