説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

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【課題】適切でない右打ちなどの変則打ちを抑止すること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、入賞時におこなう大当たりの抽選内容がそれぞれ異なる複数の始動口(第1始動口、第2始動口)と、それぞれの始動口の内部または近傍に設けられて通過した遊技球を検出する各種スイッチと、実行中の遊技状態に応じた演出をおこなう演出制御部420と、演出を表示する画像表示部220とを備える。演出制御部420の演出統括部421は、主制御部410から送出されたコマンドに基づき、通常遊技状態であるときに、第2始動口に入賞した遊技球または第2始動口近傍を通過した遊技球が検出されたか否かを判定し、遊技球が検出されたと判定された場合には変則打ちがなされていることを報知する報知演出を実行し、報知演出の実行中に大当たりに当選しても報知演出を継続する。 (もっと読む)


【課題】大入賞口を開閉する開閉部材を有する大入賞口装置を備えたパチンコ遊技機において、不正に開閉部材を開放するゴト行為の予防、開閉部材の閉位置のときのガタつき防止、開閉部材やその駆動機構の損傷、故障の防止、を図ることである。
【解決手段】第2大入賞口14aを開閉する第2大入賞口装置14は、遊技盤4の盤面4cと直交する軸回りに開閉動作する第1開閉部材21と、盤面4cと平行方向の軸回りに開閉動作する第2開閉部材22と、第1開閉部材21を開閉駆動する駆動機構23と、第1開閉部材21の開閉動作に連動して第2開閉部材22を開閉動作させる連動機構24とを備え、第1開閉部材22が閉位置のとき第2開閉部材22が閉位置となって第1開閉部材21をガードする。 (もっと読む)


【課題】遊技機における演出表示中に遊技者の視線を大入賞口に注目させる。
【解決手段】大当たり抽選で当選すると、その当たり種別に応じて第1大入賞口22又は第2大入賞口25を開閉する遊技機において、遊技盤10の中央に略矩形の画像表示器8が設けられており、画像表示器8の下方には第1大入賞口22を開閉する第1役物23と、これに対応する第1の二次ランプ表示部35とが設けられる。また画像表示器8の上方には第2大入賞口25を開閉する第2役物26と、これに対応する第2の二次ランプ表示部36とが設けられる。また画像表示器8の周囲には第1および第2の一次ランプ表示部31,32が設けられる。そして大当たり抽選における抽選結果に応じて、第1又は第2の一次ランプ表示部31,32のいずれかから第1役物23又は第2役物26に向かうライン状の演出表示を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】複数種類の特別遊技においてラウンド遊技の回数を同一にしながらも、長時間にわたって遊技が中断されることのない遊技機を提供する。
【解決手段】大入賞口11が開放され、該大入賞口11への遊技球の入球を可能とするラウンド遊技が15回実行される長当たり遊技、ラウンド遊技が最大15回実行され、かつ、大入賞口11の1回の開放時間が0.1秒に設定された短当たり遊技、大入賞口11の0.1秒の開放を2回実行する小当たり遊技が設けられる。短当たり遊技中、大入賞口11内に設けられた継続入賞口28に遊技球が入球しなかったとき、当該短当たり遊技はラウンド遊技を2回実行したところで終了となる。大入賞口11には振り分け部材29が設けられ、短当たり遊技中、継続入賞口28に遊技球が入球しないように制御される。 (もっと読む)


【課題】優先始動口と非優先始動口とが設けられ、かつ、遊技状態が変更する遊技機において、予兆演出を採用しても当該予兆演出による所期の演出効果を発揮する。
【解決手段】第1始動口9に入球して取得された乱数は第1保留として記憶され、第2始動口10に入球して取得された乱数は第2保留として記憶される。第2保留は第1保留よりも優先して処理がなされる。事前判定手段は、これら保留が留保されたときの遊技状態が高確率遊技状態であるとき、高確率時乱数判定テーブルに基づいて乱数を判定し、低確率遊技状態であるとき、低確率時乱数判定テーブルに基づいて乱数を判定する。第2保留について遊技状態を変更するという事前判定結果を取得したとき、再判定手段は、第1保留として留保されている乱数を再判定する。予兆演出制御手段は事前判定結果および再判定結果にもとづいて、保留表示を通常表示またはキャラクター表示する。 (もっと読む)


