説明

株式会社七星科学研究所により出願された特許

11 - 14 / 14


【課題】 ケーブル敷設を容易に行うことができる光DVIケーブルシステム及びケーブル敷設方法を得る。
【解決手段】 プラグ22が取り付けられた複合ケーブル21は、光ファイバとメタル線と抗張力繊維21aとそれらを包む外被21bとを備え、プラグ22は、光ファイバを接続するためのプラグ側のフェルール210を一体に備えると共に抗張力繊維21aを固定するケーブルクランプ221及びケブラーホルダ222(第1固定機構)及び外被21bの捻回を阻止するガスケット223(第2固定機構)を備え、さらに複合ケーブル21を牽引して配管に挿通するための脱着自在な牽引用キャップの結合機構(227)を備える。 (もっと読む)


【課題】 3重同軸ケーブルをコネクタに圧着する際、内部導体とシェルA、外部導体とシェルBをそれぞれ半田付け等の方法で接続させて結線するのでなく、一回の圧着作業で済ませ、3重同軸ケーブルの圧着作業を簡素化する。
【解決手段】 同軸ケーブルの外部シールドを、シェルB後方側に挿入し、シェルAは、後端に当たるケーブル挿入部にすり割を設け、ケーブル挿入部はシェルBの後方側の圧着部に接する。シェルAのケーブル挿入部は内部絶縁体と内部シールドの間に差し込むようにして固定し、シェルAを内部シールドと接続させ、シェルAは前方に絶縁体を内蔵し、後方側の貫通孔には、同軸ケーブルの中心導体及び内部絶縁体を挿入した形にし、シェルBのケーブル取出口部を圧着し、シェルB・外部シールド間、シェルA・内部シールド間共に電気的接続を確実に保てる様にしたこと。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、耐用期間を延長できるコネクタを得ること。
【解決手段】 コネクタの外郭に内部への空気取入口を設け、空気取入口にエアーニップルを取付けたこと。 (もっと読む)


【課題】 コンタクトは気密を必要とする時インシュレータがゴム材だけであると、左右に倒れ密着性に欠け、また硬い時は周りをシリコン等で処理を行う煩いがあり面倒であった。
【解決手段】 レセプタクルレエル本体1の内部に、合成ゴム等で成形し、コンタクト挿入孔6a、6bとコンタクト5を保持する突出部9を設けたフロントインシュレータ3aと、コンタクト5を嵌める嵌合孔8を設けた硬質樹脂で成形したりアインシュレータ3bからなる一対のインシュレータ3を、本体1内の受部1aとセットスプリング4でコンタクト5を挾んで挾持して固定した構造。 (もっと読む)


11 - 14 / 14