説明

株式会社富士計器により出願された特許

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【課題】大気温が氷点下(摂氏0度以下)となる寒冷地において、給水管の凍結防止と量水器の保護を行うと同時に水の活性化を図ることが可能な活水機能付き寒冷地用量水器ボックスを提供する。
【解決手段】蓋部22と底部21Bとを有し高さ方向に長尺な円筒21A状のボックス本体20と、このボックス本体20内に収納され流入側給水管101及び流出側給水管102とを接続すると共に螺旋状に巻回された螺旋状給水管51と、該螺旋状給水管51に設置される量水器52と、この量水器52及び螺旋状給水管51の上部を引き上げ可能にする把手部54と、を備える寒冷地用の量水器ボックス10であって、前記量水器52を挟んで給水管の一次側と二次側に各々配置される磁気及び遠赤外線照射装置30、40をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】組立及び施工が容易かつコンパクトな活水機能付き量水器ボックスを提供する。
【解決手段】上部ボックス21A及び下部ボックス21Bから構成され量水器201を収納するボックス本体20と、給水管203の一次側と二次側に各々配置される磁気及び遠赤外線照射装置30、40とを備え、一次側及び二次側の磁気及び遠赤外線照射装置30、40がそれぞれ上部ユニット31A、41A及び下部ユニット31B、41Bから構成され、上部ユニット31A、41Aが上部ボックス21Aに、下部ユニット31B、41Bが下部ボックス21Bに内蔵されると共に、上部ボックス21A及び下部ボックス21Bの一方に凹部29、他方に凸部26を形成し、その凹部29と凸部26を嵌合させることにより上下ボックス21A、21B及び上下ユニット31A、41A、31B、41Bを結合させて一体にする。 (もっと読む)


【課題】寒冷地において、量水器ボックスが凍上現象により上昇するのを有効に防止すると共に、量水器収納筺内部の給水管の凍結や断裂等の損傷を防止する。
【解決手段】収納筺本体は、土中深部に設置された収納筺本体下部1の内部に、最上面が地表と接し、最下部が収納筺底板2の上面に設置される収納筺本体上部3が、スライド可能に納められた二槽構造とし、さらに、収納筺支持枠21とフランジ22を設けて、大気温が氷点下となる寒冷地における収納筺本体の凍上を、凍上現象が発生する収納筺本体上部3だけに止める。量水器13や螺旋状給水管11を設置する収納筺本体下部1は凍上を受けないので、寒冷地においても、量水器13や螺旋状給水管11の凍結を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】照明手段としてエネルギー変換効率の高いLEDランプを使用すると共に、マイナスイオン発生装置の電極構造をLEDランプのLEDの配置に適合させながら、高濃度なマイナスイオンを発生する照明器具を提供する。
【解決手段】LED14は、光の3原色であるR(赤色光)、G(緑色光)、B(青色光)の何れかを発光するものが同じ割合で設置される。リング電極18はプリント基板13の周囲に配置される陽極(アース電位)である。棒電極16は、プリント基板13の中心部に配置され、その先端部がプリント基板面から飛び出るようにしている。これにより、棒電極16の先端部からリング電極18の方向に向かう散布角の広い電束(電気力線)が生成され、この電束の作用により空気分子がイオン化されるので、この電束の方向に沿ってマイナスイオンが発生する。 (もっと読む)


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