説明

全国漁業協同組合連合会により出願された特許

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【課題】 本発明は、食品として適さないという理由から未利用資源として処分されている養殖ノリをモイストペレットに混入させて投与する場合に、養殖業者が使用しやすく且つその投与量を随時簡単に変更できる形態に加工して提供できるようにする技術の開発を課題とする。
【解決手段】 ノリを粉末状ではなくペレット状、クランブル状等固形飼料の形態に加工するか、生ノリの凍結ブロックとして養殖業者に提供し、モイストペレット作製時にこれを添加・混合して使用させるのが最も合理的で、魚介類養殖分野でのノリの使用普及を促進できる結果、未利用資源の活用にも大きく貢献できることを発見し、課題を解決した。 (もっと読む)


【目的】海苔粉末を利用した多加水麺類の製造方法を提供する。
【構成】海苔粉末はその粒径により約10倍量の保水力があり、その保水力を利用することで特殊な製麺装置を使用せずに通常のロール製麺装置で多加水麺を簡単に作ることができる。 (もっと読む)


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