説明

株式会社栗山米菓により出願された特許

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【課題】独特の表面の固さと中の柔らかい食感があり且つ植物性たんぱく質とアミノ酸の独特の香ばしい風味を感じる米菓の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】米もしくは米粉に加水し、この加水した米もしくは米粉を混合、蒸練して餅生地をつくり、これを成型し、乾燥を行い、生地を焼成もしくは油で揚げた後、味付けをする米菓の製造方法において、前記加水に使用する水分として豆乳もしくは豆乳と水の混合液を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 濡れ米菓本来の食感を残し、且つレンジ加熱時と同様のカリッと感と共に、ロースト風味を備えた新規な濡れ米菓を提供する。
【解決手段】 乾燥米菓生地を焼成処理した後、所定の調味液に浸漬して、調味液を熱処理済み米菓内に含浸させ、所定の乾燥を行って製出した濡れ米菓を、再度の二次加熱処理(焼成処理又は油揚処理)を施す。 (もっと読む)


【課題】 団子生地をシート状とし、当該生地シートから切断ロールによる型抜きで、孔明き米菓の生地を形成し、孔明き米菓ライン製造を可能とする。
【解決手段】 所定の生地シートを、搬送途中で製出しようとする米菓の外周形並びに抜き孔として対応する突出刃を備えた切断ロールで型抜き切断を行った後、米菓外周形の外側部分の余剰シートは捲り取りで分離し、更に搬送コンベア22に連続する次搬送コンベア23間に落下空隙bを設けると共に、前記間隙上方に配置した空気噴出部51、及び間隙下方に余剰生地受け部52を配置した抜き孔形成工程の実施機構を備え、抜き孔余剰生地Fの部分を空気噴射で分離してなる。 (もっと読む)


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