説明

大同化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】冷間圧延操業における消費電力の低減、表面清浄度向上、圧延油原単位の低減、安定操業に寄与する鋼板用冷間圧延油を提供すること。
【解決手段】 基油が鉱物油、動植物油脂及び合成エステル類の1種または2種以上に、α−オレフィン−無水マレイン酸共重合体の部分エステル(分子量10,000〜50,000)を0.1〜10重量%を含有せしめ、そのα−オレフィン−無水マレイン酸共重合体とエステル化するために供されるアルコールがアルキル、アリル又はアリールアルキレングリコールであることを特徴とした鋼板用冷間圧延油組成物。 (もっと読む)


【課題】マグネシウム及び(又は)マグネシウム合金の180〜350℃の温間及び熱間領域での圧延加工やプレス成形を可能にすべく、潤滑性、耐疵性が良好で、且つ、加工後の表面に残渣を残さない潤滑剤組成物を提供すること。
【解決手段】ポリブテン、ポリイソブチレン、ポリアクリレート、アルキルベンゼン及びイソパラフィンの少なくと一種以上からなる基油に、油性剤としてアルキルアルコール、エステル及び脂肪酸の少なくとも1種を含有せしめたものをマグネシウム及び(又は)マグネシウム合金の温間及び熱間加工用潤滑剤組成物として使用すること。 (もっと読む)


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