説明

株式会社松永製作所により出願された特許

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【解決課題】 本発明は、非磁性・非着磁性のストレッチャー、非磁性・非着磁性の車椅子、非磁性・非着磁性の台車等に着設する非磁性・非着磁性のキャスターを提供する。
【解決手段】非磁性・非着磁性のホイール12にゴムタイヤ11を装着したキャスターのベアリングに非磁性・非着磁性のベアリング18、18を用いると共に、合成樹脂製のワッシャー14a、14bを着設することによって、従来のキャスターと変わらない摺動性の良い、静かな非磁性・非着磁性キャスター100とした。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は、非磁性・非着磁性の車椅子の側面に着設する非磁性・非着磁性車輪を提供する。
【解決手段】車椅子用の非磁性・非着磁性の車輪に非磁性・非着磁性のベアリング18を用いると共に、合成樹脂製のワッシャー17を着設して摺動性をよくし、静かな非磁性・非着磁性車椅子用の非磁性・非着磁性車輪100とした。 (もっと読む)


【課題】搭乗者の身体に負担の掛からないアームレストに近く、握りやすい位置に着設することができる形状のリクライニング用の操作レバー装置とそれを装着した車椅子を提供する。
【解決手段】左右に分割された一対のカバー体11、12に支点ボルト穴13と固定ボルト穴14が穿設されたレバー本体インナー15を収め、前記レバー本体インナー15の支点ボルト穴13と固定ボルト穴14に内接する支点ボルト穴13と固定ボルト穴14を有するてこ棒18の一方端を支点ボルト19で回動自在に軸着する。前記てこ棒18の他方端にレバーを操作する操作棒20を着設して操作棒固定ボルト21で固定する。前記てこ棒の下端部にワイヤホルダーを介してガスダンパ操作用ワイヤを着設した車椅子のリクライニング用の操作レバー装置である。 (もっと読む)


【解決課題】座部の両側面に着設するアームレストを簡単に上下に回動可能にした肘掛け押下げ型車椅子のアームレストを提供する。
【解決手段】車椅子の肘掛けパイプ11にスライド部材12を摺動可能に挿入してパイプエンドキャップを着設し、前記スライド部材12の下部に連結部材13の一方端を回動可能に軸着し、連結部材13の他方端を本体フレーム16に回動可能に軸着し、前記肘掛けパイプ11に連結部材13を固定するストッパー15Aを着設した肘掛け押下げ型車椅子のアームレスト100とした。 (もっと読む)


【課題】患者等搬送用自動車にストレッチャーを載置する場合に、載置する自動車等が変わっても簡単に調節して、自動車の床に固定できる固定具を備えたストレッチャーと、このストレッチャーに載置する担架に簡単に開閉できる遮板を張設した担架を提供する。
【解決手段】上部に担架を載置する上部フレームと、該上部フレームの前端部に担架を固定する嵌着溝14と、後端部に担架を固定する鈎状のフックを備えたストレッチャー100であって、前記上部フレームの位置を上下に変動させるスライド機構に定荷重バネ16と、上下に変動させた上部フレームを任意の位置で固定するピンロック機構とを有し、ストレッチャーを車に載置して、車の床面に着設されたストレッチャーを固定するためのロック片に係合する調節可能なロック受けが着設されているストレッチャー100と、該ストレッチャーに載置することができる簡単に開閉できる遮板を張設した担架200とした。 (もっと読む)


【課題】車椅子に座した状態でも寛げるように、車椅子の座部と背もたれ部の間にフリーロッキング機能を着設した車椅子を提供する。
【解決手段】車椅子の本体フレーム17の下部と背もたれフレーム18の下端部に伸縮部材20を着設して背もたれフレーム18を傾動自在なフリーロッキング機能とした。前記本体フレーム17と背もたれフレーム18の下端部に着設した伸縮部材20の背もたれフレーム18の回動部に、車椅子の移動時に背もたれフレーム18の傾動を阻止するためのロックレバー機構22を着設した。 (もっと読む)


【解決課題】耐久性のある弾性部材をストレッチャーの前脚部の可動部に着設して、ストレッチャーを救急車に安全に素早く載置したり、降ろしたりできると共に、患者を収容したり、ベッドに移し替える際に、ストレッチャーの高さを簡単に、静かに調節することができるストレッチャーを提供する。
【解決手段】ストレッチャーの上部フレーム11の上端部から前脚補助フレーム可動部の間と前脚補助フレームと前脚フレームの可動部にばね部材22を着設した。このばね部材の着設時に、ばね部材にばねカバー25を装着することによって、ばねが伸縮時に発する音や、ばねの弾性力でばねがストレッチャーのフレームやコの字状のセンターレール14に当たって音を発するのを防いだり、救急作業中に衣類や救急用の布等が挟まるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】座乗者が健常な片足で車椅子を漕ぎやすく、さらに、ブレーキ操作がし易い片麻痺者用の車椅子を提供する。
【解決手段】回動自在なキャスター18と脱着自在のフットレスト26と、座部の左右に回動自在のアームレスト19を有し、車椅子のいずれか一方側に座部より低い小車輪と他方側に座部より高い大車輪21を有する片麻痺者用車椅子100とし、前記小車輪と前記大車輪21は左右で交換可能であり、前記座部の高さが車椅子の前後で同じであり、前記座部の座部フレームの前部を外側に湾曲させて、座乗者の足許を広くしたことを特徴とする片麻痺者用車椅子100とした。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は、折り畳み式の車椅子を広げる際に、サイドフレームと座部フレームの間に指を詰めいないようにした折り畳み車椅子を提供する。
【解決手段】折り畳み車椅子の座部フレームと上部フレームの間に布製のハンドガード19を張設した折り畳み車椅子と、座部フレームと上部フレームの間にハンドガード19を張設し、さらに座部フレームの後端部に踏みベルトを着設することにより座部フレームとサイドフレームの間に指を詰める問題を解決した。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は、取付が簡単で、確実にロックを掛けることができる車椅子の自動ロッキング機構を提供する。
【解決手段】車椅子の主車輪の車軸に着設する歯車部32と、該歯車部32に当接して回転を阻止する噛合部33を有する可動部35と、クッションの下に敷いて座乗者の体重を感知する感知プレートよりなり、前記感知プレートは間に摺動部材を着設した押圧板と支持板よりなり、前記摺動部材が座乗者の体重負荷により前記押圧板が下降してワイヤ25が接続された前記摺動部材が摺動して、前記ワイヤ25に接続された前記主車輪に着設した前記歯車部32と該歯車部32に係合する噛合部33の噛合が離脱して、車椅子の主車輪が回動可能となることを特徴とする車椅子の自動ロッキング機構とした。 (もっと読む)


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