説明

技研科学株式会社により出願された特許

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【課題】破損や特性劣化することなくガラスバルブ表面に色温度を高める着色膜を形成することができ、しかも、形成された着色膜が、点灯時に発生する熱などにより色変化や剥離しにくい白熱電球を得ることを目的とする。
【解決手段】その手段として、(A)青色無機顔料と、(B)Zr、Ti、Ta、Nb、Al、Snから選択された1種又は2種以上の金属を含む有機金属化合物と、(C)前記有機金属化合物を溶解可能な溶媒と、を含有してなる白熱電球用コーティング組成物をガラスバルブに塗布し、次いで、焼成することで、前記ガラスバルブの表面に着色膜を形成する。 (もっと読む)


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