説明

大同化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】 長尺のライナを使用し、かつ屈曲箇所の多い場合においても短時間から長時間の溶接に至るまでワイヤ送給性が良好でチップ摩耗が少なく、アークが安定した溶接を行うことができるガスシールドアーク溶接用めっきなし鋼ワイヤを提供する。
【解決手段】 ガスシールドアーク溶接用めっきなし鋼ワイヤ表面に油脂またはエステルの1種以上の基油に硫黄含有量が5〜20質量%の硫化油脂、硫化エステル、硫化脂肪酸または硫化オレフィンの1種以上を15〜60質量%、二硫化モリブデンを8〜30質量%、油溶性高分子化合物の1種以上を5〜15質量%含有し、その他不可避不純物からなる送給潤滑剤がワイヤ10kg当たり0.5〜3.0g付着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マグネシウム及びマグネシウム合金の温間領域での圧延やプレス加工に於いて、加工負荷軽減、疵防止、低発煙性、耐こげ性、及び、脱脂性に優れた温間加工用潤滑剤組成物の提供すること。
【解決手段】 多価アルコールと脂肪酸がエステル結合した分岐型エステル及び(又は)ポリフェニルエーテルを分子構造内に持つポリエーテル化合物の少なくとも1種以上からなる基油に、酸化防止剤として一次酸化防止剤及び二次酸化防止剤を各々少なくとも1種以上を併用して含有せしめること。 (もっと読む)


【課題】 長尺のライナを使用し、かつ屈曲箇所の多い場合においても短時間から長時間の溶接に至るまで良好なワイヤ送給性およびアークが安定した溶接を行うことができるガスシールドアーク溶接用銅めっきワイヤを提供する。
【解決手段】 ガスシールドアーク溶接用銅めっきワイヤ表面に油脂またはエステルの1種以上の基油に硫黄含有量が5〜20質量%の硫化油脂、硫化エステル、硫化脂肪酸または硫化オレフィンの1種または2種以上を15〜60質量%、二硫化モリブデンを8〜30質量%、油溶性高分子化合物の1種以上を5〜15質量%含有し、その他不可避不純物からなる送給潤滑剤がワイヤ10kg当たり0.5〜3.0g付着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
スラリー粘度がスライジング加工前から低く、加工後においても粘度上昇を抑え、且つ引火点が測定出来ないようにする含水性スライジング加工液組成物を提供すること。
【解決手段】
(1)鉱油、油脂、エステルの少なくとも一種からなる基油、(2)アルケニルコハク酸ポリアルキレンポリイミド、ビスアルケニルコハク酸ポリアルキレンポリイミド、αオレフィンと無水マレイン酸共重合物及びポリオキシアルキレン基と酸無水物基を持つ高分子化合物から選ばれる少なくとも一種の高分子分散剤と(3)非イオン型及びアニオン型の界面活性剤及び(4)水分3〜20重量%を含有する組成物を、スライシング用加工液として使用すること。
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【課題】
高耐焼付き性を必要とするステンレス鋼の熱間圧延に適用できる高耐焼付を有し、且つ高摩擦係数を有する熱間圧延油を提供すること
【解決手段】
鉱油、油脂及び合成エステルの1種以上の基油に、イオウ含有量20重量%以上のポリサルファイドを60〜90重量%含有せしめると共に、テルペン樹脂及び/又はロジンを0.5〜10重量%含有せしめ、高分子化合物及び/又はカチオン抗乳化剤を含有せしめた組成物を熱間圧延油として使用すること (もっと読む)


【課題】耐加水分解性、潤滑性に優れ、水溶性油剤又は不水溶性油剤として使用しても、錆発生の問題から解消される新規な金属加工油剤組成物を提供する。
【解決手段】特定ポリエーテル化合物を基油として、又は該特定ポリエーテル化合物を鉱物油、動植物油脂及び合成油から選ばれた少なくとも1種に含有させたものをの基油として使用すること。 (もっと読む)


【課題】 長尺のライナを使用し、かつ屈曲箇所の多い場合においても短時間から長時間の溶接に至るまで良好なワイヤ送給性およびアークが安定した溶接を行うことができるガスシールドアーク溶接用銅めっきワイヤを提供する。
【解決手段】 ガスシールドアーク溶接用銅めっきワイヤ表面に油脂またはエステルの1種以上の基油に硫黄含有量が5〜20質量%の硫化油脂、硫化エステル、硫化脂肪酸または硫化オレフィンの1種または2種以上を20〜80質量%含有し、その他不可避不純物からなる送給潤滑油がワイヤ10kg当たり0.5〜3.0g付着していることを特徴とする。また、硫化油脂、硫化エステル、硫化脂肪酸または硫化オレフィンは、ASTM D1662に基づいて測定した150℃における活性硫黄分が4質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮膜中にリンを含有しなくても、リンを含有する化成処理皮膜と同程度またはそれ以上の潤滑性および耐焼き付き性を有しており、耐食性にも優れた潤滑皮膜を形成することが可能な塑性加工用水溶性潤滑剤を提供する。
【解決手段】下記A〜Dの成分を、A+B+C+Dの合計量に対する質量比率で以下の範囲で含有する塑性加工用水溶性潤滑剤である。
A成分:水溶性無機塩を10〜30%、
B成分:有機金属塩を5〜30%、
C成分:アルカリ土類金属塩を10〜84.5%、
D成分:固体分散剤として、α−オレフィンと無水マレイン酸の共重合体と
N,N−ジアルキルアミノアルキルアミンとの反応物を
0.5〜30% (もっと読む)


【課題】
地球環境及び人類に対しより安全で優しく、しかも従来品に比し、その防錆性は低下しない新たな水溶性防錆剤組成物を開発すること。
【解決手段】
パラ−タシャリーブチル安息香酸のアルカリ金属塩と、ホルミル安息香酸のアルカリ金属塩との複合体をその有効成分として使用すること。 (もっと読む)


【課題】乳化を安定にし、均一な付着性を有し、且つ付着効率を高めながらも、圧延油原単位の低減効果を示し、板表面清浄性に優れ、圧延機廻りの汚れも少なく、苛酷な圧延条件に耐え得る圧延油組成物を提供する。
【解決手段】(a)鉱物油、動植物油脂および合成エステルからなる群より選択される少なくとも1種の基油100重量部、(b)HLBが8〜18の非イオン界面活性剤0.1〜5重量部、(c)2級アルコールのエチレンオキサイド付加物0.1〜20重量部、および(d)式(1);
R-O-(AO)-(BO)-(AO)-R (1)
(式中、Rは炭素数18のヒドロキシカルボン酸の2〜6量体のアシル基を示し、Aはエチレン基を示し、Bはプロピレン基を示す。p+rは5〜200であり、qは0〜70の整数である。)で表される高分子非イオン界面活性剤0.2〜5重量部を含有してなる極薄鋼板用冷間圧延油組成物。 (もっと読む)


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