説明

株式会社ワコールホールディングスにより出願された特許

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【課題】
ガードルのような着用者の人体(少なくともボトム部)にフィットする股付き衣類を改良する。
【解決手段】
長手方向に緊締力を有する2本の緊締ライン部21,22は、体前面側(F)と体後面(R)側で1本ずつに繋がり、クロッチ部から上方に向かって左右に離れるように延びるので、体前面側では着用者は腹部に力を入れやすくなり、体後面側では仙腸関節をサポートして腰を安定させ、歩行時にヒップを左右別々に動かしやすくする。そして、体後面側で緊締ライン部21R,22Rは仙骨部の脇寄りを通るので、臀裂をサポートしないこととなり、臀裂の皮膚の伸びを阻害せず、歩行時に脚が出しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つのカップ部、バスト部におけるバック部、およびカップ部から肩部をまたがってバック部へ延びるストラップ部を有するフロントオープンタイプのカップ部を有する衣類において、着脱が容易で、胸部の苦しさや暑さを感じたときや、病院での診察時などに、バストの造形力の大きな低下や着崩れを起こすことなく、簡単にアンダーバスト部の連結を解除して、緩めることができる衣類を提供する。
【解決手段】左右のバストトップ部を結んだ線の下側のフロント部に設けられた第1の連結部材と、第1の連結部材より下側のフロント部の、カップ部下部のアンダーバスト部近傍、あるいはアンダーバスト部に設けられた第2の連結部材によって、フロント部においてカップ部を互いに着脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 妊産婦の体型に合う水着を提供する。
【解決手段】 伸縮性糸条を連続丸編機で円筒状に連続編成した伸縮性編地11からなり、前身頃21と後身頃22とは各左右肩部の上端と股部とで縫着し、かつ、腹部に当たる部分26は伸びの大きな編組織としていると共に、上記腹部を囲む両側部から下側部にかけた部分および左右脇線ラインに沿う腋下から足ぐりにかけた部分28は伸びの小さい編組織としている。 (もっと読む)


【解決手段】 ブラジャーにおいて、カップ下布および/またはバック布の上辺および/または下辺に付設されるテープが、該カップ下布および/またはバック布の着用時に外側となる側から付設されていることを特徴とするブラジャー。
【効果】、本考案のブラジャーは、カップ下布および/またはバック布の上辺および/または下辺に付設されるテープが、該カップ下布および/またはバック布の着用時に外側となる側から付設されていることにより、従来のものと比較して、身生地によるクッション性が得られ、段差や固さによる違和感や押しつけ感等の着け心地の点での不快感や、該テープによる跡が残る問題を軽減することが可能になる。よって、従来のものと比較して、より着用者の人体に必要以上の圧力を加えることもなく、着用感に優れたブラジャーを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 暑苦しい夜に快眠できるようにした夏季用の寝衣を提供する。
【解決手段】 パジャマ等の寝衣で首下から胸部および背部にあたる部分を、他の部分よりも、熱を逃がし易く涼しいと共に接触温冷感が冷たく感じる熱移動特性を有する素材で構成する。この素材は吸湿性も良い事が好ましい。例えば首下から胸部および背部にあたる部分にポリノジックローン、綿ローンを用いる一方、他の部分に綿天竺を用いる。あるいは、首下から胸部および背部にあたる部分にポリノジックローンを用い、他の部分に綿ローンを用いる。 (もっと読む)


【目的】 ウィング付きナプキンを用いる場合に、折り返したウィングが外から見えないようにすると共に、ウィングをめくれにくくする。
【構成】 ショーツ本体(11)の股間部の内面に防水布(12)を配置し、該防水布の前後両端および該前後両端近傍の両側部をショーツ本体と縫着する一方、該防水布の両側部は上記前後両端近傍以外はショーツ本体と縫着せずに遊離させ、かつ、上記防水布の遊離させた部分は、両側縁部をショーツ本体より突出させないと共に、その両側縁部に沿ってギャザーを設けている。ナプキンのウィングは上記防水布とショーツ本体との縫着していない部分に折り込み、防水布の裏面に止着する。 (もっと読む)


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