説明

株式会社三光電機製作所により出願された特許

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【課題】毛髪にハンドドライヤーの温風を当て、ヘアブラシに絡ませる毛髪がヘアブラシから外れることなく、施術で求めるヘアスタイル形成を可能にすることを提供する。
【解決手段】ハンドドライヤーの温風によりヘアスタイルを形成しようとする毛髪を、ヘアブラシに絡ませ保持し、ハンドドライヤーの先端に植毛を施したブラシで、ヘアブラシに絡ませ保持した毛髪を押さえつけ、毛髪がヘアブラシから外れないように出来る。その結果、確実に毛髪の毛流形状を所望の形状にくせ付けする施術をすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】毛髪に均一に熱を加えることができるようにするパーマ用発熱シートを提供する。
【解決手段】毛髪にウエーブ形状をつけるパーマ処理で用いられる発熱シート1では、その本体である保持シート10に発熱材30が保持され、かつその保持シート10が可撓性を有するように構成されている。また、発熱材30は、通電コード40を介して外部電源から電流が供給されて通電し、発熱するように構成されている。このような発熱シート1によれば、毛髪をその発熱シート1と共に巻き、その巻いた毛髪全体に、均一に熱を加えることができる。このため、本発熱シート1によれば、毛髪全体に均一にウエーブ形状をつけることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】毛髪の根本部分により効果的に熱を加えることができるようにするパーマ用発熱プレートを提供する。
【解決手段】毛髪にウエーブ形状をつけるパーマ処理で用いられる発熱プレート1は、その本体である保持プレート10が可撓性を有するように構成され、また、保持プレート10に設けられた針金部材30の塑性力により、保持プレート10は、曲げられた状態でその形状が保持される。さらに、保持プレート10は発熱体を保持し、通電コード40を介して外部電源から発熱体に電流が供給され、その発熱体が発熱するように構成されている。このような発熱プレート1によれば、パーマ用ロッド100に巻かれた毛髪をその外側から把持して熱を加えることができる。つまり、パーマ用ロッドの外側に巻かれることとなる毛髪の根本部分に効果的に熱を加え、その根本部分に確実にウエーブ形状をつけることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】頭髪又は頭皮を、均一又は所望の温度分布が生じるように加温することができ、しかも被施術者の負担をより軽減できる発熱キャップを安価に提供する。
【解決手段】頭髪又は頭皮を加温するために人の頭部に被せて使用する発熱キャップ1では、コントロールボックス10からの通電により発熱するニクロム線4が、そのニクロム線4同士の間隔が存在するように張り巡らされて、頭部を覆う部分を形成している。このため、ニクロム線4の使用量を抑えることができ、発熱キャップ1の重量及び材料費を抑えることができる。しかも、ニクロム線4は、頭部の部位毎に独立して設けられていると共に、そのニクロム線4毎に、個別に通電可能なように構成されているため、各ニクロム線4を所望の温度で発熱させることができるようになって、その結果、頭髪又は頭皮を所望の温度で加温(例えば均一に加温)することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 多数のホットカーラーを用いるカール装置において、各ホットカーラーの通電、非通電を容易かつ確実に確認する。
【解決手段】 給電コード16には複数のカーラー接続部20が有り、それぞれにホットカーラー18が接続される。ホットカーラー18が正しく接続されて通電されると、コンパレータU1の比較入力端子2の比較電位が基準入力端子3の基準電位よりも高くなるから、LEDが点灯する。ホットカーラー18が接続されていないか、接続不全のときは比較入力端子2の比較電位が基準入力端子3の基準電位よりも低いので、コンパレータU1の出力端子1はハイレベルとなり、LEDは点灯しない。LEDが点灯しているか否かを見れば、各カーラー接続部20に接続された各ホットカーラー18が発熱しているか否かが一目で分かる。多数のホットカーラー18に一つひとつ触れて確認する必要はなく、確認に要する手間と時間が大幅に低減され、確認漏れも起こらない。 (もっと読む)


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