説明

新ダイワ工業株式会社により出願された特許

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【課題】 製造工数の大幅な低減を可能にし、従来と同様な正弦波の発電波形が得られるようした同期発電機を提供する。
【解決手段】 電機子鉄心51に12n個(nは正の整数)のスロット1、2・・・を設け、このスロット1、2・・・内に極数2nの電機子巻線50を巻装する同期発電機の電機子において、電機子巻線50を2スロット分布・全節巻とし、電機子鉄心51の各スロットに巻装される巻線片52が重ならない単層巻になるようにし、電機子鉄心51に2スロットピッチスキューを施す。 (もっと読む)


【課題】エンジンを軽量化及び小型化することができるとともに、エンジンを高回転で駆動させたときでも吸気弁や排気弁を正確なタイミングで開閉させることができ、さらには、吸気弁や排気弁を開閉するときの負荷抵抗を小さくすることができるエンジンの動弁構造を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンの動弁構造であって、クランクシャフトの回転に連動して回転し、環状のカム溝43a,43bが形成されているプーリー40a,40b(回転体)を備え、ロッカーアーム50a,50bは、一端が吸気弁20又は排気弁30に連結され、他端はカム溝43a,43b内に取り付けられており、プーリー40a,40bを回転させたときに、ロッカーアーム50a,50bがカム溝43a,43bに案内されて傾動することで、吸気弁20又は排気弁30が開閉するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーシングを軽量化することができるとともに、アウターパイプの抜け止めを構成する止めリングを組み付けるときの確実性を向上させることができる刈払機を提供することを課題とする。
【解決手段】ケーシング22と、基端部はケーシング22の取付部30内に挿入され、先端部に回転刃が取り付けられるアウターパイプ10と、このアウターパイプ10内に挿通される駆動伝達軸6とを備えた刈払機であって、アウターパイプ10の基端部には、ジョイント部材40が外嵌され、ジョイント部材40よりも先端側でアウターパイプ10の周囲に止めリング70が配設されており、アウターパイプ10を取付部30内に挿入した状態では、ジョイント部材40及び止めリング70が取付部30内に内嵌され、止めリング70の外側突起部71が取付部30に形成された貫通孔34に挿入されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 発電機の三相出力と単相3線出力が共通する巻線を保護するために同時に遮断すると、工事現場や各種イベント会場などの動力、電熱、照明が使えなくなり、全ての作業が中断する不具合を生じる問題があった。
【解決手段】 三相出力電流値と単相3線出力電流値の合計が予め設定した電流値を超えたときに動作する電流検出器3と、三相巻線a、b、cと三相出力端子U、V、Wの間および単相巻線d1、d2と単相3線出力端子L1、L2の間に介在させ三相出力と単相3線出力を遮断する三相出力遮断装置1及び単相3線出力遮断装置2とを備え、切り替えスイッチ4により前記電流検知器3の出力を前記三相出力遮断装置1あるいは前記単相3線出力遮断装置2のいずれかに選択して伝えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品を分解したり、ドレン穴を設けたりすることなく、通水停止時に内部の水を排水することができ、さらに、通水時には水中の気泡を低減することができるストレーナを提供することを課題とする。
【解決手段】ストレーナSであって、入水口11及び排水口12が形成されている本体下部10と、本体下部10の上面に立設された筒状のエレメント20と、上端部が閉塞され、下端部は開口されたカップ状の部材であり、エレメント20に被せられている本体上部30とを備え、エレメント20の外周面と、本体上部30の内周面との間には流水空間40が形成されており、本体下部10には、入水口11から流水空間40に連通している入水路13と、エレメント20の中空部11から排水口12に連通している排水路14とが形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】吸気弁及び排気弁のバルブタイミング、リフト量及び開き角度を個別に設定することができるとともに、カム面の磨耗を低減することができ、さらに、吸気弁及び排気弁の動作安定性を高めることができるエンジンの動弁構造を提供することを課題とする。
【解決手段】カムシャフト11がシリンダヘッド3内に設けられているエンジンの動弁構造であって、カムシャフト11には、第一カム14及び第二カム15が軸線方向に並設されており、吸気弁20に連結され、第一カム14のカム面14a上を摺動する第一ロッカーアーム12と、排気弁30に連結され、第二カム15のカム面15a上を摺動する第二ロッカーアーム13とを備え、第一カム14及び第二カム15において一方のカム面が他方のカム面よりもカムシャフト11の軸心側に配置されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】作業者の身長や作業状況に合わせて、投入ホッパの投入口の高さを調整することができるとともに、装置全体をコンパクトに構成することができる破砕装置を提供する。
【解決手段】被破砕物が投入される投入口11が形成された投入ホッパ10と、投入ホッパ10から供給された被破砕物を破砕するための破砕室21が形成された破砕処理部20と、破砕処理部20で破砕された被破砕物を外部に吐出するための吐出ダクト30と、破砕処理部20内に設けられている破砕手段の駆動源としての駆動装置と、を備えている破砕装置1であって、駆動装置は、投入ホッパ10の横幅方向に延長された出力軸41を有し、投入ホッパ10は、出力軸41回りに上下方向に向けて回動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】送りローラを停止させるときの駆動装置の回転数を閾値として設定することなく、被破砕物の供給を制御することができ、駆動装置の無負荷回転数を、被破砕物の種類に応じて任意に設定することができる破砕装置を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕するための破砕処理部を備える破砕装置であって、破砕処理部は、被破砕物を送り込むための送りローラ25と、破砕ロータと、破砕ロータを回転させるエンジン40(駆動装置)と、を有し、被破砕物は破砕ロータの破砕刃によって切削されるように構成され、エンジン40の回転数を一定に保つためのガバナレバー41d(調速部材)の変位を検出する近接センサ27(変位センサ)と、近接センサ27がガバナレバー41dの変位を検出したときに、送りローラ25を停止又は減速させる制御部28と、からなる送り制御機構を備える。 (もっと読む)


【課題】カバーの開け閉めを容易、かつ、スムーズに行うことができると共に、ネジ等の締結具を用いずに固定することができるカバーの取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】カバーの取付構造1は、本体ケース2と、カバー3とを有し、本体ケース2とカバー3の一端側を支点にカバー3を回動させることにより開閉可能なカバー3の取付構造であって、本体ケース2は、他端側に突設された突起部4と、一端側に傾斜する第一傾斜部5aとを有し、カバー3は、下方に向けて突設されたフック部22と、フック部22に向けて下方に傾斜する第一当接部23aと、を有し、カバー3の他端側を下方に向かって押し下げると、第一傾斜部5aと第一当接部23aが当接され、第一当接部23aが第一傾斜部5a上を摺動して突起部4に向かって案内されることにより、突起部4にフック部22が掛合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で組み付け作業や保守点検を容易に行うことができる作業機械の振動吸収機構を提供することを課題とする。
【解決手段】動力源を含む本体部10と、本体部10を支持するハンドル部20とを有するチェンソー1(作業機械)に設けられる振動吸収機構であって、一端がハンドル部20に固着されるとともに、他端が本体部10に形成された取付孔14に挿入されるコイルばね51(弾性部材)と、取付孔14に内嵌されることにより、コイルばね51の他端を押さえるキャップ部材52と、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


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