説明

株式会社自研センターにより出願された特許

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【課題】従来よりも多数の切削加工を連続して行えるようにドリルの加工を行うためのドリル研磨装置を提供する。
【解決手段】本発明のドリル研磨装置は、すくい面を含むドリル切刃とこのドリル切刃と連なるチゼル切刃とが形成されたドリルを、回転する砥石1の研磨面に当接させることにより研磨加工する。研磨面は、前記ドリル切刃を研磨するためのドリル切刃研磨面11と、ドリル切刃研磨面11に連通して形成された逃げ面12とを有する。ドリル切刃研磨面11と逃げ面12とのなす傾斜角が20度〜26度の範囲内であり、逃げ面の長さが1.1[mm]以上である。回転するドリル切刃研磨面11にドリル切刃が当接され、逃げ面12にドリルのすくい面及びチゼル切刃が当接されることで、ドリル切刃とチゼル切刃とのなす角度を154度〜160度の範囲内に形成する。 (もっと読む)


【課題】高張力鋼板に対して、従来よりも多数の切削加工を連続して行えるドリルを提供する。
【解決手段】本発明のドリル1は、すくい面4が形成されて軸線O周りに回転される略円柱型のドリル本体を2有し、このドリル本体2の先端の逃げ面6から突出してチゼル7が設けられている。すくい面4及び逃げ面6により形成される切刃5と、この切刃5に連なってすくい面4及びチゼル7により形成されるチゼル切刃7bとのなす角であるチゼル根元角θが151.6度よりも大きく形成されている。また、チゼル根元長Wが5.0[mm]以下に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両部品の実際の接続形態に即した作業指数データを用いて車両作業費用を正しく見積もることができる車両作業費用見積システムを提供する。
【解決手段】車両部品の実際の接続形態を記憶した接続テーブル12と、作業内容毎にどの車両部品にどの程度の作業時間を配分すべきかを定めた配分ルールを接続テーブル12及び部品テーブル11と関連付けて記憶した工数配分テーブル(テーブル)15とを記憶装置7に保有しておき、対象となる車両部品及び作業内容が入力されたときに、コンピュータ2が、車両部品に関連付けられた工数配分テーブル15で配分されている作業時間と調達コストとに基づいて車両作業費用を見積もる。 (もっと読む)


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