説明

株式会社松永製作所により出願された特許

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【解決課題】車椅子の折り畳まれていたクロスバーのフレームと車椅子の上部フレームが簡単に係合して、開いた車椅子の座幅を強固に維持すると共に、車椅子の発進、停止等で座部が前後に揺動しないクロスバーの固定具を提供する。
【解決手段】車椅子の上部フレームに着設する取着部21と半円形状の凹部の底面に突起部24を有する前記クロスバーのフレームを受ける受け部とより形成された固定部20と、クロスバーのフレームに着設する前記受け部の前記突起部に係合する凹部を有する係合部27とよりなり折りたたみ式車椅子のクロスバーの固定具100とした。 (もっと読む)


【解決課題】車椅子に乗り降りする際に左右に開閉するフットレストを車椅子に座乗した後、左右のフットレストを平行に降ろすと左右のフットレストが簡単に固定できて、足を置いても下がったりすることがない、安心して足が置くことができるフットレストの固定具を提供する 。
【解決手段】左右に開閉するフットレストの裏面に係合凹部22又は係合凸部25を有するフットレストの固定具100をそれぞれ取着して、フットレストを降ろすと、フットレストの固定具100の係合凹部22と係合凸部25が嵌合して、フットレストを下から支持する構造とした。 (もっと読む)


【解決課題】どのような症状の座乗者に対しても安定に足がおけるようにフットレストの角度を簡単に調整することができるフットレストの角度調整機構を提供する。
【解決手段】従来のフットレスト16の角度調整機構100を構成するクランプ24は相対する2枚のクランプ24よよって下部フレーム19aとフットレストフレーム16aを両側から挟着することによってフットレストの固定と角度調整が行われていたが、この一方側のクランプを2分割24b、24cすることによってフットレストの調整角度を大幅に広げることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、子供用の車椅子の座部の横幅、前後の長さ、背もたれの高さが調節でき、さらに、フットレストの高さを調節して、治癒と成長の早い子供に合わせて調節できる座部とそれを着設する車椅子と台車を提供する。
【解決手段】車椅子、又は台車200に着設する座部構造体300を座部の底面、背面(背もたれ部)、側面(アームレスト部)、及びフットレスト部をそれぞれの部分に分割し、それぞれの部分の幅、長さ、高さを調節できる構成によって、治癒と成長の早い子供に合わせることができる座部構造体300とそれを着設する車椅子と台車200とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記事実に鑑みて、アームレストのスカートガードが破損、汚損等した場合に簡単に交換ができる着脱が容易で、かつ、アームレスト枠を補強するためのスカートガードが着設されたアームレストを提供する。
【解決手段】アームレストの枠を覆うように合成樹脂製のスカートガードを着設することによって、着脱が容易で、アームレスト枠の強度も増加することができた。 (もっと読む)


【解決課題】ストレッチャーの脚部を折りたたんで低い状態で使用しても回動自在のキャスターが回動可能であって、脚部を完全に折り畳むと回動自在なキャスターがブレーキで固定されるストレッチャーに関する。
【解決手段】ストレッチャー100の後部脚を後部脚14と後部補助脚16の4本の脚とし、夫々の脚の上端部を上部フレーム11の両サイドに架装し、前部脚12に固定キャスター18と後部脚にリンク稼動部21を介して回動自在のキャスター19を着設し、後部補助脚16を支持する支持アーム20の前端部をリンク稼動部21に軸着し、前記後部主脚14と前記後部補助脚16によってキャスター19の軸を垂直に保持して、ストレッチャーをどのような高さにしても前後左右に回動可能なストレッチャー100とした。 (もっと読む)


【解決課題】車椅子の利用者が車椅子に乗降する際に、フットレストを開閉することなくフットレストを昇降させて、利用者が車椅子の前から簡単に乗り降りができるフットレスト機構を提供する。
【解決手段】車椅子10のフットレスト11の垂直フレーム12をアウターパイプ18とインナーパイプ19とし、該インナーパイプ19に伸縮部材21を挿着して、前記アウターパイプ19内でインナーパイプ18を伸縮自在とし、前記インナーパイプ19の下端部にフットレスト11を着設して、該フットレスト11を昇降自在とした。 (もっと読む)


【解決課題】介添え者が車椅子の後部に体重を掛けて、車椅子の前部を持ち上げる場合に、足をかけるためのティッピングプレート及び転倒防止機構を着設したティッピングプレートに関する。
【解決手段】係止部41に屈折部位45がボルトで回動可能に着設されている。屈折部位45の前部に設けられたレバー42を引くと、レバー42に連動してバネ47が付勢されたロックピン43がロック孔44から抜けて、転倒防止フレーム32が屈折部位45を中心にして上方に引き上げることができる。係止部41はティッピングパイプ32に嵌入されて、ユニット固定ボルト46により固定されている。 (もっと読む)


【解決課題】病院などに設置されている車椅子を患者に合わせて座幅を簡単に調節したり、使用中の車椅子を成長に合わせ、あるいは肥満や痩身に合わせて、座幅を簡単に調節することができるクロスバー部材を提供する。
【解決手段】クロスバー部材100は、クロスバー17の内パイプ18と外パイプ19と、クロスバー17を接続する接続部材22と接続補助部材23より構成されている。内パイプ18と外パイプ19に第1固定部24、第2固定部25と第3固定部26にそれぞれボルト孔21を穿設した。外パイプ19の一方端には車椅子10の下部フレーム12に回動自在に軸着する軸着部20が着設されている。 (もっと読む)


【解決課題】様々な種類の車椅子に着設することが可能で、着脱自在で、高さの調節はもとより、横方向への移動調節も可能な調整式ヘッドレストを提供する。
【解決手段】コの字状の本体パイプ25と該本体パイプに嵌着する嵌着部20と他方端に背もたれフレーム12に挟着する挟着部19を有する本体パイプ固定金具21と、該本体パイプの上部に握着する握着部22と調整パイプを嵌挿する嵌挿部28を有する調整パイプ固定金具23と、該調整パイプの先端にボールジョイント33で回動自在に着設されたヘッドレスト18よりなる構成とする車椅子用の調整式ヘッドレスト100である。 (もっと読む)


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