説明

株式会社ユニオンにより出願された特許

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【課題】設置個所が限定されることなく、設置後の移転や移動が容易であり、地震波が壁面から伝わった場合にも構造上の耐久性を有し、振動を受けた際にも消火器をはじめとする柱体容器を転倒、落下、飛び出しさせることなく、取り外し可能に保持する設置スタンドを提供する。
【解決手段】柱体容器を中空位置で支えると共に柱体容器よりも平面視外方へ広がる底材1と、底材1の周囲の複数個所からそれぞれ縦方向に伸びる複数の枠部によって底材1上の柱体容器の側部の複数個所を囲う側枠材2と、前記底材1及び側枠材2を支え、設置した柱体容器よりも平面視外方位置から下方に伸びて接地する脚部3とを具備し、底材1は、柱体容器を支持した支持部が下方に変位するだけの変位機能を備え、前記支持部の下方変位に伴って、側枠材2のうち少なくともいずれかの枠部が内傾斜して、底材1上の柱体容器の側部へ近接する方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】取り付け用のビスが露出することなく体裁が良いハンドルを構成し得るものであり、繰り返し使用によってもビスが緩む可能性が少なく強固に固定し得る建築用扉のハンドルを提供する。
【解決手段】取り付け対象面に取り付けられる取り付け脚部3と、取り付け状態とした取り付け脚部3に固定される把持部4とを具備し、取り付け脚部3は、取り付け対象面O寄りの位置に内部形成した第一収容空間31と、第一収容空間よりも取り付け対象面から離れた位置に内部形成した第二収容空間32と、これら第一、第二収容空間31、32を連通する連通孔33Hを有する。第一収容空間31は、取り付け対象面との対向面に設けた取り付け口31Mで開口してこの取り付け口31Mから取り付けボルトBを収容し、第二収容空間32は、取り付け対象面との対向面以外の面に設けた収容口32Mで開口してこの収容口32Mから固定具2を収容する。 (もっと読む)


【課題】収容した消火器の出し入れが容易であり、壁への取付けに関して設置作業の順番に制限が生じない消火器ケースを提供する。
【解決手段】開口枠11を有した枠部と、開口を覆うと共に開閉機構2によって開閉回動し得る扉3と、扉3の裏側に取付けられて扉3の前記開閉回動と共に傾斜回動する消火器保持部4と、を具備する。保持収容された消火器は、壁面投影視にてその一部分である壁内突出部が開口の形状よりも下方へ外方突出した収容状態となり、扉3の開口回動と共に傾斜回動してその一部が壁面よりも前方へ突出した開口状態となる。 (もっと読む)


【課題】ドアの把手に反対側のドア面で取得した画像を表示するようにした画像表示装置付きドアの把手を提供すること。
【解決手段】ドア1の所望箇所に撮像手段を設けるとともにドアの把手2に投影手段と表示部を設け、撮像手段により取得した映像を投影手段により、把手の外側から表示部により視認できるように表示するようにし、投影手段はプロジェクター4とし、表示部は前手の外表面の少なくとも一部は表面を鏡面とし内面を拡散面とした透明体によるスクリーン3とし、プロジェクターより投影された像がスクリーンに表示されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの外観上の一体性を損なうことなく、質感や体裁に優れ、またドアへの取り付け強度の確保と、脚部自体の小型化とを両立してデザイン性に優れたドアハンドルを提供する。
【解決手段】当接面内にて脚部2を厚さ方向に貫通する脚部固定孔21と、ハンドル本体1内にて前記脚部固定孔21と重なる穴形状で有底穴形成された本体固定穴11と、ボルト孔31Hを有して脚部固定孔21及び前本体固定穴11内に収容されるチャンネル31と、ボルト孔31H内から固定面のワッシャ33,34を介挿して取り付け対象側に先端突出するボルト32と、ボルト32をチャンネル31内でビス固定するビス固定手段を具備する。当接面側の穴開口が段状に拡大した拡大口212を有し、固定面のワッシャ33,34はこの拡大口212内に収容される。チャンネル31及び本体固定穴11は、前記固定面のワッシャ33,34よりも小幅の断面で形成される。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの外観上の一体性を損なうことなく、質感や体裁に優れ、またドアへの取り付け強度の確保と、脚部自体の小型化とを両立してデザイン性に優れたドアハンドルを提供する。
【解決手段】当接面内にて脚部2を厚さ方向に貫通する脚部固定孔21と、ハンドル本体1内にて前記脚部固定孔21と重なる穴形状で有底穴形成された本体固定穴11と、ボルト孔31Hを有して脚部固定孔21及び前本体固定穴11内に収容されるチャンネル31と、ボルト孔31H内から固定面のワッシャ33,34を介挿して取り付け対象側に先端突出するボルト32と、ボルト32をチャンネル31内でビス固定するビス固定手段を具備する。当接面側の穴開口が段状に拡大した拡大口212を有し、固定面のワッシャ33,34はこの拡大口212内に収容される。チャンネル31及び本体固定穴11は、前記固定面のワッシャ33,34よりも小幅の断面で形成される。 (もっと読む)


