説明

株式会社サクライにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】
全金属製の泡立て器において、製造効率を高めると共に、軽量化を実現する。
【解決手段】円筒蓋体のカツラ部2の端面に小透孔22を外周面に添って穿設し、前記小透孔にU状に曲げた複数の針線1の基部を挿通し、カツラ部2内に密挿される大きさの筒体の抑え部3を、カツラ部2の内周面とカツラ部2内に位置する針線1の基部との間に圧入した後、外周面を前記カツラ部内に位置する針線基部に対応する波型形状とした内カツラ部4を、カツラ部内に位置する針線基部の内側に圧入して針線基部を固定し、小透孔と針線との間隙から溶融蝋材Aをカツラ部内に浸透させて小透孔間隙を閉塞して攪拌部を形成した後、所定のパイプ柄5を前記攪拌部と溶接連結した後、パイプ柄開口基端を閉塞してなる。 (もっと読む)


【課題】NC工作機械と、所望の加工プログラムを作成し、プログラムをメモリとして格納してなるパソコンとを、適宜なネットワークで接続してなるNC工作装置において、加工プログラムの作成を容易にする。
【解決手段】パソコンに、部品加工部の特定の各動作を抽象化して動作用アイコンとしたアイコン表示領域部21と、部品加工部の動作手順並びに動作パラメータを表で表示する動作手順表領域部22の表示画面を備えさせ、アイコン表示領域部21で選択したアイコンで指示された動作が、動作手順表領域部の所定箇所(動作指定枠222)で表示されると同時に、当該動作において決定すべき必要とするパラメータが順次要求表示され、当該要求事項を順次入力することを繰り返して加工プログラムを作成する手段を組み込んでなる。 (もっと読む)


【課題】 高齢者、障害者、幼児などの使用に適する飲食具や歯ブラシ等の手持ち器具とするために、作用部分の把手に対する位置を任意に変更することができる把手を提供する。
【解決手段】 連結部と把手本体部2と固定機構部から構成され、連結部の基部13が球状外周面を備え、先部11側に器具の主要部となる作用部12が設けられると共に、基部に基方が開口して、開口部が弾性によって拡窄し且つ球状外周面と同心の球状凹部を形成し、把手本体部2には、先端に基部13が収納される装着凹部23を備え、固定機構部が、連結部の球状凹部に圧入装着される球形連結部31と所定の拡大頭部33に突設して把手本体部を貫通する連結棒32とで形成し、作用部12が所望の方向に向けた後に連結固定する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3