説明

サトーホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、ファンフォールドシートを正確な位置にセットすることができ、装置内に供給されるファンフォールドシートに蛇行が生じることなく、ファンフォールドシートが破れることがないと共に、装置内へのファンフォールドシートの供給時にラベルが剥がれてしまうことがないプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】 パネル取り付け溝7によって、通紙口を開閉自在に覆うリアパネル5を装置の後方側に延出させ、且つリアパネル5のファンフォールドシート3と当接する側の面が、ファンフォールドシート3を搬送する際の基準面(側板4)と同一平面上に配置されるように位置決めすることにより、リアパネル5をセット基準としてファンフォールドシート3をセットすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ペンスキャナによってのバーコードの読み取り操作を容易かつ確実におこなえるバーコードラベルを提供する。
【解決手段】 バーコードラベル1Aの台紙2にラベル1の印字面に印字されるカスタマーコード1aの走査方向に沿ってハーフカットされた複数のスリット2a〜2dを形成し、台紙2から剥離させたラベル1を貼着対象物24に貼着する際、いずれかのスリット2a〜2dに沿って台紙2の一部が残されるようにし、貼着対象物24への貼着後には台紙2の一部の厚みによってカスタマーコード1aの走査方向に段差1cあるいは窪みが形成されるようにし、ペンスキャナ25の先端がその段差1cあるいは窪みに沿ってガイドされるようにする。 (もっと読む)


【課題】
任意の画像や模様など独自の情報を印刷して被着体に転写することができる転写シートを提供することを課題とする。
【解決手段】
図2(a)に示すように、この粘着剤シート20の粘着剤層12を印刷シート10の表出している面である印刷層4(二次元コード5)に重ねて貼着する。次に、第2の剥離シート16側から印刷層4(二次元コード5)の形状を確認して裁断する。さらに、図2(b)に示すように、透明な第2の剥離シート16を剥離して粘着剤層12を露出させる。次に、図2(c)に示すように、露出した粘着剤層12によって被着体30に貼着する。そして、シート基材8側から水分を供給する。シート基材8は水分が浸透しやすい基材が用いられているので、水分は被着体30側に位置する水溶層6に達し、この水溶層6が溶けることによってシート基材8を取り除くことができる。このようにして、図2(d)に示すように、転写シートから被着体30へ印刷層4(二次元コード5)を転写することができる。 (もっと読む)


【課題】 プラテンローラの磨耗などにより発生する搬送誤差を正確かつ容易に補正可能とする印字装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係るプリンタは、入力部から入力された用紙搬送速度と同一の速度でラベル連続体の検出マークを検出しながら移動する第二のセンサと搬送されるラベル連続体との搬送誤差の有無を判断し、搬送誤差がある場合に搬送量補正処理を行うことを特徴とする。
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【課題】 一つのRFID書き込み/読み込み手段により接続された複数のアンテナを用途に合わせて切り替え、RFIDタグのサイズにかかわらずRFIDタグを内包した用紙を1枚毎に管理し、目的とするRFIDタグへ確実に書き込みおよび読み込みができるRFIDプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】 印刷されたラベル内のRFIDタグに接続されたアンテナで書き込み/読み込みを行うRFID書き込み/読み込み手段を有し、ラベルを搬送する上流側でRFIDタグの固有識別情報を読み込む第一のアンテナと、固有識別情報に基づき特定するRFIDタグに個別管理情報を書き込むまたは書き込みと読み込みを行なう第ニのアンテナと、RFID書き込み/読み込み手段と前記アンテナの何れかに接続を切り替える切替手段と、固有識別情報と個別管理情報を記憶する記憶手段とを有することを特徴とするラベル貼付装置。 (もっと読む)


【課題】 印字ヘッドから噴射されるインクによる搬送手段の汚れを抑制することができるようにする。
【解決手段】 用紙切れ等により、印字媒体としての連続体1の補充が行われるとき、用紙サイズ検出手段である用紙サイズ検出センサ制御部によって連続体1の用紙サイズ(幅)が検出され、その検出された用紙サイズ(幅)が適正な値でなければ、制御手段である制御部10により少なくとも第1〜第4のヘッド16〜19による印字動作及び搬送手段である搬送路7の搬送動作が不可能に制御されるとともに、エラー表示が行われるようにし、第1〜第4のヘッド16〜19からのインクがラベル2からはみ出して噴射されないようにする。 (もっと読む)


【課題】 コード体系を変えずにバーコード本来の情報量をさらに増加させることができるようにする。
【解決手段】 太さの異なる複数のバー(黒い線)と複数のスペース(白又は印字していない部分)とからなる縞模様のパターンで構成され、横方向に第1情報を持つバーコード30において、少なくとも1本のバーに第2情報を持たすようにする。具体的には、たとえばアイテムコードのバー(黒い線)31,32,33の各々を、太さの異なる複数のバー(黒い線)と複数のスペース(白又は印字していない部分)とがバー(黒い線)31,32,33の線方向に対し直交する向きに並べられた縞模様のパターン31a,32a,33aで構成して第2情報を持たせるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アレルギーを有する園児に食事を提供する際に、アレルゲンが含まれている食事がアレルギーを有する園児に提供されてしまうことを防止することができるアレルゲン管理システムおよびアレルゲン管理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 園児に個人IDと園児がアレルギーを起こすアレルゲンとからなる個人アレルギー情報が記憶されたRFID内蔵名札5を装着すると共に、RFID内蔵食器6に食器に盛られた料理の料理名と使用されている材料とからなる調理情報を記憶させておき、RFID内蔵名札5から個人アレルギー情報を非接触で読み取ると共に、RFID内蔵食器6から調理情報を非接触で読み取り、読み取った個人アレルギー情報と調理情報とを照合して照合結果を通知する。 (もっと読む)


【課題】 ラベルの貼付に要するラインを一方向に長くならないように比較的集中した位置でラベル貼付を行なうことができるようにし、省スペース化を図るとともに、取出しの位置を物品の供給側に容易に設定できるようにして、作業性の向上を図る。
【解決手段】 回転駆動させられるターンテーブルTと、ターンテーブルTの等角度関係にある割付角度θで割付けられた位置に設けられ供給される物品Wを保持する複数の物品保持部1と、ターンテーブルTを割付角度θずつ回転,停止させこの割付角度θで割付けられた第1乃至第4停止ステーションS1〜S4に物品保持部1を順次位置させる駆動部10と、第1停止ステーションS1で物品保持部1に物品Wを供給する物品供給部20と、第3及び第4停止ステーションS3,S4で物品WにラベルLを貼付するラベル貼付部40と、ラベルLが付される物品Wを排出する物品排出部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】印字用紙やプリンタ側のアンテナ位置を規制することなく印字用紙に含まれるRFIDタグに対してデータの書き込みまたは読み出しを行うことができるようにする。
【解決手段】印字用紙200を構成する台紙42の裏面には、ラベル41に含まれるRFIDタグ500のアンテナ412の位置に対応してRFID位置検出マーク43が形成されている。用紙センサ22によって台紙42の裏面に形成されたRFID位置検出マーク43が検出され、プリンタ側のRFIDリードライト部のアンテナ24が配置された位置とRFIDタグ500のアンテナ412の位置とが搬送方向に対して直角の方向に引いた直線上になるように、印字用紙200が搬送され、RFIDタグ500のICチップ411に対してデータの書き込みまたは読み出しが行われる。 (もっと読む)


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