説明

株式会社三ツ知により出願された特許

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【目的】 両連結部材の連結操作を容易にする。
【構成】 一方の連結部材1に連結ピン13を突設する。連結ピン13は円筒状でかつ割溝19を形成する。更に連結ピン13の先部に係止面16cを形成する。他方の連結部材2にケース20を、その挿入穴20aの前端を開口して埋設する。ケース20の奥部内周面には係止溝23を形成して係止面23aを形成する。挿入穴20aの底部中央にはテーパ栓25を突設する。連結ピン13をケース20内に挿入すると、テーパ栓25が穴18内に圧入して連結ピン13を拡径し、両係止面16c、23aが係止する。
【効果】 一方の連結部材1を他方の連結部材2へ接近させることにより連結でき、連結作業が容易になる。 (もっと読む)


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