【課題】ビームを支柱に簡便かつ確実に支持することができると共にビームを所要の角度で簡易に連結することができ、構造が簡単で施工性、作業性がよく、しかも見栄えのよい柵や手摺等のビームの取付構造を提供する。
【解決手段】ビーム3を連結する一対の保持ブラケット4を有し、この保持ブラケット4に保持片8と挿入孔11を設ける。この保持片8を支柱2に形成した貫通孔7に挿入すると共に保持片8を挿入孔11に係合させ、保持ブラケット4どうしを支柱2を挟み込んだ状態で固定する。この保持ブラケットの保持片8と貫通孔7の断面形態は、保持ブラケットの保持片の挿入角度を周方向に変更させて貫通孔7に挿入可能であり、この各挿入位置で周方向の回転が阻止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】掘り込み引き手を扉にビスで固定する際、厚さの異なる扉でも同じ長さのビスを使用でき、構成も簡単で、経済的に得られる掘り込み引き手を提供する。
【解決手段】引き手を構成する一対のフロントプレート1、2には、裏面に指袋4が形成されている。一方のフロントプレート1には、指袋4を跨いで断面略コ字状の取付プレート10が固定されている。この取付プレート10には、フロントプレートの裏面との間に間隙を存して側方に延出するよう取付片14が形成され、この取付片14にねじ孔15を設けてある。他方のフロントプレート2には、上記ねじ孔15に対応して差込孔17が形成されている。この差込孔からビス16を差し込み、先端を上記取付片14のねじ孔15にねじ着けしてフロントプレート1、2を扉の両面に固定する。 (もっと読む)


【課題】開放されたドアの保持を解除する際の操作性が良いドア保持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】保持部材(20)は、バネ(3)に付勢されて移動可能であって、ドアピン部材(10)の閉方向側に壁面部分(22a1)が対向してドアピン部材(10)の閉方向移動が不能な状態において、ドアピン部材(10)に他の壁面部分(22d)が当接して付勢方向への移動が妨げられて停止し、前記状態からドアピン部材(10)が開方向移動すると、壁面部(22d)とドアピン部材(10)の当接が解除されることによって、付勢方向に移動してドアピン部材(10)と壁面部分(22a1)とが対向しない位置に至り、ドアピン部材(10)の閉方向移動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドルの加力点に生ずるたわみを減少させドア開閉時に手がドア面に当たらないようにすると共にドアハンドルへの操作感をよくし、使い易く、かつ丈夫であり、しかも経済的であって見映えのよいロングドアハンドルを提供し、更に簡便でかつ強固なロングドアハンドルの取付け構造を提供する。
【解決手段】ドア3の上下部にそれぞれ2点で支持される支持部2を有する長さ2200mm〜3200mmのロングドアハンドル1を有する。ロングドアハンドル1は、その長さLと、上下の2点支持部間の長さL1がL1=L(1/107〜1/22)の関係に形成されている。これにより、ドアの開閉時にロングドアハンドルの加力点に生ずるたわみをドア面の垂直方向において15mm以内に、ドア面の平行方向において30mm以内にすることができる。 (もっと読む)


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