説明

株式会社サンレールにより出願された特許

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【課題】手摺支柱をレベル調整した後、接着剤が固化する迄人手を要することなく、そのまま鉛直姿勢を維持できるようにした手摺りの取付装置を提供する。
【解決手段】手摺支柱2の下端部に支柱取付用アンカー11を固着し、この支柱取付用アンカー11を、ベランダ等の堰壁1に穿設したアンカー挿入穴15に挿入して接着剤Gにより固定するようにした手摺りの取付装置において、手摺支柱2の下端部複数箇所にレベル調整用ボルト12を螺装してなる。 (もっと読む)


【課題】横桟を手摺支柱に体裁良く取り付けできる横桟の取付構造を提供する。
【解決手段】手摺支柱2を、一側端部が全長に亘り開口し且つその内部に隔壁を全長に亘り形成したアルミ押出型材からなる支柱本体5と、支柱本体5の開口部7を塞ぐように当該開口部7に着脱可能に取り付けられるアルミ押出型材からなる塞ぎ部材6とによって形成し、支柱本体5の一側端部側の横桟取付位置に横桟3が嵌合する横桟嵌合溝16を形成し、この嵌合溝16に嵌合する横桟3の嵌合部先端側に、支柱本体5内の隔壁8に当接する帯状取付板17を固着し、しかして塞ぎ部材6を取り外した支柱本体5の内部隔壁8に、横桟3に固着した帯状取付板17をビス19止めすると共に、横桟3を支柱本体5の横桟嵌合溝16に嵌合し、支柱本体5の開口部7に塞ぎ部材6を取り付けてなる。 (もっと読む)


【課題】取付作業が容易で、施工コストを低減できる手摺りの取付装置を提供する。
【解決手段】手摺支柱2を嵌合させるホルダー部6と、ホルダー部6の下端から突出する棒状アンカー部材7とからなる支柱取付用アンカー8、及び手摺支柱2の下端に取り付けられる支柱根元カバー9を設け、アンカー挿通用開口部10を形成した堰壁笠木11を、堰壁1の頂部に取付金物12を介して取り付け、堰壁笠木11のアンカー挿通用開口部10より挿通させた支柱取付用アンカー8の棒状アンカー部材7を、堰壁1に穿設したアンカー挿入穴13に挿入して接着剤14によりアンカー挿入穴13に固着し、下端に支柱根元カバー9を取り付けた手摺支柱2を支柱取付用アンカー8のホルダー部6に嵌合し、支柱根元カバー9で堰壁笠木11のアンカー挿通用開口部10を覆うようにする。 (もっと読む)


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