説明

株式会社大阪製薬により出願された特許

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【課題】 殺虫および忌避成分をファン、熱源などを使用せずに空間に揮散させることにより、安全かつ少エネルギーで効率よく対象害虫を駆除することが可能である液体状害虫駆除製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 殺虫および忌避成分を界面活性剤などで可溶化および乳化させることにより液体製剤中に均一に分散させ、さらに溶剤を配合することで、より安全で効率的に殺虫および忌避成分を空間に揮散させることができる液体状害虫駆除製剤。 (もっと読む)


【課題】 殺虫および忌避成分をファン、熱源などを使用せずに空間に揮散させることにより、安全かつ少エネルギーで効率よく対象害虫を駆除することが可能であるゲル状害虫駆除製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 殺虫および忌避成分を界面活性剤などで可溶化および乳化させることにより製剤中に均一に分散させ、さらに溶剤を配合することで、より安全で効率的に殺虫および忌避成分を空間に揮散させることができるゲル状害虫駆除製剤。 (もっと読む)


【目的】バックルとベルト端との結合構成について簡易的で製造し易く、しかも結合状態が安定したペット動物用首輪を提供するにある。
【構成】首輪はバックル1とベルト15とからなる。バックル1はその本体の渡設壁4面中央にベルト端が係合される支柱6を備える。またこの支柱6の至端面には嵌凹部7を有し、この嵌凹部7内に固定部材10を形成する基板11面上のピン13が嵌入されると共に、基板11は本体上の両側壁部2、2間に渡設される。この状態でピン13至端の突状部と嵌凹部7底と、また基板11の両至端の突状部12、12と両側壁部2、2の端縁部の切欠き3、3面とがそれぞれ溶着されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 除湿剤につき、離水防止と共に、低廉化と除湿性能の向上とを図り得る新たな組成を提供すること。さらには、当該除湿剤についてその除湿作用の終了時点を明確に把握し得る新たな組成を提供するにある。
【構成】 除湿剤につき、塩化カルシウムと、アクリル酸−アクリルアミド重合物と、及び硫酸ナトリウムとからなることを特徴とする。さらに、これに塩化コバルトを含有させたものを含む。
【効果】 高価なアクリル酸−アクリルアミド重合物の配合割合を減量してもなお離水防止には十分であり、かつ有効な除湿性能を保持する。これによって、低廉化を図り得ると共に多様な用法が可能である。またその除湿作用の終了時点を明確に把握できる機能を保持する組成を採用することもできるから、効果的に利用できる。 (もっと読む)


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