説明

株式会社川上製作所により出願された特許

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【課題】延反により重ね合わせた定寸生地からカーテンを縫製するため、原反から一方向に繰出生地を繰り出して生地目の方向を揃えながら、表面同士(又は裏面同士)を対向させて切断して作る定寸生地を重ね合わせる。
【解決手段】原反4を保持させた装置フレーム1の下段にあり、切断された定寸生地を中折りにして架け渡す生地重ね部2と、前記装置フレーム1の上段にあり、原反4から繰り出した繰出生地41を下段に向けて垂らして定寸毎に切断して定寸生地を作る生地繰出部3とから構成される延反装置であり、中折れした定寸生地を支持する生地掛けバー211を有し、装置フレーム1の上段から垂れる繰出生地41の水平位置を挟んで前記繰出生地41の繰出方向に往復動させ、かつ水平旋回させる生地掛けハンガー21を生地重ね部2に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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