説明

株式会社サンポールにより出願された特許

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【課題】駐車場ゲートの閉鎖用部材を閉位置に下降動させるとき、閉鎖用部材の着地による衝突音の発生をなくし、静粛な動作をなさしめることを課題とする。
【解決手段】車両が通過し得る間隔をおいて立設される左右一対のポール(2,2)と、ポールの側面にそって上下動自在に設けられたスライダ(4、4)と、スライダを昇降させるために駆動されるモータ(7、7)と、モータの回転角度を検出する回転角検出センサ(19)と、左右のスライダ間に張架され頂部位置(T)と着地位置(D)との間で上下動する閉鎖用部材(5)と、モータを回転角検出用センサにより検出する回転角度に基づいて駆動制御する制御部(20)と、を備え、制御部は、閉鎖用部材が頂部位置から着地位置へ下降する下降動時に、頂部位置から着地位置の近傍に位置する着地準備位置(DR)までは第1速度(V1)で下降し、着地準備位置から着地位置までは第1速度よりも低速の第1準備速度(VR1)で下降するように、モータを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】南京錠のU字形ロック杆が故意に切断されることを完全に防止することを課題とする。
【解決手段】U字形ロック杆4を有する南京錠において、U字形ロック杆の内側に可及的密に嵌合自在に形成されロック時におけるU字形ロック杆の側面略全域を隠蔽し得る突堤6,6を備え、この突堤6,6の上端位置にロック対象物側のロック部2aが嵌合する凹部7,7を形成したことにある。 (もっと読む)


【課題】持ち運びやすく、折損時の処理が容易な挿抜式車止めを提供することを課題とする。
【解決手段】互に平行する左右の側杆部3、3と、これら側杆部の上端間を継ぐ横杆部4と、前記側杆部の下端に延設され地面に設けられた建込み穴2、2に挿抜自在な脚部5、5とで正面視門形に形成し、これら全てをアルミニウム合金製中空材により構成したことにある。 (もっと読む)


【課題】 既設の昇降式車止めポールであっても路面のバリヤフリー化への対応を容易としながらポールの破損時等の交換作業に支障をきたすことがないようにすることを課題とする。
【解決手段】 地中に埋設される鞘管1の上端に固定される化粧カバー5の周面の高さと略同高の周壁部11と、この周壁部の下端内周に突設されたフランジ部12とを有するガード部材10を設け、地中に埋設された鞘管1にポール2を挿入し、前記ガード部材10を鞘管の上端に位置させたのち化粧カバー5を嵌挿して該カバーを鞘管にビス等により固着するようにしたことにある。 (もっと読む)


【課題】車両の検出センサが動作した場合に閉鎖用部材を自由落下させ弱め部の破断頻度を低減する。
【解決手段】車両が通過し得る間隔において立設される左右一対のポールと、これらポールの側面にそって上下動自在に設けられたスライダ4と、これらスライダを昇降させるブレーキ付きモータ7と、左右のスライダ間に張架され少なくとも一端は弱め部11を介してスライダに連結された閉鎖用部材5と、ポール間の車両の存在を検知する非接触センサとを具備する駐車場ゲートにおいて、ブレーキ付きモータは、非駆動時にブレーキがONとなり、駆動時にブレーキがOFFとなり、閉鎖用部材が上昇中または下降中において非接触センサが検知動作した場合には非駆動になるとともにブレーキがOFFとなって閉鎖用部材が自重落下するように制御される。 (もっと読む)


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