【課題】外部出力端子の数を増やすことなく複数の大当たり遊技または小当たり遊技に係る遊技情報を遊技機ごとに配設された遊技情報表示手段に選択的に表示することができる遊技システムを提供する。
【解決手段】遊技機と、該遊技機毎に配設される遊技情報表示手段と、を備えた遊技システムであって、遊技機の制御手段は、遊技時間の異なる複数の特別遊技を制御する特別遊技制御手段と、特別遊技の実行中に1つの出力端子から当該実行中の特別遊技の遊技時間に対応する特別遊技実行信号を遊技情報表示手段に送信する特別遊技実行信号送信手段とを備え、遊技情報表示手段は、遊技機から送信された特別遊技実行信号を所定時間以上継続して受信したとき、当該遊技情報表示手段に表示される遊技情報を更新して表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】開閉式の大入賞口への遊技球の規定入賞球数を超えた超過入賞を排除して、超過入賞数分の賞球の払い出しを極力減らすことができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】第2大入賞口14aを開閉する開閉部材21と排出孔25を開閉する閉塞部材22が連動連結され、駆動機構23のソレノイドアクチュエータ34により開閉部材21と閉塞部材22が駆動されて開閉動作を行う。第2大入賞口14a内において規定入賞球に達するまでは閉塞部材22により排出孔25が閉塞され、遊技球Pが開閉部材21と閉塞部材22により入賞孔24に導かれる一方、規定入賞球数に達すると直ちに閉塞部材22により排出孔25が開放され、開閉部材21と閉塞部材22により遊技球Pが排出孔25に案内される。 (もっと読む)


【課題】可動体が特別通路誘導位置に位置している間の大当たりの発生を抑えること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、ハネ131と、可動体203と、始動口SW401と、抽選部402と、特図表示器403と、開閉制御部404と、可動体制御部405と、を備える。可動体制御部405は、ハネ131が開放されてから所定時間(0.8秒)経過するまでの間、可動体203を特別通路誘導位置に位置させる一方、ハネ131が開放されてから所定時間(0.8秒)経過後に、可動体203を通常通路誘導位置に位置させる。開閉制御部404は、可動体203が特別通路誘導位置に位置している上記所定時間(0.8秒)内に、当該所定時間に比べて短い時間、前記開閉部を開放させる。 (もっと読む)


【課題】大入賞口を開閉する開閉部材を有する大入賞口装置を備えたパチンコ遊技機において、不正に開閉部材を開放するゴト行為の予防、開閉部材の閉位置のときのガタつき防止、開閉部材やその駆動機構の損傷、故障の防止を図る。
【解決手段】第2大入賞口14aを開閉する第2大入賞口装置14は、遊技盤4の盤面と直交する軸回りに開閉動作する第1開閉部材21と、盤面と平行方向の軸回りに開閉動作する板状の第2開閉部材22と、第1開閉部材21を開閉駆動する駆動機構23と、第1開閉部材21が閉位置のとき第2開閉部材22が閉位置となるように、第1開閉部材21の開閉動作に連動して第2開閉部材22を開閉動作させる連動機構24とを備え、第2開閉部材22は、閉位置のとき盤面4cと直角の姿勢になって第1開閉部材21をガードする。 (もっと読む)


【課題】遊技機における演出表示中に遊技者の視線を大入賞口に注目させる。
【解決手段】大当たり抽選で当選すると、その当たり種別に応じて第1大入賞口22又は第2大入賞口25を開閉する遊技機において、遊技盤10の中央に略矩形の画像表示器8が設けられ、画像表示器8より下方には、第1大入賞口22を開閉する第1役物23と、第2大入賞口25を開閉する第2役物26とが設けられる。画像表示器8の上方には、一次ランプ表示部31が設けられており、画像表示器8の下方には、第1役物23に対応する第1の二次ランプ表示部35と、第2役物26に対応する第2の二次ランプ表示部36とが設けられる。そして抽選結果に応じて、一次ランプ表示部31による点灯表示と、画像表示器8による画像表示と、第1又は第2の二次ランプ表示部35,36による点灯表示とを順次行っていくことで、第1役物23又は第2役物26に向かうライン状の演出表示を行う。 (もっと読む)


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