説明

大陽開発株式会社により出願された特許

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【課題】複数の異なる現場からの映像や音声などの情報をリアルタイムで送受信できる情報通信システムを提供する。
【解決手段】ヘルメット2に着脱自在なカメラ部3と、前記カメラ部で撮影した映像を送信するデータ送受信部と、前記データ送受信部から送信された映像データを表示する映像データ受信表示手段5と、音声データを送受信する音声通信部6とを備え、カメラは片手で被撮影体に向けて接近操作ができる構成で且つ視線方向に向けて前記ヘルメットに取付可能な構成とし、前記映像データ受信表示手段により表示した複数の映像の中から監視者7が選択した作業現場の前記音声通信部と監視者の音声通信部とを通信状態に切替える構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる現場からの映像や音声などの情報をリアルタイムで送受信でき、正確に現場の状況を把握できると共に現場に的確な指示を送ることができる実用性に優れた画期的な無線移動式リアルタイム情報通信システムを提供する。
【解決手段】カメラ部3を作業者1が片手で握持して被撮影体に向ける操作ができる片手握持可能で且つ作業者1の視線方向に向けて頭部装着部2に沿設状態に取付ける棒状に構成し、映像データ受信表示手段5を、複数のデータ送受信部4から送信された夫々の映像データを受信しこの受信した映像データを映像化して画面上に並設表示し、この表示された複数のリアルタイムな映像から監視者7が所望の映像を選択することで作業者1と会話できるように構成した無線移動式リアルタイム情報通信システム。 (もっと読む)


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