説明

青島冷凍工業株式会社により出願された特許

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【課題】揮発性有機化合物を含む処理ガスの量の変動に対応することができる揮発性有機化合物処理用コージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】揮発性有機化合物処理用コージェネレーションシステムSは、前記揮発性有機化合物を含む処理ガスを受け入れるチャンバー3と、このチャンバー3内に設けられ、チャンバー3内の圧力を検知する圧力センサー32と、チャンバー3から導かれた前記処理ガス中の前記揮発性有機化合物を吸着剤で吸着し、該吸着剤に吸着した前記揮発性有機化合物を離脱させて前記揮発性有機化合物を濃縮する濃縮装置7と、圧力センサー32により検出されるチャンバー3内の圧力が所定圧に保つよう、第1の送風手段10、11、12の送風量を制御する送風制御手段13とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、省エネルギー化を図ることができる揮発性有機化合物処理用コージェネレーションシステムを提供するものである。
【解決手段】
揮発性有機化合物処理用コージェネレーションシステムSは、燃料源として少なくとも揮発性有機化合物を含む処理ガスを利用するガスタービンGの原動機で発電機1を駆動して電力を生産すると共に、前記原動機から排出される排気ガスを排熱ボイラー2に導いて蒸気を生産するようにした揮発性有機化合物処理用コージェネレーションシステムSであって、濃度センサー17により検出される濃度が所定値より高い場合、第2の送風手段16による送風量を低く、所定値より低い場合、第2の送風手段16による送風量を高くなるように第2の送風手段16を制御する送風制御手段18を備えているものである。 (もっと読む)


【課題】だまのないお茶の粉末を含んだ水を供給できると共に、使用後、凹状の槽の内壁に付着したお茶の粉末を容易に清掃することができる給茶機を提供する。
【解決手段】給茶機Tは、水を受け入れる凹状の槽1aを有した本体1と、槽1a内に水を供給する水供給管2と、槽1aの外壁に取り付けられた冷却器3と、槽1a内に設けられ、上部を開口した上部開口部を有し、お茶の粉末を受け入れると共に、周囲をフィルタで形成された容器4と、槽1a内に設けられると共に、容器4の外側に位置し、槽1a内の前記お茶の粉末を含んだ水を攪拌する攪拌部材5と、凹状の槽1aに連通すると共に、攪拌部材5により攪拌された前記お茶の粉末を含んだ水を槽1aの外へ導く導出管6と、槽1a内の水位が容器4の上部開口部より下に位置するように水位調整を行う水位調整手段とを備えているものである。 (もっと読む)


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