説明

オージーケー技研株式会社により出願された特許

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【課題】自転車用の幼児座席装置を前かごへ容易に変化させる。
【解決手段】幼児座席装置100は、その内部に座部を形成する座席本体110と、座席本体110とは別体に構成された背カバー120と、幼児の頭部を保持したり保護したりするヘッドレスト130と、座部に座った幼児の体を拘束するシートベルト140と、座部に座った幼児が握るためのハンドルバー150とで構成される。背カバー120にはヘッドレスト130およびシートベルト140が取り付けられている。ノブボルトを緩めて背カバー120を座席本体110から取り外すことにより、前かごとして不要なヘッドレスト130およびシートベルト140を一度に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】自転車用の幼児座席装置または荷かご等を、十分な強度で簡単に着脱自在に取り付ける。
【解決手段】移動台車100は、2つの前輪142と2つの後輪140との4輪を備えるとともに、折り畳み可能なフレーム構造を備え、鉛直上方方向に伸びた左右一対の起立部134を備える。この起立部134の間には、幼児座席装置または荷かごを移動台車100に着脱自在に取り付けるための取付装置200を備える。起立部134は、幼児座席装置または荷かごの側壁面に設けられたガイドを摺動可能に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 座席本体に幼児を座らせない場合には、座席本体が折畳姿勢から着座姿勢に揺動するのを確実に防いで、座席本体が大きくガタ付かないようにする。
【解決手段】 座席支持部6の支持軸29下方に被接当部31が設けられ、座部2の前端側に、座席本体4が着座姿勢Xになったときに被接当部31に後側から接当して座席本体4の支持軸29廻りの下方揺動を止める接当部32が設けられ、接当部32が被接当部31に接当する前に被接当部31に接当して座席本体4が折畳姿勢Yから着座姿勢Xに揺動しないように規制する規制体39が座部2側に設けられ、該規制体39は被接当部31と接当部32との間に突出する規制位置と被接当部31と接当部32との間から後退する後退位置とに移動固定可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 幼児用のハンドルやステップ支持脚の高さを幼児に対して適合させたままで、自転車のハンドルに対して低い位置に安定に装着できるようにした自転車用幼児座席を提供する。
【解決手段】 座部2と背もたれ部3とを有する座席本体4と、この座席本体4の前部に設けられた座席支持部6とを有し、この座席支持部6には、自転車のハンドルバー33に上側から引っ掛けられる左右一対の引掛具35が設けられると共に該一対の引掛具35の下方に位置して自転車のハンドルステム38に締結される締結手段36が設けられ、これら一対の引掛具35と締結手段36とを介して座席支持部6を自転車のハンドル37に装着するようにした自転車用幼児座席であって、前記左右一対の引掛具35が座席支持部6に対して上下調整可能でかつ前後調整可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単に変形しない自転車用ドレスガードを提供する。
【解決手段】 後車輪5の両側を覆う左右一対のカバー体2,3を備えた自転車用ドレスガードにおいて、カバー体2,3は合成樹脂により板状に形成され、外周部6に左右方向内方に屈曲した補強縁部23が設けられ、カバー体2,3にその外周部6から左右方向外方に膨出した膨出部22が設けられている。このため、カバー体2,3は、多数の開口を有さない板材で構成された凹凸を有する立体的な形状になって、耐衝撃性に富むようになるため、歪みが発生して変形するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ベルトへの装着が簡単でベルトから不測に外れるおそれがなく確実に装着することができるベルト長さ調整具を提供する。
【解決手段】 一対の第1辺部9と一対の第2辺部10とを有する矩形の枠体11と、一対の第2辺部10に連結された中央連結体12とを備え、中央連結体12と一対の第1辺部9との間にそれぞれベルト挿通孔14が形成されたベルト長さ調整具において、中央連結体12が枠体11とは別体に構成され、中央連結体12の両端部に、直交方向に突出した一対の係合突出片16が設けられ、係合突出片16の先端部に係合突起17が設けられ、枠体11の一対の第2辺部10に、突出片挿通部20が設けられ、中央連結体12の係合突出片16を突出片挿通部20に挿通したとき、係合突出片16を抜け止めすべく係合突起17が突出片挿通部20の挿通側開口縁部に係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】ライト部材を具備する自転車用のバックミラーにおいて、バックミラーがその側方から強い衝撃を受けたような場合にも、ミラー体やライト部材が破損するのを可及的に防止できる自転車用バックミラーを提供する。
【解決手段】自転車ハンドル2のバーエンド2aに装着される取付部材5と、この取付部材5に連結された連結部材6と、この連結部材6に連結されたミラー本体7とを有しており、
前記ミラー本体7は、前記連結部材6と連結される基体10と、ライト部材23と、このライト部材23の周囲を覆うライトカバー11と、後方を写し出すミラー体75が取り付けられるミラー取付体12とを有しており、
前記ライト部材23は、前記基体10の前側に配置される前記ライトカバー11と、前記基体10の後側に配置される前記ミラー取付体12との間で、保持固定されている。 (もっと読む)


【課題】自転車用の荷カゴ装置において、自転車荷台に対する着脱に中間的取付装置を不要にすることで低コスト化を可能にし、また自転車への装着を簡単にすると共に、種々自転車(荷台)に対する適用の汎用性を高められるようにする。
【解決手段】底部20及び周壁部21を有した荷カゴ2と、自転車荷台の荷台構成材のうち互いに所定間隔をおいて配置された第一、第二の荷台構成材に係脱自在となる状態で荷カゴ2の底部20下面又は周壁部21下端に設けられたフック15,16と、フック15が第一荷台構成材に係合している状態でフック16を第二荷台構成材に係脱動作させるロック操作機構17とを有し、フック15,16の少なくとも一方には、同他方のフックとの相対近接離反方向で荷カゴ2に対する位置調節を可能にする位置調節機構18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 リクライニング調整によって背凭れ体の上部側が大きく揺動せずに済み、幼児が座った自転車用幼児座席の重心の前後変動が小さくなり、自転車用幼児座席を装着した自転車がふらつきにくく安定になるようにする。
【解決手段】 座部1を有する座席本体2と背凭れ部3を有する背凭れ体4とを別体に備え、背凭れ体4に背凭れ部3下端から前方突出した底壁16が設けられ、背凭れ体4の上部側が座席本体2に対して左右方向の支軸20廻りに揺動自在に支持され、座席本体2の座部1と背凭れ体4の底壁16とが前後移動自在に重合され、背凭れ体4の底壁16を座席本体2の座部1に対して前記支軸20廻りに前後移動調整自在に係合保持する背凭れ係合機構23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】座席本体の背もたれ部上部にヘッドレスト部が設けられた自転車用幼児座席装置において、ヘッドレスト部を簡単且つ迅速に上げたり降ろしたりできるようにし、もって幼児の載せ降ろしが簡単に行えるようにする。
【解決手段】ヘッドレスト部5に支持杆25が設けられ、座席本体2の背もたれ部4に支持杆受部26が設けられており、支持杆受部26と支持杆25との相互間には支持杆25を弾力によって上方へ押し上げる上昇付勢手段30と、支持杆受部26に対する支持杆25の保持高さを係止保持する高さ保持手段31とが設けられており、高さ保持手段31には、支持杆受部26に対して係止保持された支持杆25を、単一の操作に従い、押し上げ方向へ向けて自由解放する解放操作部40が設けられている。 (もっと読む)


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