説明

株式会社サガミ電子工業により出願された特許

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【課題】軽い操作力にて円滑に接点を入り切りさせ、更には耐衝撃性あるいは耐振動性を向上させるようにした。
【解決手段】 一端に押しボタン13が取り付けられ他端に軸心が同じになるコイルバネ17が備えられて軸方向に駆動自在のシャフト14を備え、シャフト14の一側にレバー駆動部15が取り付けられ、シャフト14の他側にハート型平板カム16が取り付けられ、シャフトの側方において備えられた接片反転用レバー20の一端部はシャフト14と共に軸方向に移動可能とされ、接片反転用レバー20の他端部は軸方向と交差する方向に移動可能で弾性材料よりなるU字状接片21の一方の脚部の基端部が係合され、シャフト14と共に軸方向に移動可能なハート型平板カム16のカム溝に位置決めストッパ18の一端部が挿入され、シャフト14が押し込まれた状態でハート型平板カム16のくぼみ部を位置決めストッパ18の端部に係合させる。 (もっと読む)


【課題】滑らかで素早いスイッチ操作を得るとともに、明確な投入操作感覚を得る。
【解決手段】シーソー部材3には、揺動部31の両端位置に操作押ボタン21、22と係合する係止部32が設けられると共に揺動部31の中央位置に操作押ボタン21、22の押し込み方向に突出した可動接片操作部4が備えられ、操作押ボタンの内端部には、係止部32が嵌め込まれてシーソー部材3の揺動にて係止部32が一対の操作押ボタン21、22の配列方向に移動可能でありしかも最小のクリアランスを有して係止部32との間で相互に滑る係止凹部253が形成された。 (もっと読む)


【課題】 バウンドを安定させてからパチンコ玉を検出すると共に通過口に対して逆側から進入するパチンコ玉を誤検出することのないパチンコ玉通過センサを提供する。
【解決手段】 通過口11の内周壁隅部に形成した開口18に隣接する互いに対向する内周壁隅部に、円弧状の内周壁隅部側に変位して1対の緩衝突起81を設け、パチンコ玉70が当たるレバー20のテーパ面24aをパチンコ玉70の検出位置として、この検出位置をケース10の底101の近傍に設定し、テーパ面24aが形成される受け部24が挿通される開口18の内壁に通過口11の外側に変位して、開口内壁突出部181を形成すると共に、受け部24にそのテーパ面24a側に変位して、開口内壁突出部181に係合する受け部側突出部241を形成し、ケース10の底101には開口18に対応して進行阻止溝102を形成したボール通過センサ。 (もっと読む)


【課題】 操作が平滑な高い防水防塵性能の単極双投型のトリガスイッチを提供する。
【解決手段】 可動接片操作部12の頭部を球状の頭部120に構成し、防水防塵パッキング中心部に可動接片操作部12を圧入した状態とすると共に防水防塵パッキングのスカートをボックス、カバーで狭持し、可動接片支点本体52はその一方の端部においてタブ端子51と逆向きに屈曲すると共に水平方向に延伸して形成された支持部521を構成し、支持部521の先端部近傍上側に1対の位置決め突起522を上向きに突出形成した可動接片支持部材5を具備し、可動接片部材として、先端部に可動接点を有する1対の可動接片の形状構造を含む可動接片部材全体の形状構造を、両可動接片が駆動される共通面に直交する面に関して面対称に構成した可動接片部材を組み合わせ使用する単極双投型のスイッチとしたトリガスイッチ。 (もっと読む)


【課題】簡単容易、正確安定に取り付け組み立てることができる揺動スイッチおよびその構成部材を提供する。
【解決手段】ボックス2の底壁に形成される固定接片挿通スリット27に固定接片4を挿通して固定接片カシメ付け片421を拡開段部271にカシメ付けると共に可動接片支持部材挿通スリット28に可動接片支持部材5を挿通して可動接片支持部材カシメ付け片511を拡開段部281にカシメ付け、可動接片支点本体52に屈曲形成される可動接片支持突条部523に可動接点担持片32の両側部に形成される切り欠き321を左右両案内突起524を介して可動接片3を載置し、可動接片支持突条部523に傾斜面522を形成し、ボックス2の対向する側壁に形成される1対の軸孔25に押しボタン1の支軸部11を嵌挿し、押しボタン1をボックス2に軸支させた揺動スイッチ。 (もっと読む)


【課題】 バウンシングを軽減した鍵付きスイッチを提供する。
【解決手段】 可動接片141の1対を、可動接点部材14の中心部から一体にその駆動される共通面内において当該共通面に直交する軸を軸としてU字状に屈曲して構成し、駆動舌片142の1対を、それぞれ、可動接点部材14の中心部から一体に先の共通面に直交する軸を軸としてU字状に折り返し屈曲して構成し、可動接点部材14の中心部には共通面に直交する軸の方向に可動接点部材支持溝140を形成した可動接点部材14を具備し、可動接点部材14を接点支持部71を有するコモン端子7に支持された状態で円筒状のケース4内に収容し、固定接点部61を有する固定端子6を円筒状のケース4内にその内側面に沿って収容し、ロータ3により可動接点部材14を切り替え制御する鍵付きスイッチ。 (もっと読む)


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