説明

株式会社サトーゴーセーにより出願された特許

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【課題】 情報記録体を回収、再使用ができる情報記録体樹脂封入タグ回収再使用型電子耳標及びその回収再使用方法を提供することよって、情報記録体を複数回再使用できるようにして、情報記録体の1回の使用コスト大幅に下げICタグを含む無線通信技術をいち早く普及させることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】軸部の一端側に鍔を形成し前記軸部の他端側に矢尻状の止め部を形成した封入タグ取付体と、前記止め部を係止する有孔の受け部からなる樹脂製の耳標と、情報記録体を樹脂内に完全封止し前記耳標から独立して形成した情報記録体樹脂封入タグとから成り、この情報記録体樹脂封入タグにはこの情報記録体樹脂封入タグ自身を回収再使用のために前記封入タグ取付体の前記軸部に遊嵌するように構成したことを特徴とする情報記録体樹脂封入タグ回収再使用型電子耳標を提供する。 (もっと読む)


【課題】被取付体に取り付ける際、楽に取り付けることができる樹脂製の固定具を提供する。
【解決手段】雄部材101の止め部104を挿入する側の前記雌部材201の係止孔202周囲にスペース溝203を形成した。 (もっと読む)


【課題】 被取付体には優しく損傷を与えずしかも十分に強度保持ができ、脱落がない状態で被取付体に取り付けることができる樹脂製の固定具を提供することを第一の目的とする。
被取付体に取り付ける際、楽に取り付けることができる樹脂製の固定具を提供することを第二の目的とする。
【解決手段】雄部材の止め部形状を、先端側を先細りにした切頭円錐体状に形成するとともに、止め部の内部に硬質の樹脂で形成した補強駒を配備し、この補強駒に止め部に加わる差し込み時の力を受ける壁を形成した上でこの補強駒以外の雄部材を形成する部分を、前記硬質の樹脂と接着性が良い軟質の樹脂で形成して、前記補強駒を前記軟質の樹脂で包囲して第一の目的を達成する。
雄部材の止め部を挿入する側の前記雌部材の係止孔周囲にスペース溝を形成して第二の目的を達成する。 (もっと読む)


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